今日はアメンバーMさん推薦のクザリアーナの翼を観劇に梅田芸術劇場に行ってきました。
宝塚とミュージカルが好き…ということで推薦してくださった今回のミュージカル。
定価ではお高いチケットも無事?某オークションでゲット(笑)
上手側の3F席で多少袖の付近が見難かったですが、とても楽しく観劇することができました。
それでは本日のレポートです。
地球ゴージャスプロデュース公演 Vol.13
「クザリアーナの翼」
~梅田芸術劇場メインホール~
2014年3月23日(日)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
1幕 13:05 ~ 14:25
~休憩20分~
2幕 14:47 ~ 15:59
※何故か開演が遅れました。
(場内の様子)
梅田芸術劇場の客席数は1,905席。
今日は超満員ではなかったですが9割方席が埋まってました。
客層はバラバラかな?珍しく若い男性が多かったのは宮澤さん目立てなのかな?
全体的には女性の数の方が多かったです。
私のは3階席の上手の通路側。ステージ袖の付近が見にくかったですが、非常に快適に観劇することができました。
<主な出演者> ※敬称略
中村雅俊/風間俊介/山本裕典/宮澤佐江/佐藤江梨子/湖月わたる
藤林美沙/森実友紀/小野真一/原田 治/小林由佳/折井理子
杉本 崇/加藤貴彦/安倍康律/おごせいくこ/大曽根敬大/中村百花
井出恵理子/大竹 尚/神谷直樹/上垣内平/仙名立宗/露口洋暁
MAMIKO/岩崎浩太郎/松林篤美/碓井菜央/山本真央/肥田野好美
エリザベス・マリー/風間由次郎/猪塚健太/山下銀次
岸谷五朗/寺脇康文
作・演出=岸谷五朗
[ストーリー]
「「僕の夢は、大きくなったら・・・」
「何たら事言うだ!夢なんぞ持ったら身体にある全ての穴から夢食い虫さ入り込んで、頭の中まで食いつくされっど!」
第一種王族民、第二種軍国民、第三種平国民、第四(死)種デッシュ民の4つの階級にわけられたジャメーリア国で、 夢を持たない少年ガンクツ【風間】はデッシュ(DEATH)民と呼ばれる最下層で生まれ、奴隷として死ぬ定めの少年だった。
ジャメーリア国の全ての実権を握る絶対君主に君臨するのは、唯一の第一種民族、冷酷かつ強大な力を持つ大帝 QUASAR ( クエーサー ) 【中村】。
事実上ジャメ―リアを支える第二種軍国民のスワン元帥だけがQUASARに近づける唯一の存在である。 そのスワンすら近づくことが許されない皇帝の秘密部屋があった。 夜な夜なそこに、吸い込まれて行く皇帝QUASAR・・・
ある日、デッシュ民族でありながら気品に溢れルビーの瞳を持つジャメーリア随一の美女イグレット【佐藤】が第二種軍国民に拐われた。 ガンクツと妹グース【湖月】、仲間のおじさんキジー【寺脇】ウグイ【岸谷】と少年のような少女コルリ【宮澤】の5人はイグレットを助け出すため、 ジャメーリア軍国民本部に潜入する。
そこに舞い現れた圧倒的存在感の元帥スワンは何とガンクツの妹、グースと瓜二つであった。 拐ってきたイグレットを元帥スワン【湖月=2役】は何故かドレスを着せ美しく着飾った。 スワンの瞳の奥に光る歪み…怯えるイグレットの歌が軍国民本部に響き渡る。
その一部始終を冷静に見つめている男。全ての兵士に恐れられ、彼の一挙手一投足に国民が脅えた。 「ザラッとした皮膚を持つ男」ギゼル大佐【山本】
四年に一度の満月の夜、国の威信をかけた祝祭が始まろうとする中起きた一つの事件。 それはジャメーリアを揺るがす宿命の蜂起の始まりだったーーーーー。
孤独な皇帝QUASARと夢を禁じられたデッシュの民。決して交わる事が許されなかった者たちが交錯し対峙する時、 夢が現実となりうねりをあげて舞い上がる。動乱の中、うまれる小さな愛、狂気の愛、儚く散っていく愛。 さまざまな愛のかたちを孕みながら、未来の為に命をかけて信念を貫く人間達をえがく、壮大なヒューマンストーリー」
(感想)
わかりやすく言いますと、大帝クエーサー(中村雅俊)が治めるジャメーリアが舞台。
ここでは第一種王族民、第二種軍国民、第三種平国民、第四(死)種デッシュ民の4つの階級にわけられています。ある日、デッシュ民でジャメーリア随一の美女イグレット(佐藤江梨子)が第二種軍国民に拐われてしまいます。 そのイグレットを助け出すため、ガンクツ(風間俊介)と妹グース(湖月わたる)、仲間のおじさんキジー(寺脇康文)ウグイ(岸谷五朗)と少年のような少女コルリ(宮澤佐江)の5人がジャメーリア軍国民本部に潜入し救出に向かうというストーリー…。
以下気になった雑感などを…。
物語はほとんど岸谷五朗と寺脇康文のコンビで進んでいきます。
吉本以上に笑いの要素がたっぷり詰まった名コンビです(笑)
2幕で牢獄に藤林美沙さんと3人で拘束された牢獄?の中での会話が凄く面白かった(笑)
ハプニングで藤林美沙さんが鼻水を垂らしてしまうと2人で藤林さんを弄る弄る(笑)
藤林さん耐えられなくなってマジ笑い(笑)あれ台本じゃなくて完全にアドリブのような…。
いやぁ、楽しいっすね。最高でした岸谷&寺脇コンビ(笑)
風間俊介さんはジャニーズJrでしかも既婚者なんですね。
背が小さくて湖月さんに軽々と持ち上げられてました(笑)
でも2幕の最後は役者としての存在感をたっぷり見せつけてくれてました。
元AKBで現SNHとSKEの兼任の宮澤佐江さん。
正直あまり期待はしてなかったのですが、かなり良かったです。
セリフも力強いし、歌も凄くお上手。こんなに歌が上手いとはビックリです。
ダンスはAKBでもやってたし…ですが、超キレキレのダンスはさすがでした。
将来AKBより役者(主にミュージカル)として向いてそうですね。
中村雅俊さんは後半の部分で出てきた最初は汚らしいおじさんの役(笑)
あとで王国を牛耳る大帝だとわかります…。
でもこの人の役どころがちょっと可愛そう…。
オレを倒さなければ王国の未来がない…とか自分で棺桶を用意しちゃったり本末転倒で(笑)
途中で挟んだ歌も(この)部分いるのかな?という疑問がふつふつと沸いたりしました…。
歌はさすがですが、歌声を聞くと夕陽丘の総理大臣を思い出してしまうのがちょっとね(苦笑)
パンフレットの扱いは小さいのですが、かなりインパクトが強かったのが藤林美沙さん。
普段はダンスの先生をしてるらしく、今回の公演の振付も彼女が担当のようです。
セリフは聞き取りやすく、とても可愛くて歌声も素敵…。
宝塚だったらすぐにトップ娘役になれそうな方…。
もちろん、一目惚れ確定です(笑)
でも1番凄かったのは唯一2役だった元宝塚の湖月わたるさん。
風間俊介さんの妹役とスワン大佐の超男っぽい役どころ…。
妹の役(グース)で『お兄ちゃん~』と甘えた声で風間さんに抱きつくシーンは超萌えました(笑)
最初見た時、この女の子が湖月わたるさんとは気づかなかったです(笑)
2幕の最初ではスワン大佐になって歌う男っぽい歌声…。
途中にセリフもあってこの瞬間は完全に宝塚になってました(笑)
それにしても湖月わたるさん凄すぎる…。凄すぎます…。
途中で同時に出てた?と錯覚するくらいのシーンは得意?の早着替えで対応…。
この辺りは昔取った杵柄なんでしょうね…。さすがです…。
それにしても『お兄ちゃん~』って声可愛かったなぁ(笑)
…というわけで見どころ満載の今回のクザリアーナの翼。
役者も揃って笑いもいっぱいでとても楽しかったです。
興味のある方はぜひ梅田芸術劇場に足をお運びくださいませ。
次の木曜日は久々に宝塚大劇場で観劇予定。
公演は阪急友の会の貸切公演で座席は抽選で決まるということみたいです。
運が良ければ人生初のSS席に座れるかも…。
期待して待っております(笑)
以上です。



