今日は兵庫芸術文化センター 阪急中ホールに初めて訪れました。
最寄り駅は阪急西宮北口駅。そこの改札から7分ほど連絡橋を歩いて直結で劇場に入れます。
余談ですが、西宮北口といえば西宮球場を思い出します。
野球観戦で入ったことはないけど、バイトで1日入りました(笑)
砂の入れ替えのバイト…。今思うと貴重な体験でしたねぇ…。
ちょっと話がそれましたが、時間が早かったので西宮ガーデンズに向かいました。
中のフードコートで休もうと思ったら、昼時のせいかほぼ満席状態。
12時過ぎでちょうどお昼どきでしたが、それにしても平日なのにこの混雑ぶり…。
噂には聞いてましたが、西宮ガーデンズはかなり人気が高いのですね。
開場が13時半でしたので、ちょうどその10分くらい前をめどに劇場へ向かいました。
開場前でお客さんがいっぱい…。客層はほぼ女性でいつものアウエイ状態(笑)
年齢層は50~60代くらいが中心なのかな?平日の昼ですし、普通のOLは無理なのでしょうね。
入り口は格子でできていて、まるで旅館みたいな感じ…。
和のテイストがいっぱい詰まった格式高い雰囲気はなかなかいいですね。
それでは本日のレポートです。
早乙女太一・松田美由紀 二人芝居
『一万年後も君は世界でいちばん美しい』~三島由紀夫「卒塔婆小町」より~
~兵庫芸術文化センター 阪急中ホール~
2014年9月25日(木)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
14:00 ~ 15:30
※休憩なし
(場内の様子)
座席数は全部で800席ありまして、1階と2階に分かれてます。
私の座った席は2階席。見た感じはオリックス劇場みたいな感じ。
ちょっと急勾配な感じでしたが、なかなか見やすかったです。
先日の台風16号の影響からか、キャンセルが相次いだみたいで空席が目立ちました。
ああ…、当日券にすればよかったと若干後悔…。前の方でもいい席結構空いてましたから…。
<出演者> ※以下敬称略
早乙女太一 松田美由紀
原作◇三島由紀夫(近代能楽集『卒塔婆小町』)
脚本◇畑澤聖悟
演出◇中屋敷法仁
[イントロダクション]
劇団朱雀の二代目座長で、劇団☆新感線への客演や本年6月に行われた『怪談・にせ皿屋敷』主演など、多岐にわたって活躍を見せている早乙女太一と、ベテラン女優であり写真家としても活動中の松田美由紀が、三島由紀夫の『卒塔婆小町』をベースにした二人芝居に挑む公演が、本日初日の幕を開ける。(16日まで。9月に地方公演あり)
この公演を演出するのは劇団「柿喰う客」の主宰で、野田秀樹戯曲やつかこうへい戯曲などにも次々チャレンジしている中屋敷法仁。また、脚本は青森を拠点とする劇団「渡辺源四郎商店」を主宰する作・演出家の畑澤聖悟と、スタッフも含めて異種格闘技のような興味深い公演となっている。
[ストーリー]
公園のベンチで若い詩人と老婆が出会う。老婆は「自分は昔、小町と呼ばれた女だ」と言い、「私を美しいと云った男はみんなきっと死ぬ」と語る。笑う詩人に老婆は、80年前に参謀本部の深草少尉が自分の許に通ってきたこと、鹿鳴館の舞台のことなどを話し出す。すると突然、公園は鹿鳴館の舞台に変貌し、詩人は20歳の令嬢となった美しい小町とワルツを踊る。そして「あなたは美しい」と言ってしまう…。
詩人に早乙女太一、老婆(小町)に松田美由紀が扮し、時空を超えて、虚実の美に挑むトランス・ジェンダーの二人芝居である。
<ストーリー補足と感想>
今回のお芝居は三島由紀夫の『卒塔婆小町(そとばこまち)』がベースになってます。
そとばこまち…。どこかの劇団の名前にありましたね(笑)
※卒塔婆小町とは…。
乞食の老女が卒塔婆に腰掛けているのを、高野山の僧が見咎め、説教を始めるが、逆に法論でやり込められる。驚いた僧が彼女の名を聞けば、かつては才色兼備を謳われた小野小町の成れの果てだという。彼女は自らの来し方を語り始めるが、彼女にあこがれて通いつめながらついに願いを果たせなかった四位の少将の霊にとりつかれ、苦しめられる。
ストーリーですが、今回はとある公園が舞台。そこで青年詩人役の早乙女太一さんが松田美由紀さん扮する黒づくめマントの老婆に出会います。その老婆は「自分は昔、小町と呼ばれた女だ」「私を美しいと云った男はみんなきっと死ぬ」…と青年に話す。色々と昔話を話す老婆…。すると突然公園が鹿鳴館の舞台に変貌…。マントの下から美しい美女の姿が…。(20歳という設定らしいですw)その美しい美女とワルツを踊る青年詩人。その後に「あなたは美しい」…と言ってしまい、この世から滅さられる…というストーリー。
冒頭は早乙女太一さんの1人芝居。暗いステージにボソボソっとしたセリフ。申し訳ないのですが究極に眠かったです…。ちょうどお昼を過ぎた時間帯…。お腹も満たされてますしね(笑)
その後、黒づくめの老婆に扮した松田美由紀さんが登場。展開が変わるのかな?と思いきや相変わらず暗い調子…。このままじゃ本格的に寝そう(苦笑)…と思った瞬間に舞台が急転。20歳(はたち)の松田美由紀さんの姿が露に…。この瞬間に思いっきり起きました(笑)
黒いノースリーブのドレス姿の松田美由紀さん。美しい両肩丸出しで胸の谷間も見えます(笑)
20歳(はたち)…というのは若干無理があるような気はしますが、20代なら全然通用しそう…。
とても実年齢5○歳には見えません(笑)とてもお若いです。
胸の谷間にどうしても目がいってしまう…。下品ですいません(苦笑)
それにしても99歳の老婆とはたちの役とは凄いギャップですね(笑)
カーテンコールでは涙涙だった松田美由紀さん。
今公演が千秋楽ということもあって感極まったのでしょうね。
美女と美しい涙は絵になりますね。
次回の観劇は9月28日(日)。
一心寺シアターでお芝居の観劇です。
以上です。



