それでは本日のレポートです。
宝塚月組公演
『PUCK(パック)』
『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』
~宝塚大劇場~
2014年10月2日(木)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
1幕 11:00 ~ 12:35
~休憩30分~
2幕 13:05 ~ 14:00
(場内の様子)
場内の席はHPによると1階席と2階席あわせて2550席。
今日は多少空席もありましたが、見渡す限りほぼ満席でした。
100周年効果かな?平日でもこの入りはさすがです。
ちなみに私は上手側B席最前列での観劇でした。
第1幕
ミュージカル
『PUCK(パック)』
作・演出/小池 修一郎
■主な配役 以下敬称略
パック
(生まれたばかりの妖精。人間を観察に来ている) 龍 真咲
ハーミア
(グレイヴィル家の孫娘。妖精の存在を信じる美少女) 愛希 れいか
オベロン
(妖精の王) 星条 海斗
タイテーニア
(妖精の女王) 憧花 ゆりの
ヘレン
(ハーミアのいとこ。ダニーに恋している) 沙央 くらま
ライオネル・ジャスパー
(貴族の御曹司。ハーミアに恋している) 凪七 瑠海
ダニエル・レノックス
(ホテル王の息子。ハーミアに恋している) 美弥 るりか
ボビー
(森番の息子。ロックシンガーを目指している) 珠城 りょう
*~*~*
サー・エドワード・グレイヴィル 飛鳥 裕
レイチェル・グレイヴィル 萌花 ゆりあ
バリー 綾月 せり
マシュー・グレイヴィル 光月 るう
マリア 夏月 都
ケアード 響 れおな
クインス 宇月 颯
豆の花 琴音 和葉
蛾の羽根 玲実 くれあ
ジャスパー卿 瑞羽 奏都
スナウト 紫門 ゆりや
クモの糸 白雪 さち花
エイブラハム 貴千 碧
ウッド 有瀬 そう
スージー 咲希 あかね
スターヴィング 千海 華蘭
スナッグ 煌月 爽矢
フルート 鳳月 杏
レノックス 貴澄 隼人
ジャスパー夫人 真愛 涼歌
愛人 風凛 水花
芥子の種 花陽 みら
ハル・アンダーソン 輝城 みつる
トレイシー 早乙女 わかば
キャッシー 香咲 蘭
リリー 夢羽 美友
ピッコロ 朝美 絢
ベンジャミン 輝月 ゆうま
サリー 楓 ゆき
ケシの実 晴音 アキ
ミリー 早桃 さつき
マギー・メイ 叶羽 時
草の露 海乃 美月
※開演前のMC 龍 真咲
[解 説]
シェイクスピアの「真夏の夜の夢」をモチーフに、人間に恋をした妖精パックが愛を得るために大活躍し、最後に人間になるまでを描いた、明るくコミカルでファンタジックなミュージカル。
1992年、涼風真世を中心とした月組で上演され好評を博した作品です。再演の呼び声の高かった名作が、松任谷由実氏の提供による主題歌「ミッドサマー・イヴ」と共に、100周年の宝塚歌劇の舞台に甦ります。
[ストーリー]
豊かな緑が溢れる森の中。
イングランドの貴族グレイヴィル家が所有するストーン・ステージで開かれる毎年恒例のミッドサマー・イヴ・コンサートのために人々が集まっていた。
ホテル王の息子ダニーと貴族の子息ラリーは当主の孫娘ハーミアに夢中で、ダニーを追いかけるハーミアのいとこヘレンには見向きもしない。
そんな中、突然ストーン・ステージの上で妖精が生まれる。 妖精の名はパック。
妖精王オベロンから妖精が見えるセカンド・サイトを持った人間に見つからないようにと注意を受けたパックだが、人間界に観察に出かけ、そこでセカンド・サイトを持つハーミアと出会い恋に落ちてしまう。
時は流れ…9年後、パックは再びハーミアの前に姿を現すが、大人になりセカンド・サイトを失ったハーミアにはパックの姿は見えないのだった―。
[感想]
今回の月組み『PUCK(パック)』は1992年、涼風真世さんの為に演出の小池修一郎さんが作った作品だそうです。涼風さんが退団になるきっかけになった作品を龍 真咲さんがPUCK(パック)をどう演じるのかがとても注目されてるようです。
ストーリーを簡単に言うと、妖精が人間界に降りて少女ハーミアに恋をする。それから9年後に再び人間界に出かけるも大人になったハーミアは彼の姿が見えない…。そこで彼はハーミアにキスをするとハーミアは彼の姿が見えるようになる…。でも人間と恋に落ちるのはけしからんと妖精王に注意され12か月人間の姿になって人間界に降ろされるパック。ボビーに拾われ使用人としてグレイヴィル家に遣えることに…。ただし彼は喋ることができない…。もし喋ったら今までの記憶も消され妖精界に戻ることはできないという…。でもグレイヴィル家の危機で彼はついに声を発することに…。最後は悲しい結末も清清しいラストで幕を閉じるのが今回のお芝居でした。
まず龍 真咲さんが演じる妖精パック。
これを演じるなら現5人のトップの中でも彼しかいないというくらいのはまり役。
元々綺麗な顔立ちだし、美を演じるなら彼が適役なんでしょうね。
今回の役はローラースケートを履いて演技をするシーンが多いのが特徴。
トップさんにローラースケートなんて大怪我しないのかな?と若干心配にはなりますが、銀橋を渡るシーンはほぼ娘役さんが手を引いての補助付きでした(笑)あれなら確かに大丈夫かな?
我が愛する愛希 れいかさんはハーミア役。
歌って踊れるトップ娘役さんと上々の評判。
個人的にもちゃぴを超えるトップ娘役さんは今現在存在しないです(笑)
今日も笑顔と澄んだ歌声に癒されました。まさに魅せられるボクたちですなぁ(笑)
沙央 くらまさんはハーミアのいとこの役の女性役(ヘレン)。
劇中ではブサイクだと弄られてましたが、でも普通に可愛いと思うんですが(笑)
劇中で群がる男性は全てハーミアへ…。自分だったらヘレンもありだな(爆)
この公演を最後に専科への異動が決まってるくらまさん。
実力のある男役さんが月組からいなくなるのは寂しいですね。
第2幕
ショー・ファンタジー
『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』
作・演出/中村 暁
[解 説]
「ショーはイメージの結晶」というコンセプトのもと、“情熱の結晶”“虹の結晶”“夢の結晶”などのシーンで構成した、ダンスを中心にしたエネルギッシュなショー。伝統と革新を重んじ歩んできた宝塚歌劇の100周年を飾るに相応しい、明るく躍動感溢れる作品です。
[感想]
開始と同時に場内に炸裂した緑のレーザービーム。すごい幕開けでした。
その後龍 真咲さんが台に上がって、その下で娘役さんが踊るという展開。
月組は娘役の出番多いのでいつ見ても嬉しいです。
その後、生徒さんが全員登場してのクリスタル宝塚の熱唱&ダンス。
その時にドドドっと生徒さんが1Fの客席になだれこむ…。
1F席はいつもいいな…と思ってたら、2Fの扉も開いて若い生徒さんがドドドっと来たw
2Fの中央通路で踊る若い生徒さんたち…。そのうちの1人の若い男役さんと私との距離約1メートル(笑)男性がいるのは嬉しいのでしょうね。なんかずっと見られてしまいました(笑)イケメンは辛いなぁ(爆)
今回のレビューはお芝居のようなセリフもあったり一味違います。
年々進化してるんだなぁ…と感じさせるシーンでもありました。
その他では1幕と繋がる妖精っぽい衣装やいつものラインダンスにブレイクダンスまで…。
あとオケボックスの指揮者さんまで使ったり(笑)
飽きることがない…というのはこのことですね。非常に見応えがありました。
大階段のエトワールは海乃 美月さん。
次期トップ娘役候補のようですが、ちょっと心配なのは気のせいかな…。
最後は全員金ピカの衣装で締めくくってくれました今回のレビュー。
月組はやっぱり素晴らしいです…。大満足で劇場をあとにさせていただきました。
次の観劇はもうすぐ(笑)
18時半よりNMB48劇場でチームMの公演観劇してきます。
以上です。
