こんな飼い主でごめんなさい | あした天気にな~れ!

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母子家庭一族に嫁入りしたキテレツ体験を綴るBLOGでした(過去形)2009年12月に別居、2010年12月に出産。昨日より今日、今日よりあした、マシになれ♪

シロポ(猫)が我が家に来てから頻繁にあった出来事があります。

シロポがベッドに上って一緒に寝ようとすると・・・
私が寝返りをうって、つぶしそうになる
足を動かして蹴飛ばす→ベッドから落ちる(私は熟睡中)

料理などを作っていると足にまとわりついてくるシロポ。
わざとではなくシロポを蹴飛ばす足を踏むわ。



シロポにとっては、踏んだり蹴ったり…ではなく、
まさに踏まれたり蹴られたりという状況。


とってもかわいそうです。


わざとではなく、気を付けているつもりなのですが
何度も繰り返し、学習能力があるのか
シロポは私のそばには座っているとき以外は近づきません。

そんなある日、ご飯を食べているとシロポが私の隣に座りました。
そこで箱になるシロポ。

それを横目に私は食事を続けました。
すると…
熱い味噌汁の入ったお椀ツルッっとすべって
シロポの上に!

味噌汁が落ちていくのがスローモーションで見えました。


シロポ!早く気付いて!

にげて!
にげてにげて!!

にげてにげてにげてーーーーー


願いもむなしく…


バシャッッ



シロポ「うにゃあああああああああ」



悲鳴を上げて部屋中を駆け回り


旦那「あちぃぃぃ!」

と、そのシロポの体についた熱い味噌汁は旦那にも飛び
部屋中が悲惨な状況になりました。


私 「シロポ ごめんね、ごめんね!」

走り回る猫に、ひたすら謝る私。

シロポを落ち着かせると、体を拭き、肌に異常がないか確認。
やけどはしていないようで安心しました。




シロポにとっての不幸は、こんな私に拾われたことかもしれません。