今日は久々に梅田芸術劇場に行ってきました。
話題の宝塚OGによるブロードウェイミュージカル「CHICOGO」の観劇です。
6月26日の宝塚OGによるセレブレーション100以来です。


所用を梅田で済ませ、極寒の中劇場に到着。
それにしても寒いです…。季節はすっかり冬ですね…。

開場は12時45分でしたが、到着したのは12時20分頃…。
少し時間が早かったので近くのMBSを見学してから再度劇場前へ。
辺りに人はまばらでほんとに開場なの?と思わせる雰囲気は平日だからなのかな?
それでも開場時には30人以上の列ができました。
並んでるのほとんどおばさんばっかり(苦笑)



入り口でチケットを見せて半券を受け取ってから劇場内へ。
今日もいつもの3F席。だって2F席は9000円、1F席は12000円もするんですもん…。
貧乏人の私はとてもじゃないけど5000円の3F席以外無理です(笑)
それにしてもここは高すぎる…。宝塚大劇場なんてB席3500円なのになぁ…。




※見切れたので2枚に分けました(笑)


まあ、チケット値段が示すとおり客入りは非常に悪かったです。
1F席はほぼ満席でしたが、2F席と3F席は5割程度…。
3F席は女子高生の団体さんがいなかったらもっと少なかったでしょうね。
諸事情があるのでしょうがもっとチケット代安くすればいいのに…。

場内の様子ですが、ステージ中央奥にオーケストラ隊が陣取る席が雛壇になってました。
OGでも生オーケストラ…というのは宝塚の特徴のひとつでもありますね。



それでは観劇レポートです。

ブロードウェイミュージカル「CHICOGO」
宝塚歌劇100周年記念 OGバージョン
~梅田芸術劇場メインホール~
2014年11月20日(木)天気:晴れ時々曇り



<公演時間> 
1幕 13:30  ~ 14:40
~休憩20分~
2幕 15:00  ~ 15:50



 

      
<本日のキャスト>※以下敬称略 
ビリー・フリン…峰さを理
過去の裁判では一度も負けたことがない法廷の貴公子。
金と名声、私利私欲に目のない悪徳敏腕弁護士。ヴェルマとロキシーの代理人を務める。


ヴェルマ・ケリー…水夏希
元ヴォードヴィルダンサー。
自身の夫とその浮気相手である実の妹を殺害した罪で監獄へ。
無罪を勝ち取ってショービズ界へのカムバックを目論む。


ロキシー・ハート…朝海ひかる
ヴォードヴィルのスターを夢見ながら、ナイトクラブで働く人妻。
彼女を捨てた愛人フレッド・ケイスリーを殺害し、監獄へ。


ママ・モートン…ちあきしん
ロキシー、ヴェルマの収監される監獄を取りまとめる女看守。
ギブ&テイクの精神をモットーに交渉を持ちかける。


エイモスハート…磯野千尋
ロキシーの身代わりとなって罪をかぶるお人好しの夫。
派手さもなく存在感もない。ロキシーにだまされたとわかり、憤慨。警察に全てを話す。


トップレディース…星奈優里/蒼乃夕妃
ジェントルメン…珠洲春希/牧勢海/桐生園加/祐澄しゅん/美翔かずき/鳳樹いち/光海舞人
レディース…舞城のどか/美鳳あや//稀鳥まりや/麗百愛他


<スタッフ>※以下敬称略
音楽/脚本・作詞
ジョン・カンダー&フレッド・エッブ
脚本、オリジナル版の演出、振付
ボブ・フォッシー 
演出
ウォルター・ボビー 
振付
アン・ラインキング 
美術デザイン
ジョン・リー・ビーティ
衣裳デザイン
ウィリアム・アイヴィ・ロング
照明デザイン
ケン・ビリングトン

ブロードウェイミュージカル「シカゴ」宝塚歌劇100周年記念OGバージョン
作曲: ジョン・カンダー
作詞: フレッド・エッブ
脚本: フレッド・エッブ&ボブ・フォッシー
初演版演出・振付: ボブ・フォッシー
オリジナルNYプロダクション演出: ウォルター・ボビー
オリジナルNYプロダクション振付: アン・ラインキング

翻訳: 常田景子
訳詞: 森雪之丞
日本版演出: 吉川徹
日本版振付: 大澄賢也
指揮・音楽監督: 上垣聡


[イントロダクション]
1914年にスタートし、今年100周年を迎えた、世界唯一の女性のみの劇団である、宝塚歌劇。この100年の伝統と歴史に欠かすことのできないのがミュージカルの聖地・ブロードウェイ。
1967年に月組と星組によって上演された『オクラホマ!』は、日本で初めて上演されたブロードウェイミュージカル作品として歴史に名を残しています。その後『ウエストサイド物語』、『回転木馬』、『南太平洋』、『ガイズ&ドールズ』など数多くのブロードウェイ作品が宝塚歌劇によって上演され、その後の『エリザベート』や『ロミオとジュリエット』などのウィーンやフランス発のミュージカルへの布石となりました。

この日本が誇る宝塚歌劇団の知名度はブロードウェイでも高く、この100周年の節目に女性キャストのみの『シカゴ』が実現します。ブロードウェイで1996年の初演(リバイバル版)から17年以上たつ『シカゴ』のロングラン記録は、ブロードウェイ史上1位(アメリカ作品)となり、公演回数は7,000回を超えます。

“オール・ザット・ジャズ”、”ラズル・ダズル”など全曲がミュージカル史に残る名曲揃いで、1920年代のジャズ香る時代のセクシーでスタイリッシュ、そしてコミカルなストーリーは、宝塚歌劇を卒業し、成熟した

魅力を身につけた歴代のトップスターと、研ぎすまされたテクニックを持つダンサーたちによって表現されます。振付はブロードウェイで伝説的存在となったボブ・フォッシーによるもので、今回の『シカゴ』は今まさにブロードウェイで上演されている『シカゴ』のスタッフの手によって創られます。これは、100年を迎える宝塚歌劇、そして更なる100年に向けての、卒業生(OG)たちの挑戦です。

全世界が注目するワールドプレミア<世界初演>の女性キャストのみの『シカゴ』。作品を通じて、「タカラヅカ」と「ブロードウェイ」の最高の化学反応を感じることができる必見の公演なのです!


[ストーリー]
舞台は1920年後期のジャス全盛時代、イリノイ州シカゴ。
ロキシー・ハートは自分を捨てようとした愛人を殺害し、投獄されてしまう。夫エイモスは、そんな妻をかばって自分が犯人だと、あっさりばれるような嘘をついてしまうほどのお人よし。監獄でロキシーを待っていたのは、悪徳敏腕弁護士ビリー・フリンの力でメディアの注目を一心に集めているヴェルマ・ケリーをはじめ、自分たちの罪を正当化し、出獄を願う女囚たち。

女看守ママ・モートンの手引きでビリーの協力を得たロキシーは、ヴェルマに代わり、"シカゴで最もキュートな殺人犯"、正当防衛の悲劇のヒロインとして一躍スターダムへと登りつめる。

新たなスキャンダルを追いかけるメディアの注目を取り戻そうと、ヴェルマはロキシーに結託しないかともちかけるが、ロキシーは自らの妊娠をでっちあげ再び話題を独占し、調子に乗ってビリーも解雇してしまう。囚人仲間に絞殺刑が下るや否やあわてて呼び戻してきたロキシーに、ビリーは「裁判や世間なんて、全てショーさ。あんたには超一流のスターがついている。」と安心させ、ロキシーはお腹の子供を盾にまんまと正当防衛を勝ち取る。だが、劇的な裁判結果が誌面に踊ることはなく、メディアは新たなスキャンダルを追いかけていた。

お腹の子供も嘘…。
無罪を勝ち取り出獄したロキシーとヴェルマが追い求め、手に入れたものは…。


<感想総括>
世界初女性だけのキャストによる上演された(1部男性あり)ブロードウエイミュージカル「シカゴ」を堪能いたしました。あの米倉涼子さんも過去出演されてたみたいですね。ストーリーは分かりやすく言うと、水夏希さん演じるヴェルマ・ケリーと朝海ひかるさん演じるロキシー・ハートが峰さを理さん演じる悪徳敏腕弁護士ビリー・フリンを取り合い悲劇のヒロインとしてスターダムに登りつめようとする物語。そこにセクシーな女性ダンサーたちが登場するというものでした…。


峰さを理さんの役柄は過去の裁判では一度も負けたことがない法廷の貴公子で、金と名声、私利私欲に目のない悪徳敏腕弁護士。黒いタキシードを着用しての演技と歌は元トップスターとしての輝き、威厳を垣間見ることができました。歌は評判どおり超歌うまさんですね。


水夏希さんの役柄は自身の夫とその浮気相手である実の妹を殺害した罪で監獄へ堕ちた元ヴォードヴィルダンサー。金髪に超ミニのキャミソール+黒タイツがなんとも悩ましいお姿でした。一部水さんのファンからは歌は大丈夫なの?という不安もあるようですが、歌は特に問題はなかったと思います。問題はなかったですが、格好は女性なのに歌い方は妙に男っぽいですね(笑)


朝海ひかるさんの役柄はヴォードヴィルのスターを夢見ながら、ナイトクラブで働く人妻でした。この方もショートカットに超ミニのキャミソール+黒タイツ姿。とてもとても可愛らしいです。観劇された方がこの方のロキシーが超可愛いと絶賛されてますが、ほんとそうですね。可愛さは神がかってます(笑)以前シアターBRAVA!で拝見した「おもひでぽろぽろ」の時もトキメキましたが、今日はそれ以上にトキメキました(笑)だって、あの演じる時に目をクリクリさせる姿が可愛くて愛しくて(笑)
1番良かったのは、峰さを理さんの膝の上に座って自身が腹話術の人形になる…というシーン。
声は峰さを理さんで朝海さんは口パクなんですが、途中でメッチャ融合してました(笑)
超可愛い萌え萌えひかるさんを見たい方はこのシーン必見です(笑)


…というわけであっと言う間の2時間20分でしたがたっぷり堪能できました。
感想を一言で言うと、朝海ひかるさんの可愛さは神を超えていたですね(笑)
朝海さん、何気に推しメンになってしまいました(笑)


以上です。