今日は梅田芸術劇場へ行ってきました。
何気に今年に入って3回目(笑)すっかり我がホームですね(笑)
観劇するのは『ヴェローナの二紳士』。
シェークスピアの喜劇と言われてる作品です。
今回の作品は出演キャストが超豪華。
(昨年観劇した愛の歌を唄おうを彷彿とさせます)
TMの西川君にスピードの寛子ちゃん、ケミストの堂珍君…。
元宝塚トップの霧矢さんにブラザートムさん等…。
お目当ては寛子ちゃんだったんですが、元宝塚トップの霧矢さんに心を奪われてしまいました(笑)
その件については後ほど…。
客層は40~60代くらいの中高年の女性が中心。
男性客もいますが、ほとんどが女性連れですね。
単独男性客が少ないのはいつものことなので慣れてますw
ちなみに今回私が座ったのは3階席の4列目のやや下手寄り。
前が通路なので出入り自由なので気に入ってます。
それでは本日の観劇レポートです。
ミュージカル『ヴェローナの二紳士』
~梅田芸術劇場メインホール~
2015年1月25日(日)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
1幕 13:00 ~ 14:15
~休憩25分~
2幕 14:40 ~ 15:45
※少し押して実際の終演は16時10分頃でした。
<主な配役とキャスト> ※以下敬称略
プロテュース(二紳士の一人)…西川貴教
ジュリア(ヴェローナの貴婦人。プローテュースの恋人)…島袋寛子
ヴァレンタイン(二紳士の一人)…堂珍嘉邦
シルヴィア(ヴァレンタインの恋人)…霧矢大夢
チューリオ(ヴァレンタインの愚かな恋敵)…武田真治
スピード(ヴァレンタインの小姓)…伊礼彼方
エグラモー(シルヴィアが家出する時の援助者)…上原理生
ラーンス(プローテュースの召使い)…坂口涼太郎
アントーニオ(宿屋の主人)…斉藤暁
ミラノ大公(シルヴィアの父)…ブラザートム
ルーセッタ(ジュリアの侍女)…保坂知寿
岩室由実/エリアンナ/小此木まり/花菜/小林日奈子
菅谷真理恵/塚本直/富田亜希
生島翔/ICHI/岡本悠紀/川口竜也/佐久間雄生/堀江慎也
<スタッフ>
脚色:ジョン・グエア&メル・シャピロ
歌詞:ジョン・グエア
音楽:ガルト・マクダーモット
原作:ウィリアム・シェイクスピアの戯曲
ブロードウェイ公演製作:ニューヨーク・シェイクスピア・フェスティバル
(プロデューサー:ジョセフ・パップ)
ブロードウェイ初演演出:メル・シャピロ
編曲:ガルト・マクダーモット/ ハロルド・ウィーラー
上演台本・演出:宮本亜門
音楽監督:前嶋康明
振付:黒木由美・廻修平・宮本亜門
美術:松井るみ
音響:山本浩一
衣裳:有村淳
照明:吉枝康幸
ヘアメイク:川端富生
映像:奥秀太郎
歌唱指導:安崎求
稽古ピアノ:中條純子
演出助手:末永陽一
舞台監督:菅田幸夫
プロデューサー:小嶋麻倫子
宣伝美術:榎本太郎
宣伝写真:森崎恵美子
宣伝ヘアメイク:川端富生/SAYAKA(西川貴教)
宣伝スタイリスト:横田勝広/菱沼蔣人(西川貴教)
タイトルロゴデザイン:宮村ヤスヲ
フォトレタッチ:近藤文太
製作 : 梅田芸術劇場/東宝
[イントロダクション]
ウィリアム・シェイクスピアの初期の傑作喜劇である『ヴェローナの二紳士』がセントラルパークの野外劇場でガルト・マグダーモット(『HAIR』)の音楽と共にミュージカルとして生まれ変わり、その後ブロードウェ
イで公演を行い、トニー賞の最優秀作品賞と最優秀脚本賞を獲得(1972年)。ロンドン、ニューヨークのセントラルパークの「シェイクスピア・イン・ザ・パーク」シリーズでの再演も話題を呼びました。
この作品のテーマに共感し、演出することを切望し続けた宮本亜門が満を持して手掛ける宮本版『ヴェローナの二紳士』は、ポップ・ロック調の音楽に加えて“ラテン音楽”の要素を強め、カーニバルのような明るさが溢れるエネルギッシュな舞台として、“宮本亜門マジック”を十分に堪能していただける作品になります。
プロテュース役を演じるのはT.M.Revolutionとしての歌手活動に加えてテレビ・ラジオ・舞台等幅広く活躍の場を広げる西川貴教。プロテュースの親友ヴァレンタインを演じるのはCHEMISTRYとしてデビューし、近年はソロミュージシャンとして活躍している堂珍嘉邦。
また、プロテュースの恋人ジュリアを近年はアーティスト活動だけではなくミュージカルでも活躍中の島袋寛子、ヴァレンタインの恋人でのちにプロテュースも一目惚れしてしまう大公の娘・シルヴィアを元宝塚月組男役トップスターの霧矢大夢が演じます。
さらに、武田真治、伊礼彼方、上原理生、坂口涼太郎、斉藤暁、ブラザートム、保坂知寿など音楽、舞台、映像で活躍する俳優陣を迎えて贈る本作はシェイクスピア生誕450年を彩る、まさに年末の玉手箱のような作品になること間違いありません。
[ストーリー]
プロテュース(西川貴教)は、親友ヴァレンタイン(堂珍嘉邦)から見聞を広めるためにミラノ行きを誘われ
たが、恋人ジュリア(島袋寛子)と離れたくないため留まることを望んだ。しかし、そのプロテュースも父親
の命令でミラノに行かざるを得なくなり、ジュリアに永遠の愛を誓って、未練を残してヴェローナを去る。
ミラノに赴いたヴァレンタインはシルヴィア(霧矢大夢)という女性に恋をするが、シルヴィアの父親・ミラ
ノ大公(ブラザートム)は、財産目当てでチューリオ(武田真治)と娘を結婚させようとしていた。
そこにプロテュースが到着し、たちまちシルヴィアに一目惚れ。プロテュースはシルヴィアを手に入れんがためミラノ大公に嘘を吹き込み、邪魔者のヴァレンタインをミラノから追放させる。
一方、プロテュースと会いたい一心でジュリアがルーセッタ(保坂知寿)とともに男装してミラノにやってく
る。ジュリアとは気が付かずに、男装したジュリアを小姓にしたプロテュースは恋人ジュリアにシルヴィアへの熱い想いを語る。果たして4人の関係は、どう結末を迎えるのか―?
[感想]
開演時にステージにはセットが見当たらない…。特別なセットが無いお芝居なの?…と思ってたら、しばらくしてからスルスルと天井からスクリーンが下りてきて映像を映し出します。その映像はとある公園の風景で(東京の日比谷公園らしい)、その公園で複数の人が様々な思いで時を過ごしていました。すると卒然その中の1人が歌を歌いだし、カメラが切り替わるとまた次の人、また次の人が続々と歌を歌いだすというパターン。よく見ると今回の出演キャスト。普通の人がいきなり歌いだすと気持ち悪いですけどね(苦笑)
英字で「ハグフリー」と書かれたプラカードを持ってる人もいて、共に抱き合うといった感じ…。その後カメラが切り替わって、梅田芸術劇場前を映しだし階段をあがってどんどん劇場内へ。劇場の扉を開けるとキャストがステージに登場。1Fだけでなく、2F、3Fにもキャストの姿が…。(女性キャストとハイタッチもさせていただきました)その後、数分雑談?があってからの本編スタート。こういう始まりのお芝居ってかなり珍しいです…。
「ヴェローナの二紳士」とはヴァレンタインとプローテュースのことで、劇はヴァレンタインが人生経験のためヴェローナからミラノに旅立つところから始まります。プローテュースもミラノ行きを誘われるが、恋人のジュリアと離れ離れになるのが嫌で、最初はヴェローナに残りますが、父親の命令でミラノに行かなければならなくなり、ジュリアに永遠の愛を誓い、ヴェローナを去ります…というのが物最初の流れ…。
個人的見どころとしては、1幕の最初の西川貴教さんと島袋寛子さんとのラブラブシーン。
西川プロテュースが超長い真珠のネックレスを島袋ジュリアにプレゼントするのですが、両方の首にかけたのはいいけど、がんじがらめになっちゃってどうしようもない状態になってしまいました(笑)その時の2人の動きが超滑稽でとても可笑しかったです(笑)
第2の見どころはヴァレンタイン(堂珍嘉邦)が愛するシルヴィア(霧矢大夢)の登場したシーン。
歌も凄かったんですが、霧矢さんのダンスが超キレキレでとても凄かった…。
ここだけ宝塚のステージを見てるような錯覚に陥るほど…。
回るし、動くし、弾けるし、リフトもされまくりで(笑)
元宝塚トップスターの輝きは色褪せてないですね。足や腕の筋肉も凄い…。
なんか改めて思いましたよ…。宝塚は偉大だな…と。
ただ髪型がちょっとねぇ(苦笑)美人さんなのにチリチリパーマはちょっと可哀想でした。
超美人でモテモテな役だからもっとサラサラヘアーにしてあげてもよかったような気がしますね。
第3の見どころは幕間の休憩時間(笑)
第2幕開始の10分前くらいに客席にキャストが現れお客さんとの触れ合い(3Fもありました)
その後、武田真治君のサックスと斉藤暁さんのトランペット対決(笑)
場内が超盛り上がりました。休憩時間なのにライブみたいな感覚に…。凄かったです。
第4はキャストの客席降り&客弄り。
出演キャストの客席降りが多かったのが今回のお芝居の特徴。
1F席の人はかなりお得だったのではないでしょうか。
あとはキャストの客弄りも多かった(笑)
特に西川君。あるお客さんを見て「あなたのことですよ」…とか言ったりしてました(笑)
さすが西川君。関西人だけに笑いを追及してますね(笑)
でもブラザートムさんにカテコの時に、「関西弁がおかしくなった」と言われてたっけ(笑)
そういや、彼が喋る言葉に関西訛りがあまりないような気がしますね…。
…というわけで小ネタも多く笑いもいっぱいの楽しいミュージカルでした。
いい忘れましたけど、武田真治君もなかなかいい味出してます(笑)
次回の観劇は29日(木)。
またまた宝塚大劇場へ(笑)ルパンとマリーちゃんにハート奪われてきます(笑)
以上です。


