今日は梅田芸術劇場にて『真田十勇士』を観劇してきました。
行く前は本格的時代劇なのかな?と思ったら意外な展開が多くとても驚きました。映像を駆使した

演出もとても素敵でした。色々感想はありますが、それは以下のレポートに…。


それでは観劇レポートです。

『真田十勇士』~日本テレビ開局60年・読売テレビ開局55年特別舞台~
~梅田芸術劇場メインホール~
2014年2月9日(日)天気:晴れ時々曇り



<公演時間> 
1幕 12:00  ~ 13:30
~休憩20分~
2幕 13:50  ~ 15:25


(場内の様子)
梅田芸術劇場の客席数は1905席。
日曜日ということもあって今日はほぼ超満員でした。
客層は年配の人、女性が多かったですね。
私の席は3階のほぼ中央の4列目。前が通路で行き来自由。
この席はかなり見やすいしいいですね。もちろんオペラグラスは必須ですが…。





 
      
<主な配役> ※以下敬称略
主な配役 出演者
猿飛佐助 役/中村勘九郎
霧隠才蔵 役/松坂桃李
火垂 役/比嘉愛未
豊臣秀頼/根津甚八 役/福士誠治
真田大助 役/中村 蒼
筧 十蔵 役/高橋光臣
海野六郎 役/村井良大
三好伊三 役/鈴木伸之
望月六郎 役/青木 健
三好清海 役/駿河太郎
仙九郎 役/石垣佑磨
由利鎌之助 役/加藤和樹
久々津壮介 役/音尾琢真
真田幸村 役/加藤雅也
淀 殿 役/真矢みき
柳生宗矩 役/野添義弘
大野治長 役/奥田達士
大野治房 役/渡辺慎一郎
み つ 役/田島ゆみか
後藤又兵衛 役/横山一敏


徳川家康 役/平幹二朗(映像のみ)
語り・坂東三津五郎


<スタッフ>
演出:堤 幸彦
脚本:マキノノゾミ
音楽:グランドファンク美術:松井るみ照明:高見和義音響:井上正弘衣裳:宮本宣子ヘアメイク:川端富生映像:オフィスクレッシェンド  殺陣:諸鍛冶裕太ステージング:広崎うらん演出助手:松森望宏舞台監督:小川 亘プロデューサー:松村英幹


[イントロダクション]
江戸の昔から語り継がれ、戦国時代最後のヒーローとも言われる「真田十勇士」。 徳川と豊富の最後の対決(「大坂冬の陣・夏の陣」)を舞台に、時には忍術や妖術などを用いながら、縦横無尽、勇猛果敢な大活躍を魅せます。 平成版『真田十勇士』では、時代の波に翻弄される幸村と十勇士を そして淀殿を中心とする豊臣方の末路を、さらには徳川方に属する忍び集団の宿命を、忠義や友情、恋愛などを織り交ぜながら、熱き人間ドラマとして活写します。 猿飛佐助、霧隠才蔵をはじめ、忍者のルーツとしても知られる十人の勇者たち、 「真田十勇士」が真の英雄として成長していくスペクタクル戦国絵巻です。 マキノノゾミ脚本、堤幸彦演出により、スリリングに、壮大に、魅惑的に描き出します。

[ストーリー]
関が原の戦いから10年以上の歳月が流れ、徳川家康は天下統一を目前にしていた。最後に残ったのは、豊臣秀吉の遺児・秀頼【福士誠治】と付き従う武将たちであった。秀頼の母・淀殿【真矢みき】は、「豊臣の世をふたたび」という妄想に駆られ、徳川との対立を深めていた。大坂を戦場とした戦が始まるのは、もはや時間の問題となっていた。


紀州(現在の和歌山県)九度山、抜け忍びの猿飛佐助【中村勘九郎】は、真田幸村【加藤雅也】と出会う。幸村は天下に知られる名将だが、関が原で西軍に与したため、九度山で隠遁生活を送っていた。ところが、実際の幸村は、芯には光るものがあるものの、無口で平凡な武将にしか見えない。幸村大活躍のエピソードは、「噂話に尾ひれが付いたものか、偶然が重なったに過ぎない」と言う。己の虚像と実像のギャップに悩み、名誉を保ったまま、命を落すことまで考える幸村。その話を聞いた佐助は俄然、目を輝かせた。


「オイラの嘘で、あんたを本物の立派な武将に仕立て上げてみせようじゃないか!」

押しかけ家臣となった佐助は、幸村を本物の「天下の名将」にすべく、いわば<真田幸村をプロデュースする>ために策を考える。まずは、頼りになる仲間を探し、かつての忍び仲間・霧隠才蔵【松坂桃李】と再会する。容姿端麗で頭の切れる才蔵だが、山賊に身をやつしていたところを佐助に誘われ、「本物の英雄づくり」という世の中を相手にした大博打を仕掛けようとする考えに共鳴し、幸村の家臣になることを承知する。才蔵の屈強な2人の手下、三好清海【駿河太郎】と三好伊三【鈴木伸之】も行動をともにする。

~中略~

佐助の本当の狙いは何なのか? 才蔵は仲間を信じているのか? 火垂の恋は叶わぬまま終わるのか? 幸村は本物の名将になれるのか? 淀殿の思惑の裏にあるものは…? それぞれがそれぞれの思いを抱えたまま、最終決戦の場に突入し、豊臣と徳川に翻弄された十勇士の運命は思わぬ方向へと突き進んでいく。たとえ、佐助や才蔵たちが望もうと望まなかろうと…。


<感想>
行く前は本格時代劇?という感じで身構えてたのですが、幕が開いてオープニングはほぼ喜劇でした(笑)何せ、『じぇじぇじぇ』、『倍返し』、『おもてなし』、『今でしょ』と昨年の流行語が全部飛び出すほどですから(笑)こんなセリフ割りってあるんですか(笑)


喜劇?の後は、各個人の紹介。これもあんまり通常の演劇では少ないですね。一際拍手が大きかったのは『淀君は元宝塚トップスターの真矢みき』と紹介された時…。さすが真矢さん…といったところかな?あと松坂桃李くんも一際大きな拍手がありました。


ストーリーは徳川家康と豊臣秀頼の大坂城を舞台にした戦いで、そこに真田十勇士が豊臣側について徳川軍と戦うというものでしたが、演劇の中心になったのは猿飛佐助役の中村勘九郎さんと霧隠才蔵役の松坂桃李くん。オチャラケる勘九郎さんとクールな桃李くんの掛け合い?のようなやりとりがほんと面白い。クールなシーンなのに笑いがあるということも多く、かなり楽しかったです。くだけた感じの時代劇はお客さんを退屈にさせなくていいですね。


今回才蔵の命を狙う?クノイチの火垂役で比嘉愛未さんという女性が出てたのですが、この方が凄く可愛くて可愛くて(笑)ワイヤーで飛ばされたりかなりハードなシーンもありましたが、無難にこなされてました。こういう可愛い女性なら命狙われてもいいかな(笑)


…というわけで面白さMAXだった今回の『真田十勇士』。勘九郎さんには笑いの神が君臨してますね(笑)お時間のある方はぜひ1度ご観劇ください。楽しめますよ。


木曜日は久しぶりにムラ(宝塚大劇場)へ。
蘭寿さんの宝塚ラストのサヨナラ公演ラストタイクーン観劇してきます。


以上です。