それでは観劇レポートです。
入場時に北翔さんの写真が入ったカードをいただきました。
『THE MERRY WIDOW』~月組ミュージカル~
~梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ~
2013年11月28日(木)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
1幕 16:00 ~ 17:11
~休憩25分~
2幕 17:36 ~ 18:42
(場内の様子)
梅田芸術劇場のシアタードラマシティの客席数は898席。
メインホールより小さいですが、900人近く入れます。
ミュージカル公演のほか、落語会「朝日東西名人会」の会場としても使用されるとのことです。今日はほぼ満席の9割方のお客さん。女性客が多いですが、宝塚大劇場よりも男性の割合が多いような気がしますね。梅田が近いということもあるのかな?
私は後ろから3列目でしたが、高台に席があってかなり見やすかったです。
生徒さんの表情も見えるし、最高の後ろでも最高の席でした。
宝塚大劇場ではS席に相当しますね。
<主な配役> ※以下敬称略
ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵 北翔 海莉
ハンナ・グラヴァリ 咲妃 みゆ
カミーユ・ド・ロション 凪七 瑠海
*~*~*
ミルコ・ツェータ男爵 星条 海斗
オルガ 夏月 都
ヴァランシエンヌ 琴音 和葉
ロロ 玲実 くれあ
ラウール・ド・サン=ブリオッシュ 紫門 ゆりや
シルヴィアーヌ 白雪 さち花
マヌー 貴千 碧
カスカーダ子爵 煌月 爽矢
プラシコヴィア 真愛 涼歌
クロクロ 風凛 水花
プリチッチ 輝城 みつる
ジロー 隼海 惺
ライラ 夢羽 美友
クロモウ 輝月 ゆうま
チボー 朝美 絢
ドド 楓 ゆき
ルクシッチ 春海 ゆう
トニー 夢奈 瑠音
マルゴ 叶羽 時
ジュジュ 桜奈 あい
ルノー 蓮 つかさ
フルフル 海乃 美月
ボグダノビッチ 朝霧 真
デジレ 佳城 葵
クロエ 姫咲 美礼
ニエグシュ 暁 千星
カロン 音風 せいや
開演前のMC:北翔 海莉
MUSICAL
『THE MERRY WIDOW』
~オペレッタ「メリー・ウィドウ」より~
原作/フランツ・レハール
脚本・演出/谷 正純
[解 説]
ウィーンでは年末恒例のオペレッタとして有名な「メリー・ウィドウ」、優美な音楽と心沸き立つ踊り、そして笑いの洪水の中で繰り広げられる、お洒落な大人の恋物語。斬新な手法で大胆にミュージカル化する本作は、年末を飾るに相応しい豪華さと楽しさを併せ持つ作品です。
[あらすじ]
時は1905年当時、舞台はパリ。パリにあるポンテヴェドロ(仮想の小国)公使館では、公使のツェータ男爵が悩みを抱えていました。それは、老富豪と結婚後わずか8日で未亡人となったハンナが、パリに居住を移したこと。もしハンナがパリの男と結婚したら、莫大な遺産が母国ポンテヴェドロから失われることとなり、国の存亡に関わるのです。
そこでツェータ男爵は、公使館の書記官ダニロを彼女と結婚させて、遺産が他国に流出するのを食い止めようとします。実はダニロは、ハンナと過去に愛し合っていた仲でしたが、身分の違いから彼の親族が反対したため、結婚できなかったという経緯がありました。彼は、大金持ちとなったハンナに、いまさら結婚したいと言い出せません。ハンナとしても意地があるわけで、素直になることはできません。
翌日、ハンナ邸で開かれた夜会で、ツェータ男爵の妻ヴァランシエンヌが、パリの色男カミーユに口説かれていました。ヴァランシエンヌは自らの扇子に「私は貞淑な人妻です」と書いて誘いを断ります。けれど、ヴァランシエンヌはとうとうカミーユの誘いを振り切れず、庭の小屋で二人きりになります。それに気付いたのが夫のツェータ男爵。怒って現場を押さえようとすると、小屋から出てきたのはカミーユとハンナでした。ヴァランシエンヌを救うためにハンナがうまく入れ替わったのです。そして成り行きでハンナは、カミーユとの婚約を発表します。それを聞いて驚いたのはダニロ。彼は心の中の動揺が隠せません。彼の動揺する姿から、ハンナは自分への愛を確かめることができました。
祖国存亡の名目もあり、ダニロは、ハンナとカミーユの結婚を阻止しようと、ハンナを説得します。カミーユとの結婚は無しとなり、ダニロとハンナは和解しましたが、それでもダニロは結婚を申し込もうとしません。
このときハンナは、亡夫の遺言に「再婚するなら、彼女は全財産を失う」とあることを明らかにします。それを聞いて喜んだダニロは、即座に求婚しました。ハンナは喜んでこの申し出を受けて、遺言の続きを明らかにします。そこには「彼女の失った全財産は、再婚した相手に与える」とあったのでした。
ところで、ハンナ邸の庭の小屋にヴァランシエンヌの扇子が落ちていたことから、カミーユとの一件が、ツェータ男爵の知るところとなります。ツェータ男爵がヴァランシエンヌに離婚を告げると、彼女は扇子を開くように言います。そこにはもちろん「私は貞淑な人妻です」と書かれており、ツェータ男爵は妻に許しを求めたのでした。
<感想>
月組公演ですが、主演は専科の北翔 海莉さん。ルパンの傍で伝記を書いてたルブラン役でも有名な方です。声は大きく重量感のある歌声は存在感を見せつけます。大きな瞳も彼女の魅力のひとつでしょう。男役なのに、女性らしい魅力のある方ですね。ロケットはかなり高く足が上がってました。
個人的に気に入ったのはハンナ役の咲妃 みゆさん…ではなくて、ツェータ男爵の妻ヴァランシエンヌ演じる娘役の琴音 和葉さん(笑)目がパッチリ大きくて可愛い笑顔。まさに理想のタイプでした(笑)いやぁ、それにしてもなんと可愛いらしい方…。澄んだ歌声も素敵でした。今後はちゃぴちゃん(愛希 れいかさん)ばっかり見ないで、彼女も注目しておきます(笑)
月組で三枚目の役を演じさせたら右に出るもの無し…というわけではないのでしょうが、ルパンでガニマールを演じた星条 海斗さんが今日も見事?な三枚目の役でした(笑)吉本の3流芸人よりよっぽど面白いですね(笑)素晴らしい笑の神の持ち主です(笑)
あと、個人的に好きなのが、暗転の時に生徒さんたちが立ち去る時の足音(笑)
なんか、鳥が一斉に羽ばたくような音が心地いいんです。
ドタバタという感じじゃなくて、バタバタバタ…という感じ…。
ちょっとマニアックかな(苦笑)
レビューはありませんでしたが、随所に見せ場があってとても楽しめました。
それにしても北翔さんのロケットは凄かったなぁ…。
ほんとに月まで打ちあがりそうな勢い(笑)
2回のカーテンコールがあって、最後に北翔さんより挨拶がありました。
12月1日まで公演があるみたいなので、時間がある方はぜひぜひ足をお運びください。
次の日曜日はまた梅田で観劇予定です。
以上です。

