…というわけで今日は梅田芸術劇場にて『真田十勇士』を観劇してきました。
それでは観劇レポートです。
『真田十勇士』
~梅田芸術劇場メインホール~
2015年2月8日(日)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
1幕 13:00 ~ 14:15
~休憩25分~
2幕 14:40 ~ 16:15
(場内の様子)
梅田芸術劇場の客席数は1905席。
日曜日ということもあって今日はほぼ超満員でした。
いつも少ない男性客ですが、今日は単独の男性客が目立ちました。
女性トイレの列が短めだったのは久々に見たような…。
ちなみに私の席は上手の3階席の2列目。割とオペラ無しでも表情が見えました。
でもここ上手が見切れるのが難点だなぁ…。
<主な配役> ※以下敬称略
真田幸村……上川隆也
猿飛佐助…… 柳下 大
ハナ・花風…… 黒川芽以
霧隠才蔵…… 葛山信吾
服部半蔵…… 山口馬木也
由利鎌之助…… 松田賢二
真田大助…… 渡部 秀
豊臣秀頼…… 相馬圭祐
大野修理亮治長…… 小須田康人
根津甚八…… 粟根まこと
望月六郎…… 鈴木健介
三好清海入道…… 吉田メタル
大野治房…… 俊藤光利
三好伊佐入道…… 佐藤銀平
穴山小介…… 玉置玲央
筧十蔵…… 三津谷 亮
淀の方…… 賀来千香子
徳川家康…… 里見浩太朗
<スタッフ>
脚本……中島かずき
演出……宮田慶子
主題歌……中島みゆき
「月はそこにいる」(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
音楽……井上 鑑 feat. 吉田兄弟
題字……紫 舟
[イントロダクション]
関ヶ原の合戦に始まり、幾度となく徳川家康を窮地に追い込みながらも、大坂 夏の陣で討ち死にした豊臣方の武将・真田幸村。自らの信念を貫き、勇猛果敢に戦いへと突き進んでいくその姿は、いつの時代も共感を呼び、幸村の人柄に惹かれて仕えた十勇士たちとともに現代に至るまで歴史ファンのみならず多くの人を魅了しています。
中でも、2013年に上川隆也主演で上演された「真田十勇士」は、迫力あるアクロバティックな戦いのシーンはもちろん、登場人物の心の機微を丁寧に描いた骨太な人間ドラマとして好評を博し、上演後には再演を望む声が多く上がりました。その声が後押しとなり、時をおかず2015年に再び赤坂ACTシアターにて上演されることになりました。2013年、2015年の公演を重ねていく中で、本作品は真田幸村や十勇士の物語の代名詞になりつつあるといっても過言ではないでしょう。
[ストーリー]
時は、徳川と大坂(豊臣)の合戦が間近に迫った慶長19年。
駿府に近い森では、はぐれ忍びの猿飛佐助(柳下 大)と由利鎌之助(松田賢二)が、徳川家康(里見浩太朗)の首を取ろうと待ち構えていた。すると霧隠才蔵(葛山信吾)、根津甚八(粟根まこと)、穴山小介(玉置玲央)、筧十蔵(三津谷 亮)、三好清海(吉田メタル)、三好伊佐(佐藤銀平)、さらに彼らの首領・真田幸村(上川隆也)が現れ、森に潜んでいた徳川方の伊賀忍者を次々に打ち倒す。そこへ服部半蔵(山口馬木也)を伴って現れたのは家康。
じつは家康は、かねてから幸村を味方につけようと画策しており、幸村はそのために家康に会いに来たのだった……。
一方、大坂城では、豊臣秀頼(相馬圭祐)と淀の方(賀来千香子)が、大野修理亮治長(小須田康人)・治房(俊藤光利)兄弟とともに、幸村の到着を待ちわびていた。やがて望月六郎(鈴木健介)を伴った幸村の息子・真田大助(渡部 秀)が参上。続いて幸村が現れると一同は安堵するが、まだ実績のない幸村が提案した出陣案は、却下されてしまう。
その頃、大勢の人で賑わう大坂城下では、幸村を追って大坂へ来た佐助と鎌之助が、飯処で働く若い娘ハナ(黒川芽以)をめぐって、清海と伊佐と小競り合いを起こしていた。そこへやって来た幸村に、鎌之助と佐助は家来にしてくれと頼み込む。こうして、幸村のもとに揃った真田十勇士。しかし、佐助が事件を起こし……。
<感想>
昨年の同じ時期(2月)に日本テレビ版の「真田十勇士」を観劇。今回はTBS版を観劇しました。
日テレ版とTBS版の違いについては後ほど記述したいと思います。
ストーリーですが…。
慶長19年にはぐれ忍びだった佐助と鎌之助が家康を倒そうと潜んでいた所に、霧隠才蔵や真田幸村たちが現れ徳川方の伊賀忍者を打ち倒していった。そこに現れたのは家康と服部半蔵。家康は幸村を味方につけようと画策していて、そのために会いに行ったのだという…。
大坂城では秀頼と淀の方が幸村の到着を待ちわびていたが、先に着いたのは息子の真田大助と望月六郎。何故幸村は来ない…と憤慨する淀の方。その後幸村は現れるが、行き先が家康の下…と知り嫌悪感を示す。大坂城下では幸村を追って大坂に来た佐助と鎌之助が、飯処で働く若い娘ハナと出会う。可愛いハナにゾッコンの佐助だったが、店の奥から出てきた清海と伊佐と小競り合いを起こす。そこに幸村が登場。なんとかその場を収める。その後、佐助と鎌之助が家来にしてほしい…と頼み幸村が承諾。ここに「真田十勇士」が誕生する。※このハナは実は伊賀忍者のクノイチで佐助の命を狙ってましたが、ラストでは佐助とともに国外に逃亡していきます。
~中略~
ある事件の後、幸村が家康の下に赴く。傍には家康の家臣服部半蔵の姿…。
今後の国の未来を悟る家康。今後の国を守れるのは豊臣ではなく徳川家だと…。
家康に説得?され苦悩する幸村。仲間の下へ戻るも酒に溺れる…。
自分は家康につくべきなのか?…と悩んでたいたら佐助が激怒し十勇士を外れる…ということに…。
幸村の元を離れた佐助は秀頼と淀の方の下へ…。
そこで衝撃の告白。実は私(佐助)は秀吉の子で秀頼の兄だと言う…。
秀吉が書いた信書を2人に見せ事実であることを確認する…。
その後、秀頼と淀の方が豊臣の血を守るために佐助に生き延びて欲しいと懇願。
周りの仲間にも助けられ見事国外脱出に成功する…というお話。
最初はドーンと重い印象の時代劇かなと思いましたが、最後は面白さが勝ってました。
映像を駆使した昨年の日テレ版と比べると物足りなさはありましたが、これはこれで面白かったです。
日テレ版にはなかった佐助が秀吉の子という設定は面白かったです。…で国外に逃れて幕末期には凱旋する…という設定もいいんじゃないでしょうか。
家康も日テレ版は映像のみでしたが、TBS版は里見浩太朗さんがガッツリ生出演されてますし(笑)
1番の違いといえば、日テレ版は佐助が主体でTBS版は幸村が主体であったことかな?
昨年の日テレ版は中村勘九郎さんが小ネタを炸裂させたのでかなり濃い印象が残ってますが(笑)、今回はわりとあっさりした笑いが多かった点かな?勘九郎さんの笑いはツボを超えてますから(笑)
淀もやっぱり賀来千香子さんより真矢みきさんのほうがよかったかな?
ハナ役の黒川芽以ちゃんは可愛かったけど(笑)
他の方のブログにも記述がりましたが、最後の中島みゆきの歌いらんような(苦笑)
正直、かなり雰囲気をぶち壊してますね…。いいシーンに無理やり歌がぶちこまれた感じがしました。
…というわけで約3時間の公演堪能いたしました。
結論、自分的にはTBSより日テレです(笑)
次回の観劇は2月12日(木)。
天満天神繁昌亭で落語を観劇予定です。
以上です。






