今日は梅田芸術劇場にていのうえ歌舞伎「蒼の乱」を観劇してきました。
目的は元宝塚男役トップスターの天海祐希さんと檀ひとみさんが妹のように可愛がってる元宝塚トップ娘役の森奈みはるちゃんです。
到着は12時20分。少し早いですが、2Fのロビーまでは進んで行けました。
そこでしばらく待機…。
12時半に改めて開場になって3Fへ向かいます。
今日座る席は3F席の中央寄りの4列目。
オペラグラスは必須ですが、前が通路なので出入り自由。
気兼ねない席なので。3F席でもここの4列目はとても気に入ってます。
でもたまには1F席でも見たいなぁ…。
今日は老若男女問わず幅広い年齢層の方が来られてました。
でも圧倒的に女性が多いですね。
それでは観劇レポートです。
劇団☆新感線2014年春興行 いのうえ歌舞伎「蒼の乱」
~梅田芸術劇場メインホール~
2014年5月25日(日)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
1幕 13:00 ~ 14:35
~休憩20分~
2幕 14:55 ~ 16:43
(場内の様子)
梅田芸術劇場の客席数は1905席。
日曜日ということもあって今日はほぼ超満員でした。
<主な配役> ※以下敬称略
蒼真
天海祐希(あまみ・ゆうき)
将門小次郎
松山ケンイチ(まつやま・けんいち)
帳の夜叉丸
早乙女太一(さおとめ・たいち)
常世王
平 幹二朗(ひら・みきじろう)
弾正淑人
梶原 善(かじはら・ぜん)
邦香
森奈みはる(もりな・みはる)
伊予純友
粟根まこと(あわね・まこと)
桔梗
高田聖子(たかだ・しょうこ)
黒馬鬼
橋本じゅん(はしもと・じゅん)
右近健一
河野まこと
逆木圭一郎
村木よし子
インディ高橋
山本カナコ
礒野慎吾
吉田メタル
中谷さとみ
保坂エマ
早乙女友貴
川原正嗣
武田浩二
藤家 剛
加藤 学
川島弘之
安田桃太郎
井上象策
菊地雄人
南 誉士広
熊倉 功
岩崎祐也
成田 僚
穴沢裕介
安部誠司
石井雅登
蝦名孝一
長内正樹
熊谷力丸
常川藍里
原慎一郎
生尾佳子
上田亜希子
後藤祐香
齋藤志野
鈴木奈苗
中野真那
森 加織
吉野有美
<スタッフ>
【美 術】堀尾幸男
【照 明】原田 保
【衣 裳】小峰リリー
【音 楽】岡崎 司
【作 詞】森 雪之丞 いのうえひでのり
【振 付】川崎悦子
【音 響】井上哲司
【音 効】末谷あずさ
【殺陣指導】田尻茂一 川原正嗣
【アクション監督】川原正嗣
【ヘア&メイク】宮内宏明
【小道具】高橋岳蔵
【特殊効果】南 義明
【映 像】上田大樹
【大道具】俳優座舞台美術部
【歌唱指導】右近健一
【音楽助手】大塚 茜
【演出助手】山﨑総司
【舞台監督】芳谷 研
【宣伝美術】河野真一
【宣伝写真】野波 浩
【宣伝メイク】内田百合香
【宣伝・公式サイト制作運営】ディップス・プラネット
【宣 伝】浅生博一
【票券・広報】脇本好美
【制作助手】市瀬玉子 大森祐子 高畑美里
【制作補】辻 美央
【制作デスク】小池映子
【制 作】柴原智子
【エグゼクティブプロデューサー】細川展裕
【企画・製作】劇団☆新感線・ヴィレッヂ
<大阪公演>
【主 催】関西テレビ放送 サンライズプロモーション大阪
【後 援】FM802 FM COCOLO
[ストーリー]
都では中央集権の政のもとに朝廷では貴族たちが贅沢三昧にくらし、地方の民たちには税が重く課され貧しい暮らしを強いられていた。不満のたまる地方の民たちは小さな叛乱を起こしては貴族によって封じられていた。
あるとき、左大臣の屋敷で国の行く末を占っていた渡来衆の一団が、国家大乱の卦を出したことを口実に武士たちに襲われた。窮地に追い込まれた彼らの長である蒼真(天海祐希)と蒼真の親友、桔梗(高田聖子)は、坂東から京に出てきていた将門小次郎(松山ケンイチ)に救われる。
蒼真と小次郎の運命の出会いである。二人はその運命に導かれ夫婦となり、小次郎の故郷・坂東の地を目指し都を後にする……。
そこに都を騒がす大盗賊、帳の夜叉丸(早乙女太一)が現れ、蒼真達を海賊・伊予純友(粟根まこと)のもとへと連れていく。純友は、実は蒼真たちにとっては渡来の仲間。彼は小次郎に、国をひっくり返してともに新しい政府を立てようと誘うのだった。その様子を伺っていたかのように、純友の元に現れたのは朝廷に仕える弾正淑人(梶原 善)。何を企んでいるのか、単身、宿敵の海賊の頭領・純友に会いに来たのだった。
一方、坂東に戻った小次郎と蒼真は、彼の叔父と国司、その妻・邦香(森奈みはる)らの蛮行に坂東の民は苦しめられ続けていたことを目の当たりにし、小次郎の“生涯の友”である相棒・黒馬鬼(橋本じゅん)と一緒に彼らを一気に蹴散らす。そこに再び夜叉丸が現れて今度は小次郎を蝦夷の大王・常世王(平 幹二朗)に会わせたいという。常世王の隠れ住む山奥で、王は小次郎に「この東国に小次郎が望む国を作ってほしい」と語る。
その話に共感した小次郎は純友と常世王と共に反乱軍を組織し長となり“将門新皇”として朝廷と戦うが、ある出来事をきっかけに行方をくらましてしまう。そこで妻である蒼真が小次郎の意志を継ぐ者として、“将門御前”と名乗り、反乱軍を率いていくことになるが……。
<感想>
感想に入る前に…。
この公演は休憩時間をあわせて3時間40分…。見応えたっぷりでした。
宝塚でも休憩あわせて3時間なので超ロングですね。
でも時間を感じさせないほど非常に面白く感じた公演でした。
不可能ですが、お代わりできればしたいほどです…。
1幕は元宝塚トップスターの天海祐希さんの美声から始まるスタート。
いきなり素晴らしい歌声に癒されました。
男役というより娘役な感じの優しい声ですね。素晴らしかったです。
これからドンドンと見せ場があるんだろうなぁ…と思いきや、1幕のメインは完全にマツケンこと松山ケンイチくんw 天海さんはどちらかというとサブ的な役割で終始といった感じ…。祐希ファン(いつからw)の私はかなり不満が残る1幕でした。みはるちゃんも出てきたと思ったらすぐに殺されちゃうしw ストーリーもなかなか頭に入ってこないしw
やっぱ宝塚と違って舞台は男が主流なのかな?…と思って臨んだ第2幕。
形勢があっさり逆転しますw
2幕は将門新皇になった小次郎が急に姿を消してしまいます。
そこで小次郎の妻の蒼真が“将門御前”と名乗り、反乱軍を率いるという展開に…。
ここでついに出ました。元宝塚男役トップスターの威厳が…。
男前のセリフにカッコイイ歌声…。これですよ、これ。
元宝塚トップスターの天海祐希ここにあり!という美声に場内大拍手。
完全に雰囲気が宝塚大劇場になっておりましたw
カッコいいッス!もう祐希さんにメロメロですw
あと1幕であっさり殺された森奈みはるちゃんも魅せてくれましたw
変な鉄の棒?みたいなものを持って轟かせる歌声。
元宝塚トップ娘役に相応しい超美声…。う~ん、癒されます。
でも殺されたはずのみはるちゃんが何故?…と思ったら、幽霊で出てきたようでw
生前求愛してた小次郎に終始とりついてましたw
そのみはるちゃん。さまざまなギャグで場内を爆笑の渦に…。
武田鉄矢やアントニオ猪木のモノマネや、挙句の果てには小保方さんw
『STAP細胞はありま~す」…と可愛く言われた時には場内大爆笑w
う~ん、やるねぇ、みはるちゃん。その瞬間ちょっと萌えたがなw
…という具合にストーリー全体が重い時代劇なので、時折笑いや歌をいれながら進んでいく展開は非常に心地よかったです。前半は難しいと感じても後半は大分ストーリーが見えてきました。
ラストは壮絶で、ステージに緑の幕が敷かれ(草原のイメージだそうです)、その中を颯爽と歩く祐希さんの姿…。超カッコよかったです。個人的にはラストタイクーンで白い世界を彷徨った蘭寿さんの姿とダブリました。さすがに大女優出演の演劇。最後は素晴らしいエンディングでしたね。
その姿を見て、隣で観劇していたカップルの男性の方が後半号泣してました。近くではすすり泣く
女性の姿も多かったです。涙腺の硬い?私もちょっとホロッときかけましたw
木曜日は久しぶりに宝塚へ。
大劇場ではなくバウホールでの観劇。
星組の『かもめ』を観劇予定です。
パブリックビューイングではなく、生で宝塚の芝居を見れるのは今から楽しみです。
以上です。




