今回注目は星組の次期トップコンビの人事。
トップ男役が専科の北翔海莉さん。噂にはなってましたがまさか実現するとは…。
専科からのトップ就任は異例のようですね。歌ウマで凄く存在感のある人ですから楽しみです。
その星組トップ娘役に就任するのが妃海 風さん。私は全く知らなかったのですが、かなり実力のある娘役さんらしく、辛口な?女性ヅカファンたちがこぞって絶賛されてる方なのです。歌が上手くて演技も素晴らしい…と。北翔さんの相手役にピッタリなので凄く楽しみ…という声が多かった方…。その妃海 風さんが今回観劇するバウの公演のヒロイン役で出演されてるということなので非常に楽しみにしておりました。いったいどんな方なのか…。私の恋人になりうるのか(笑)その件については後ほど(笑)
それでは本日のレポートです。
バウ・ロマン
星組『アルカサル ~王城~』
青池保子「アルカサル -王城-」(秋田書店「プリンセス・コミックス」刊)
脚本・演出/中村 暁
~宝塚バウホール~
2014年12月11日(木)天気:雨
<公演時間>
1幕 14:30 ~ 15:35
~休憩25分~
2幕 16:00 ~ 17:00
(場内の様子)
ステージと客席の距離がほとんどなく、客席が約500席という小劇場ならではの空間は一体感が強く感じられる劇場です。
<出演者の主な配役> ※敬称略
エンリケ・デ・トラスタマラ(ドン・ペドロの義兄) 十碧 れいや
ドン・ペドロ(カスティリア王国の国王) 麻央 侑希
マリア・デ・パデリア(ドン・ペドロの側室) 妃海 風
*~*~*
宰相 ダルブルケルケ 一樹 千尋
アルフォンソ11世(ドン・ペドロの父、前国王) 十輝 いりす
エレーネ(フェルナンドの母) 音花 ゆり
アラゴン王(隣国アラゴンの国王) 鶴美 舞夕
エル・レビ(ドン・ペドロの大財務官) 壱城 あずさ
マリア王妃(王太后)(ドン・ペドロの母) 白妙 なつ
デ・ララ(カスティリアの大貴族) 海 隼人
ホアナ(ロドリゲスの妹) 愛水 せれ奈
イネストロサ(マリアの叔父、ドン・ペドロの臣下) 瀬稀 ゆりと
カベサ(宰相の臣下) 夏樹 れい
レオノーラ(アルフォンソ王の側室、エンリケの母) 空乃 みゆ
ファドリケ(エンリケの双子の弟) 飛河 蘭
フェルナンド(アラゴンの親王、ドン・ペドロの従弟) ひろ香 祐
ロドリゲス(カスティリアの貴族) 瀬央 ゆりあ
ブランシュ姫(ドン・ペドロの正室) 綺咲 愛里
カタリナ(エンリケの妹、ロドリゲスの妻) 五條 まりな
ディエゴ(マリアの兄、ドン・ペドロの臣下) 拓斗 れい
カリリョ(エンリケの臣下) 朝水 りょう
マルティン・ロハス(マリア王太后の情人) 綾 凰華
侍女エレナ(マリアの侍女) 美都 くらら
[解 説]
14世紀の中世スペインを舞台に、実在のカスティリア王ドン・ペドロことペドロ1世の活躍と王国の栄枯盛衰の物語を描いた、青池保子氏による歴史漫画をミュージカル化。カスティリア王国の国王ドン・ペドロとその庶兄エンリケの抗争を通して、権力の持つはかなさ、滅びゆく人間の痛ましさをあぶり出し、宝塚ならではの切なくも美しいドラマをお届けします。
[ストーリー]
主人公ドン・ペドロ(麻央 侑希)は、カスティリア王アルフォンソ11世(十輝 いりす)と王妃マリア(白妙 なつ )の嫡男として生を受けるが、母子共々、父王の愛を得られぬ幼少時代を過ごした。 父王が戦場で病死をすると、わずか15歳で即位することになるが、宰相ダルブルケルケ(一樹 千尋)に思うがままに操られる傀儡の王となる。この宰相を追放し、親政を行い始めるも、王侯貴族や実母の裏切りによって全ての権力を剥奪され、幽閉されてしまう。しかし仲間割れを起こした貴族を利用して権力を取り戻したドン・ペドロは、この経験を基に、決して裏切りを許さない専制君主となった。以降、武勇と知略を駆使して、庶兄で生涯の仇敵となるエンリケ(十碧 れいや)や近隣諸国との戦いを開始する。※ウィキペディアより
わかりやすく言うと、不遇な世継ぎの王子(ペドロ)と父王に愛され不自由なく育った庶子の兄(エンリケ)の物語。父王アルフォンソ11世の急逝でその立場が逆転しペドロが王となります。
でも王になっても宰相ダルブルケルケによる操り人形的な政治には全く興味がないし、大の女好きで女性はとっかえひっかえだし(笑)…という感じの頼りない王でした。
そんな折、王妃マリア付きの侍女マリア・デ・パデリア(妃海 風)が王母と宰相アルブルケルケの思惑によりドン・ペドロの愛妾となります。そんな政略的なものでしたが、2人は相思相愛だったのでした。この後ペドロはブランシュというフランスから嫁いだ女性を王妃に迎え入れますが、その後ホアナという女性と重婚しマリアに怒りを買ってしまいます…。
話しは飛んで、義兄のエンリケは腹違いの愚弟ペドロを猛烈に嫉妬していて、王位を狙って数々の策謀をめぐらし、ついには宰相や貴族と結託しペドロを幽閉し自分が天下をとることに…。でもその中で権力争いをする貴族たちの内紛が起こりほとんどの貴族がペドロに流れてしまいます。その結果、ペドロにあっさりと天下を奪い返されてしまったのでした。その後、ペドロはマリアと正式に結婚し王妃に迎え入れるというわけでエンディングでした。
[感想]
今公演はドン・ペドロ役の麻央 侑希さんとエンリケ・デ・トラスタマラ役の十碧 れいやさんのW主演のお芝居。そこに妃海 風さん演じるマリア・デ・パデリアが絡むというのが大幅なストーリーなのです。
ペドロ役の麻央 侑希さんは美少年ぽい感じ。男役苦手な私でもすんなり受け入れやすいタイプ(笑)
でもちょっとパンチがないんですよねぇ…。トップを張るにはちょっと弱い気がするし、歌が噂どおり?あまりよろしくないですね(笑)でもスター性はあるし頑張ってほしいです。
エンリケ・デ・トラスタマラ役の十碧 れいやさんはちょっとジャニーズ系(笑)
歌もあまりいいとはいえないけど、麻央 侑希さんよりは大分いいですね。演技力もあるしこれからどんどん伸びそうですね。
エレーネ役の音花ゆりさん。歌ウマさんですが、1幕の歌があーあーあーあしかなかった(苦笑)
2幕は若干歌ありましたが、ちょっともったいない気が…。
最後に超お目当ての妃海 風さん。愛称風ちゃん。あれ?どこかで聞いたことあるなぁ…。
誰かが風ちゃん、風ちゃんって言ってたような…。ブロ友Mさんかな?
噂どおり、歌が超上手い…。最初聞いて何これ?…と思ってしまいました(笑)
個人的には超推しメンの月組愛希れいかちゃんに匹敵する(笑)…いやそれ以上かも…。
お顔も可愛いし演技も上手い。敵無しじゃないですか(笑)
こんなに凄い人、どうして今まで気づかなかったんだろ(苦笑)
次期トップ娘役に就任するのも頷けますねぇ…。
いやぁビックリしました。大合格です(笑)え?いや恋人に(笑)
…というわけですっかり風ちゃんの魅力に魅せられた私でした(笑)
来年は星組公演いっぱい通いそうです(笑)
次の観劇予定ですが、14日の日曜日。
京都劇場にて劇団四季のジーザス・クライスト観劇します。
初の京都劇場+久々の劇団四季楽しみです。
以上です。



