帝王切開のため12日間の入院・・・
退院して家に帰宅しました。
玄関を開けるとシロポ(猫)が迎えてくれました。
忘れられているかも!?と思いましたが
ちゃんと覚えていたようです。
台所には、黴の生えたカレーが入った鍋・・・
冷蔵庫には痛んでいるだろうポテトサラダ・・・
大量に作った意味もなく
全部無駄になってしまいました(´・ω・`)
そして後始末も私ですか、そうですか・・・
掃除機のかけられていない埃の溜まった床。
ベビーベッドの上には
袋に入ったままの布団とチャイルドシート・・・
帰宅したものの
よー(息子)くんの
居場所がありません
息子を抱っこして
旦那がベッドに布団をセットするのを待ちます。
とはいえボーっと待ってると言うわけに行きません。
水通ししたシーツやカバーを
引き出しから取り出し渡します。
入院前は
旦那「退院までに
俺が準備しておけばいいんだろ?
」
と、ヤル気満々でしたのに
結局できなかったようです(´・ω・`)
旦那「で・・・
明日から弁当を作ってもらえるのかね?
」
私 「努力するけど・・・たぶん無理。
一週間は病院と同じ生活をと言われているし
しばらくは弁当や惣菜で
様子を見させてもらえないだろうか?」
旦那「じゃー食べない!
洗濯はしてくれるんだよね?
」
私 「洗濯はよー君(息子)のあるからねー
(洗うのは別だけど)一緒にやっちゃうよ!」
と、洗濯物を入れるカゴをみると・・・
そんなに
余裕のない
仕事なのか?
![]()
私 「今の仕事・・・独身だったらできないね」
旦那「むしろ独身じゃないと無理だと思う
」
自分の身の回りのことができないのに
独身じゃないと無理とわ、なんぞ?
旦那「取り合えず・・・
シロポ(猫)の世話から開放されるだけで
気が楽になったよ!
」
婦長さんに言われた言葉を思い出します。
頼れるところが無いのなら
夫婦二人三脚でいかなきゃ
乗り越えられないわよ
あなたは赤ちゃんの世話に専念して
旦那さんには我慢してもらって
頼れるところは旦那さんに頼りなさい。
頼れるところは頼れても・・・
それ以上に
頼られている気がします。
これはキノセイですよね?![]()