イクメンを育てよう~誰がすごいの?編~ | あした天気にな~れ!

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母子家庭一族に嫁入りしたキテレツ体験を綴るBLOGでした(過去形)2009年12月に別居、2010年12月に出産。昨日より今日、今日よりあした、マシになれ♪

息子が生後3ケ月にもなったころでしょうか。
旦那が抱っこすると泣くようになりました。

私に助けを求めるように手を伸ばし
旦那の腕から離れると、ぴたりと泣き止みます。

旦那「お父さんじゃダメなんだ(´・ω・`)もう抱っこしないよ!」



ちょっと待て!
それは困る!
主に私が!



私 「よぅ(息子)君が私に抱っこされて泣き止むのは
よぅ君の不快を無くしてくれる存在だからだと思うよ?

空腹だったらお乳とかミルクとか
オムツ濡れたら交換とか…

毎日の積み重ねで信頼関係ができる…って

どっかの育児サイトに
書いてあった!(・∀・)」




と、超受け売りの説明をすると



旦那「ふ~ん、女の人は凄いなぁ…」





なんでそこで
女の人は…になる?






なんだかカチーンときました。カチーンと。





私 「いや…女の人だからとか関係ないと思うんだ…

男女関係なく、すごいのは
お世話をしている人だよね?
ずっと一緒にいて、お世話をしているからこそだと思うよ?」


旦那「うん、だから、ずっと世話できる女の人は凄いなぁ…
俺、無理!
全然わかんないし!!(´д`;)」


かなりカチーンときました。

私 「私だって全然分からないよ?
赤ちゃんを抱っこしたことだってなかったんだから!

女だから母親だから
何でも分かるだろう


なんて思ったら大間違いだよ!
男も女も分からないのは同じだよ!!


分からないけどいろいろ調べたりして勉強して
手探りでも世話するしかないじゃん!

わからないから無理!

なんて放置するわけにいかないじゃん。
子供を産んだ親なんだし!」


そういうと

旦那「そうだよなぁ…(´・ω・`)」

と、ちょっと考え込んでいました。

私 「よぅ君と仲良くしたかったら、
積極的に触れ合うしかないと思うよ?

今の時期だったら、おむつ替えとか、
男の人は母乳無理だけどミルクとか…(・∀・)」



と何気なく(?)すすめてみました。

さすがに処理は嫌がりますが、
おむつは積極的に交換してくれるようになりました。


ミルクに関しては、なかなか…


赤ん坊が空腹で泣く→ミルクを作ろう!(・∀・)

ということが思いつかないようで、
おむつ交換しても泣き止まないときは



母親が恋しいに決まっている!







という脳内構成のようです。

そんな旦那ですので、
まだまだ旦那に預けて…ということはできそうにありません(´・ω・`)



イクメンへの道は厳しい…