今日は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティに行ってきました。
朝から冷たい雨が降り続く今日の大阪です。
それにしても観劇時はいつも雨(苦笑)究極の雨男ですね(笑)
12時半の開場後に入場。
ロビーに着物姿の人が数人…。梅芸は着物率高いですね。
それと今日は男性客の割合がいつもより多い…。
多分全体の3割くらいはいたのではないでしょうか?
私の周りに座った客も男性が多かったです。
主演のクドカン人気?それとも麻生さん目当てなのかな?
安いとは言えない料金(7500円)なのに意外です。
ちなみに今回私が座ったのは上手の9列目。
ほぼオペラいらずで表情の確認ができる席でした。
通路側ではなかったのが難点ですが、間近で見れるのはいいですね。
それでは本日の観劇レポートです。
M&Oplaysプロデュース
「結びの庭」
~梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ~
2015年3月29日(日)天気:くもり後雨
<公演時間>
13:00 ~ 15:20
<主なキャストと配役> ※以下敬称略
宮藤官九郎…水島慎一郎(弁護士)
麻生久美子…来宮瞳子(のちに水島瞳子)
太賀…近藤未來(水島の秘書)
安藤玉恵…丸尾操(水島家の家政婦)
岩松了…末次民雄(緑川なる人物の親戚)
<スタッフ>
脚本・演出:岩松了
照明:沢田祐二
美術:二村周作
音響:高塩 顕
舞台監督:幸光順平
衣裳:戸田京子
ヘアメイク:大和田一美
演出助手:大堀光威
制作:近藤南美
制作デスク:大島さつき
宣伝:川野純子(る・ひまわり)
宣伝美術:坂本志保
宣伝写真:三浦憲治
宣伝衣裳:兼子潤子
宣伝ヘアメイク:大和田一美(APREA)
HPデザイン:stack pictures
プロデューサー:大矢亜由美
製作:㈱森崎事務所 M&Oplays
https://www.youtube.com/watch?v=cyJq3bhtWOk
[イントロダクション]
ミステリー小説さながらの隠された謎をめぐって展開される複雑な男女の関係と、彼らの周りでうごめく登場人物たちを、緊張感あふれる筆致で描く、岩松版サスペンス・ドラマ。
[ストーリー]
弁護士・水島慎一郎(宮藤官九郎)は、経済界の大物・来宮信介の一人娘、来宮瞳子(麻生久美子)との結婚を控えていた。二人のなれそめは、財閥の令嬢である瞳子に殺人の容疑がかかった事件の弁護を水島が担当した、5年前のことだった。水島の活躍もあって、瞳子の無罪が証明され、二人は結婚することになる。
二人は歴史を感じさせる旧家の館で新婚生活を始めることになる。水島の秘書・近藤(太賀)と、家政婦の丸尾(安藤玉恵)は、ある憧れを持って二人に尽くすが、突然現れた末次(岩松了)という男によって不穏な過去の出来事が蒸し返される。
穏やかに見えた生活が、少しずつ、その姿を変え、末次の出現によって事態は思わぬ方向へ転がり始める。覆い隠されていた真実が、やがて暴かれ、それぞれの裏切りと疑惑が大きく動き始めると、信頼は音を立てて崩れ、次の罪へと暴走を始める。はたして、その時、水島がとった行動とは、瞳子が語る真実とは———。
[感想]
ステージにはセットもなく黒い空間のみ。
そこに家政婦の丸尾(安藤玉恵)が登場しての回想シーンからスタート。
クドカン演じる水島弁護士は経済界の令嬢・来宮瞳子(麻生久美子)との結婚を控えていたのだが、元恋人への殺人の容疑をかけられてしまう。しかし、水島の辣腕で瞳子の容疑が晴れ無実となり2人は結婚することになる…ということを家政婦の丸尾が説明。
お芝居はその2人が旧家の館で新婚生活を始めた頃からのスタートとなります。
内容をわかりやすく説明しますと、クドカン演じる水島(弁護士)は後に嫁になる瞳子の殺人容疑を晴らしたが、マスコミ等の世間はまだ疑ってるのではと思ってピリピリ。そんな中、家政婦の丸尾に対して物干し竿を買いに行けだの、何か知ってるのではないか…と疑う。
そんな中、末次(岩松了)をいう男が接触してきた。奥さんの事件の真相を知ってる。ばらされたくなければ5000万円払えと要求。秘書の近藤(太賀)を交えてその末次と一悶着があり、末次を洗濯ロープで絞殺してしまう…。これは一大事と思った水島と近藤が庭に末次の遺体を埋めるが、そのシーンをジッと物陰から見ていたのが瞳子だった。
ある日、家政婦の丸尾が休暇をもらいたいと家を出た。水島が置手紙を見ると、自身が結婚するためだと綴られていたのだが、その結婚する相手がなんと殺された末次。家政婦が偽装結婚をすることによって2人の修復を図ったというわけです。
今までは実は殺人をしていた瞳子をかばっていた水島と、新たに水島が殺人を犯してしまいそれを妻が隠す。それで関係がイーブンなり2人の関係が修復されたというのが物語の本筋でした。
サスペンス的には水島と秘書が末次を殺したことは放置かよ…とは思いますが、お芝居的にはラストはぼやかす…というのがセオリーなんでしょうね。でもなんか消化不良でお腹が痒い(笑)
初めてクドカンさんを拝見しましたが、動きがコミカルでテンポも非常にいい。俳優というよりお笑い芸人に向いてるなと個人的には思いました(笑)
お目当ての麻生久美子さんはちょっとヒステリックな妻の役。美人度が際立ってましたね。
ああいう美人を嫁にもらいたい(笑)クドカンとのキスシーンが多く非常に多くちょっと妬けました(笑)だってガチなんだもん(笑)
ストーリー的には重たい内容ですが、笑いどころが多く非常に楽しめました。
急に豹変するキャストのセリフ裁きが見どころですよ。
次回の観劇は4月2日(木)。
宝塚大劇場にて花組『カリスタの海に抱かれて』(2回目)観劇予定です。
以上です。


