今日はブラックタイツの「桜×心中 -再炎-」の観劇に行ってきました。
場所は大阪弁天町の世界館。今回の劇場も初訪問の場所です。
後で紹介しますが、ブラックタイツの稽古場レポートで…。
「宝塚歌劇や、劇団四季・東宝ミュージカルなどが好きな方にも、ぜひ観てほしい」
…という文言がひっかかりまして、ヅカ男子としては行かないわけにはいかないなと…(笑)
特にお目当てはいないのですが、ムービーマシンの関係者が公演に携わっていると聞きましたので足を運ぶことにいたしました。ゲキバカやオバンポンなど関西でお馴染みの劇団の方も出演されてる今回の公演。単なるお芝居で片付けられないほど豪華すぎるキャスト陣です。
最寄り駅の地下鉄弁天町の1番出口から歩いて10分。
スマホのナビを片手に延々と大阪港近くまで歩きました。
歩いて10分ということはないでしょう…。ゆうに15分は歩いてるような…。
劇場は工場地帯というか、かなり工場色が強い場所にありました。
裏口で劇場のスタッフさんが談笑中?の中、正面に回って入り口へ。
受付開始まであと5分。入り口前には2人の淑女さんたち(笑)
少し間をとって受付待ち(笑)5分後にシャッターが開いて順次受付。
今回の公演は前方で見れるSPシート(4500円)と普通席(3800円)の2種類の席が用意されていて、私が予約したのはもちろん前方確約のSPシート(笑)受付でお金を払うと、既に席番号が印字されていました。指定席だったとは知らなかったです…。指定席ならもっとゆっくり来ればよかったな…と若干後悔。
開場後劇場に入ると、最前列は6席ほど真正面の席で上手と下手の2席ずつが少し斜めに設置されていました。私はその斜めに設置されてる上手側。最前列はいいですが、もっと正面に向いた席が良かったな…。
場内は若い女性の姿が目立ちました。まるでジャニーズ系のコンサートにでも来てるような感じ(笑)
中には私のような単独男性客、あるいは女性に連れられて来た男性客等様々…。平均年齢は20代~40代ってと
ころなのかな?宝塚に来る客よりも年齢層は低いです。今日は約100人のお客さんで賑わいました。
それでは本日のレポートです。
BLACK★TIGHTS Entertaiment Musical vol.3.01
「桜×心中 -再炎-」
~世界館~
2014年10月9日(木)天気:曇り一時雨
<公演時間> ※開場14:30
①14:30 ~ 16:28
~休憩~
②16:41 ~ 17:50
<場内の様子>
世界館(せかいかん)は、大阪府大阪市港区波除にある小劇場。客席数は200席。
2004年11月22日、NewOSK日本歌劇団の常設劇場「OSKカルチェラタン世界館」としてこけら落し。以来OSKの定期公演に使用され親しまれた。その後、OSKは民事再生法適用、事業譲渡に伴い世界館から撤退。以降はあらゆるジャンルの舞台を始め、コンサート、プロレス・格闘技、テレビ番組収録、その他各種イベントに貸し出さ
れています。※ウイキペディアより
【出演】以下敬称略
桜:上野淑子
外道丸:野村侑志(オパンポン創造社)
犬神:菊池祐太(ゲキバカ)
白夜:田渕法明
かっぱ:大塚宣幸(大阪バンガー帝国)
玉菊:武隈史子
源頼光:maechang
女郎蜘蛛:田所草子(テノヒラサイズ)
黒賀源内:浅雛拓
豊臣秀々:川添公二(テノヒラサイズ)
豊臣金子:帯金ゆかり
【ダブルキャスト】
桔梗:金澤宏美
蜉蝣:小早川俊輔
火垂:上野みどり
うの:山本光
アゲ:岸本武享
ダンサーA:山口紗貴
ダンサーB:中村憲晶
~「ブラック★タイツ『桜×心中 -再炎-』稽古場レポ」より~
ド派手なビジュアルに、王道ストーリー!
“誰もが楽しめる、全年齢・全ジャンル向けエンターテイメント”を目指す、大阪発のパフォーマンスユニッ
ト「ブラック★タイツ」。
客席数約200の劇場・世界館で1300人超を動員し、異例のスピード再演が決まった『桜×心中 -再炎-』のお稽古場に潜入してまいりました!!
「宝塚歌劇や、劇団四季・東宝ミュージカルなどが好きな方にも、ぜひ観てほしい」
「ビジュアルはちょっとイカツイですけど、怖くないです! むずかしくもない。アングラ風味はゼロ」
「観る人全員に楽しんでもらいたい。だから芝居が始まる前に“こうやって楽しむステージですよ”と懇切丁寧にご説明します」
「演劇の“わからなさ”が、“面白さ”をブロックしていると思うんです。その“わからなさ”をなくして、
お客さんに安心して思いきり楽しんでもらいたいんです」
…とアツく語るのはブラック★タイツ主宰のmaechang(まえちゃん) こと前田有祐さん。
(ストーリー補足)
最初に変なおじいさんが客席から歩いてステージへと思ったら出演者でした(笑)
しかもまだ始まってなくて前説っていうんだから(苦笑)
場内のマナーの説明を大塚宣幸さん(大阪バンガー帝国)が面白おかしく説明…。
その前説の後、お芝居がゆっくりとスタートしました。
ストーリーですが、簡単に説明しますと…。
ある時代に花蜘蛛屋という遊郭があって、そこの遊女のトップに桜という女性が在籍。
その他に桔梗とか玉菊とか別嬪さんが在籍していて、そこのお上?に女郎蜘蛛さんが君臨。
番頭に源内を従えて営業していました。
ある日、桜と桔梗が町を歩いてたら、族に絡まれた。
その時に、その場で酒を飲んでいた外道丸に助けられた。
桜はお礼に外道丸をその花蜘蛛屋に招いてお酒を振舞ったというわけ…。
その外道丸は実は桜の父を殺したのでは?疑惑もあったり結構波乱な展開…。
~中略~
当時のバンドブームで白夜という人気男性メンバーがいた。
その白夜は実は桔梗のことが好き…。
2人がハッピーエンドに…と思った矢先に、豊臣家の娘金子が出てきて白夜に恋心を抱く。
なので邪魔な桔梗を捕らえて白夜から彼女を離すことに…。
白夜や桜のことを案ずるなら自ら目を傷つけろと金子に言われ、目を自傷する桔梗。
そこに白夜も来て同じく目を自傷。その後、彼らはともに自害する…。
2幕では白夜や桔梗を助けようと豊臣家に乗り込んだ下郎丸が捕まってしまう…。
その後、犬神を殺せ!と命令する豊臣の親娘。
ここで豊臣秀々は桜を自分の身請け(お嫁さん)にしてほしいと女郎蜘蛛に告げる。
女郎蜘蛛は悩んだが、花蜘蛛屋のためならとそれをのむことに…。
~中略~
追っ手に追われていた犬神が下郎丸を見つけて助ける。
でもそこには天敵源頼光の姿が…。
決闘を挑むも形勢不利な下郎丸。
そこに命に変えても皆を守ると懸命に自分の力を発揮する桜…。
見事下郎丸は頼光を倒すも桜は命耐えてしまう…。
その後、下郎丸と桜は桜の木の下でハッピーエンドを迎えることに…。
舞い散る桜の花が彼らを祝福してるような感動なクライマックスとなりました…。
(感想)
色んな人の観劇後の感想をみるとどれも賛辞ばかり…。
プロジェクトマッピングが凄い、歌もあって楽しかったです。最後は泣けましたと…。
確かに歌はとても楽しかったです。でもちょっと文句言わせてもらいます(笑)
申し訳ないけど、今回はその歌が若干邪魔になってました。特に1幕…。
物語と物語を繋ぐ部分で歌ってもらえるのはいいのですが、特に関係のない箇所でいきなり歌。
楽しくていいのですが、せっかくストーリーが…と思った瞬間に中断されてしまうのはよろしくないかと…。
あと、途中でゲストを招きいれるのもねぇ…。城田純さんと言う方…。城田優さんのお兄さんらしい…。
いきなりトークショー+番宣とは(苦笑)そんなん終演後にやってくれぇ…。
しかも歌うから立ってくれ…と。聞きたくもない歌を手拍子させられてしまいました(苦笑)
…というわけで1幕は何かわけがわからないうちに終わった感じです…。
2幕は割りとシリアスな感じで落ち着いて見れました。
妙な歌カットもなく、上野淑子さんのバラードが中心で非常に良かったです。
若干きゃりーぱみゅぱみゅかよと思いましたが(笑)
非常に心がこもってましたし、すごく心に染み入りました。
欲を言えば、閉幕は桜の木の下で2人が抱き合うシーンで終わって欲しかったです…。
…というわけで3時間の長いお芝居ゆっくりと堪能してきました。
率直なところ、1幕と2幕はなんか違うお芝居を見てるような感じがしました…。
イベントなければ2時間で済んだんじゃないの?と思いますが…。
評価的には前半5点で後半90点とさせていただきます(笑)
次の日曜日は恵美須町にて観劇予定。
久々のin→dependent Theatre 1stです。
以上です。



