昨年の12月上旬に今回のミュージカルを早期で予約。
チケット代を考慮して3FのB席(6300円)を選択。抽選に当たってコンビニでチケットを出したら、3Fの12列…。なんと1番最後方の席でした…。位置はセンターで見やすかったのですが…。かなり早めに申し込んだのにこの配置はかなり不満…。早期予約者は優先的に前の方の席にしてほしいですね。
座席の急勾配な作りで、バルコニー席はないですが梅田芸術劇場に似てるかな?
千鳥方式の席割ではないですが、後方でも結構見やすい席でした。
これで2400の座席数とは…。宝塚大劇場に匹敵するくらい入るんですね。
あと舞台は宝塚大劇場と同じくらいセットが目まぐるしく変わります。大劇場のような回転盆式ではなく、横に次々とスライドしていくような感じ…。特殊効果を使った映像もあり、演出は宝塚を上回ったものが多くありました。
開演前は槇原敬之さんの曲が流れてマッキーワールド全開(笑)
観劇をする上での注意もマッキーが関西弁でしてくれます(笑)
ちなみに生ではなく録音でした。
関西テレビ放送55周年記念ミュージカル 『愛の唄を歌おう』
~オリックス劇場~
2014年1月30日(木)天気:雨
<公演時間>
1幕 13:00 ~ 14:41
~休憩20分~
2幕 15:03 ~ 16:14
(場内の様子)
オリックス劇場(オリックスげきじょう、ORIX THEATER)は、大阪府大阪市西区にある劇場・コンサートホール。オリックス不動産が所有し、大阪ドームの運営管理を行う大阪シティドームが施設管理を行う。以前は大阪厚生年金会館(おおさかこうせいねんきんかいかん)という名称でした。客席数は2400席で3F席まであります。
<出演者の主な配役> ※敬称略
山口智充(牧田ノリオ 元高校教師で故人)
北山宏光(Kis-My-Ft2)(ヒロト 現高校教師)
渡部豪太(カズトシ 会社社長)
川畑 要(CHEMISTRY)(マサムネ シェフ)
高田 翔(ジャニーズJr.)(拓馬 現高校生)
野々すみ花(香織 書店員)
柄本時生(フミオ 農家)
前川紘毅(コウジ 作曲家)
施 鐘泰(JONTE)(ツヨシ 探偵)
大口兼悟(ユウキ エリートサラリーマン)
エハラマサヒロ(タツヤ ホームレス)
ROLLY(地獄隊長)
KONISHIKI(天国社長)
橋本じゅん(天国部長)
治田 敦
水野栄治
岡田 誠
内藤大希
反橋宗一郎(L.A.F.U)
池田有希子
エリアンナ
岸野里香(NMB48) ほか
開演前のMC/槇原敬之
<スタッフ> ※敬称略
脚本:鈴木おさむ
演出:宮本亜門
音楽:槇原敬之
美術:伊藤雅子 / 照明:小川幾雄 / 音響:山本浩一 / 衣裳:十川ヒロコ / ヘアメイク:川端富生 編曲:トオミヨウ / 振付:振付稼業 air:man / 映像:上田大樹 / 歌唱指導:ちあきしん 稽古ピアノ:中條純子・飯田緑子 / 演出助手:河合範子 / 舞台監督:藤崎 遊・藤原秀明 宣伝美術:榎本太郎(7X_NANABAI inc.) / 宣伝写真:森崎恵美子 / 宣伝ヘアメイク:川端富生 宣伝スタイリスト:木村厚志 / 宣伝:ディップス・プラネット 制作:山川ひろみ・清水光砂 / プロデューサー:池田篤史(関西テレビ放送) 鈴木奈緒子(クオーレ)
[イントロダクション]
歌は人の人生と深く関わっています。自分の記憶の奥深くに刻み込まれた「思い出の曲」を、誰もが持っているのではないでしょうか?
そして、昔のことを懐かしみながらその曲を聴き、「大切な誰かに歌ってほしい」、「大切な誰かに聴かせてあげたい」と思うのではないでしょうか?
歌には不思議な力があります。どんなに落ち込んでいても、自分の好きなメロディーにのせられ元気になり、歌詞の言葉一つ一つに励まされた経験を、誰もが持っているのではないでしょうか?
歌には人を幸せにする力があります。不安なことが多い現代社会だからこそ、歌の力で日本を元気にしたい。
すべての人が前を向いて生きていけるように少しでも後押しをしたい。
観終わる頃には、劇場全体が温かい気持ちになり、人間のすばらしさ、生きていくことの喜びを感じられる、そんなミュージカルをお届けします。
[ストーリー]
オープニングで牧田(山口智充)と当時の教え子たちが文化祭で「どんなときも」を合唱。そこに突然生徒の1人が牧田に殴られたと親と一緒に乗り込んできます。そこにヒロト(北山宏光)が「言ってやれよ!なあ、あんたが暴力ふるうわけないだろ?」って牧田をかばいにやってきます。でも、牧田は無実なのに、嘘をついた生徒をかばうため、「殴ったのは、俺だよ」って認めてしまい、結局懲戒免職になってしまうところからストーリーがスタート。
学校を追い出された牧田はを歌いながら、彼女の香織(野々すみ花)が好きだった歩道橋からの夕日を眺めながら、香織と携帯で会話して、「ビールを買ってきて」と言われ、コンビニに寄って、また歩道橋の下を渡ろうとするとそこで車にはねられて死んでしまいます。
天国に逝ってしまった牧田…。
その中から天国会議で採用されたプランは牧田の「残してきた生徒たちと歌を作る」というプランで、天国社長がなぜそれを認めたかは、10年間毎回同じプランを提出する牧田の執念に負けたということになってるようです…。牧田と一緒に天国部長(橋本じゅん)も巻き添えくって地上に降りることになるのですが、彼らが地上に滞在できるリミットは4日間。その間に彼等は歌を作らなければなりません…。(中略)
一方地上では牧田に憧れて学校の先生になったヒロトがいて、そのヒロトを狙ってる生徒の歩美(NMB48のりかにゃんです)にヒロトが彼女に渡そうとしてる指輪を持ってることをからかわれたりします。その後、クラスの問題児の拓馬(高田 翔)と一悶着があり…(中略)
話しを戻して牧田は、昔の教え子たち(カズトシ、ツヨシ、フミオ、コウジ、ヒロト、タツヤ、ユウキ、マサムネ)に同窓会の招待ハガキを送りました。数日後、指定された場所にその8人が行くと、死んだはずの牧田ノリオが現れビックリ…。牧田は慌てて彼らに『私はノリオの弟のノリマキだ』と説明…。そこで「みんなで力をあわせて、愛の唄を作るんだ」という牧田ノリオの遺志を伝えます…。最初は乗り気ではなかった彼らがどんどんと歌の製作をしていきます…。(中略)
香織はクラスは違いますが牧田と同じ学校に通う生徒でした。書店に勤めてた香織を見て好きになった牧田が香織と恋仲になりますが、志半ばで牧田は交通事故死…。その後、香織とつきあうことになったヒロトが彼女の行動を不審に思い、歩道橋まで行くとまだ牧田を思う心があるんだ…と嫉妬心を露にし、その後喧嘩して家を出ることに…。でも彼女が歩道橋に置いた手紙にはヒロトを思う女心が綴られていました…。それを見てヒロトは愛の唄を歌う決心をするのです…。
以上がおおまかなあらすじでした。
ラストはKONISHIKIさんが神父さんに扮してヒロトと香織の結婚式。
感動的なラストとなりました。
(感想)
愛の唄を歌おう…という演題なので、歌が中心の3時間なのかな?と思いましたが、がっつりとセリフもある芝居がありました。後半に宝塚でいうレビューみたいなものも…。
それにしてもエハラくんもそうですが、ぐっさんも歌が上手いですね。お笑い芸人させてるより歌手でいけそうな感じです。セリフも芝居慣れしてるので上手い。さすがでした。
お目当てのNMB48のりかにゃんこと岸野里香ちゃん。実は全く知らない(苦笑)『NMBのファンやろ』ってHさんに怒られそうですが、知らないものは知りません(笑)でも今日で凄いインパクトが残りました。ミュージカルはちょい役だったのでほとんど出番はなかったのですが、後半のレビューで存在感を発揮。なんとセンターのど真ん中で踊ってらっしゃいました(笑)しかも白のミニスカでキレキレのダンスを踊るものだから、パンチラが来る来る(笑)できればもっと前で見たかったなぁ(笑)NMB48ファン大満足のスーパーダンスを披露してくれて凄く嬉しかったです。今度からはりかにゃんも応援せなあかんなぁ(笑)
もう1人のお目当ては元宝塚花組トップ娘役の野々すみ花さん。可愛いベビーフェイスは現役アイドルに負けてません。さすが元トップ娘役さんです。いっぱい美声が聞きたかったのに、前半はほとんど歌うことがなく終了。若干の不満を残しつつ、後半の部では待望のソプラノ(独唱)がありました。さすが、綺麗。澄んだ声というのはこのことを言うのでしょうね。もう完全に陶酔してしまいました…。花嫁姿も綺麗だったなぁ…。
その他にもたくさんの有名人が出てる今回のミュージカル。最後はスタンディングオベーションで終了となりました。もう会場を出てからの道中と帰りの電車で体の震えが止まらなかったです…。それほど今回のミュージカルは感動しました。最近では、いや私が観劇してきた中では最高に良かったミュージカルではないでしょうか…。これほど感動する内容だとは正直思わなかったです。
まだ未見の方は是非とも。当日券もあるみたいですしね。
感動があなたをお待ちしてます(笑)
次の日曜日はシアターブラバでおもひでぽろぽろの観劇予定です。
以上です。


