今日は花園町にあるカフェ+ギャラリー can tutkuyにて837B「喫茶がけっぷち」の公演を初観劇。
前売りで1800円と懐にも優しいリーズナブル。女性が脚本、演出とは非常に興味深いです。
ちなみに「837B」とは?…。
「837B」と書いて「やみなべ」と読む。
主にコメディを追及するおんなの子2人の演劇ユニット。
ポップでキュートな作品づくりに励んでみるけど、
できあがるものはフリーダム。
観に来てくださったお客様に「くだらねぇ!」と
笑ってもらえたら本望。
※HPより転載
HPによると、カフェ+ギャラリー can tutku の場所は地下鉄四つ橋線「花園町駅」4番出口より南へ徒歩3分…と書かれてましたが、4番出口は無く正確には3番出口でした。それと出口を出たら、TUTAYA→パチンコ屋が見えてきたらすぐです…と書かれてましたが、パチンコ屋は今はなく隣はすき家でした。情報が古いのかな?できたらHP更新してほしいです。
場所は国道26号線沿いなのですぐにわかりました。外観はカフェというより印刷屋さんみたい…。
注意してみないと素通りしてしまいそうな場所…。個人的にはとても入りにくい場所ですね。
先客は1名でしたが、ほどなく団体さんが4名到着。私はそのうしろに並びました。
中は誰もいない雰囲気だったのに、開場2分前にスタッフが出てきて受付の開始。定刻にぴったりと受付するのはすごく好感が持てますね。
中は白い壁が主体の建物。カフェというよりギャラリーですね。ちょっとここでコーヒーは飲みずらいです(苦笑)手前にカウンターがあって、店内の奥に3列ほどの席。箱板に座布団が敷かれただけの簡易椅子で背もたれは無し。カウンターの前にも同じ仕様の3列ほどのひな壇の席。え?どこで芝居やるんだろう…と思ってましたが、カウンターとカウンター前の通路を巧みに使用し、スタッフルームとトイレも使用して無駄なく演技ができる空間を作ってました。さすが…。
今日のお客さんは約30名ほど。キツキツという感じでもなく、わりとゆったりと座って見れました。ちなみに私の座ったのはカウンター左前の最前列。早く来たんですから当然です(笑)
それでは本日のレポートです。
837B「喫茶がけっぷち」
~カフェ+ギャラリー can tutku ~
2014年7月13日(日)天気:午前小雨→午後より晴れ
<公演時間> ※開場12:30
13:00 ~ 14:04
(場内の様子)
カフェ+ギャラリー can tutku は地下鉄四つ橋線「花園町駅」4番出口より南へ徒歩3分。南海線・大阪市営地下鉄堺筋線では「天下茶屋駅」2番出口より北へ徒歩6分で着きます。名前の由来はトルコ語でcan は「魂」tutkuは「情熱」だそうです。「じゃん・とぅとぅくー」と呼びます。カフェ+バーでお芝居の他、ギャラリーも開催されてるようです。
【出演】以下敬称略
小藤めぐみ(837B)
(喫茶ヒマラヤのコンサルタント『タキガワ』役)
山神里絵(837B)
(スミレにとりつく背後霊の『クジョウ』役)
櫟原将宏(イチハラ会/DACTparty)
(『イノウエタカシ』役:アサコの彼氏)
西田美咲(劇的☆ジャンク堂)
(喫茶ヒマラヤで働く女子大生のスミレ役)
西原希蓉美(満月動物園)
(喫茶ヒマラヤの常連客『アサコ』役でイノウエタカシの彼氏)
殿村ゆたか(メロン・オールスターズ)
(喫茶ヒマラヤのマスター役で『ヒロシ』)
【作・演出】小藤めぐみ
【舞台監督】中嶋さおり(BS-Ⅱ)
【照明】南勇樹(芝居処味一番)
【音響】御意(Project UZU)
【制作】飯村登史佳(お笑いサタケ道場)
【フライヤー】ジン
【企画・製作】837B
《ストーリー》
開演前にカウンターを拭いてた男性従業員さん?がエプロンをつけていきなりお芝居が開始。聞き覚えのある音楽が流れて、冒頭は『ヒロシです』…のセリフからスタートして破綻寸前の喫茶店の現状をヒロシ風に説明してくれました(笑)ヒロシ…。ちょっと古くないかぃ(笑)
その喫茶店には女子大生のアルバイトがいて名前は『スミレちゃん』(西田美咲さん)
女子大生というよりは小学生みたいな小っちゃくて可愛い子です(笑)
はい、小っちゃくて可愛い子、モロ好みですw
ある日、マスターがスミレちゃんに喫茶店が経営破綻寸前で給料が払えないという…。その給料を学費の支払いに充てようとしていたスミレちゃんは何とかしてほしいとマスターに懇願します。
そこでマスターが呼んだのが経営コンサルタントの女性で名前は『タキガワ』マスターが店の経営再生のために呼んだ女性でしたが、それほど経営再生に役立つ働きはなく空回りの連続…。『タキガワ』と聞いてスミレちゃんが『クリステルかよ』っと突っ込んだセリフはかなり面白かったです(笑)
その喫茶店にはスミレちゃんにだけ姿が見える背後霊がいて、スミレちゃんを自由自在に操作して
いきます…。この後だったかな?榊原郁恵の『夏のお嬢さん』を西原さんボーカルで皆で盛り上げて歌い上げていきます(笑)この時、西田美咲ちゃんと思いっきり目があってドキドキでした(笑)
その後、お腹が痛いのでトイレを貸してくれと1人の男性が喫茶店に…。
これがイノウエタカシ。後に登場する『アサコ』の彼氏さんです。
イノウエさんがトイレに入った後に『アサコ』が喫茶店に登場。
待ち合わせに彼氏が来ないとマスターやスミレちゃんに泣きつきます。
~中略~
マスターとスミレちゃんが不在中に留守を頼まれた『アサコ』。
その留守中に現れた(トイレから帰ってきた)のが『イノウエタカシ』。
『イノウエ』は『アサコ』が手に持っていたキノコに興味を示し、それがどこにあるのか問う…。
問われた『アサコ』はスタッフルームに案内…。その様子を遠くから見ていたのが『イノウエ』の彼女の『アサコ』。帰ってきたマスターやスミレちゃんに彼が浮気をしてるとわめくわめく(笑)
それとは別に『イノウエうらめしい』と額から血を流す背後霊の『クジョウ』。彼女が成仏できない理由は『イノウエタカシ』にあるのか?と疑いを向けるスミレだったが、同じ『イノウエ』でも『ヒロシ』に恨みを持つことが後にわかります…。冒頭の『ヒロシです』がここに繋がってるのね…っとようやく気づく痛快な結末とあいなりました(笑)
(感想)
喫茶ヒマラヤのコンサルタント『タキガワ』役を演じたのが、作・演出の小藤めぐみさん。どうみてもAKBの指原さんに見えるんですけど(笑)賑やかでオーバーな感じもサッシーを彷彿させておりました(笑)背後霊の『クジョウ』役の山神里絵さんはマイラバのボーカルの人かな?雰囲気がよく似ておりました(笑)個人的に気になったのはマスターのズボン。喫茶店のマスターならジーンズじゃなしにスラックスを履いて欲しかったです(笑)
HPを見るととても面白そうでしたが、行ってみたいとわからない…。
ハズレだったらどうしよう…と思って行ったら大当たり(笑)
ストーリーもとてもわかりやすかったし、歌もあって非常に楽しめました。
雰囲気的にはOSAKA“STRAYDOG”のミニ版のような感じがしました。
一生懸命で魂がこめられた舞台大好きです。
ただ、最初のネタはヒロシより今は野々村議員じゃないの(笑)
次の木曜日も過去にHさんが訪れた劇場で初観劇予定。
Hさんの足跡を追え!第二弾お届けします(笑)
以上です。



