もう少しで食べられなくなる

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親から与えられていたお菓子は

スナックはカール、えびせんくらいなものでした。

あとは母親の実家が経営しているお店のお菓子ですね。

駄菓子を購入したのは小学校4年生の時。

うまい棒･･･にそっくりのうまか棒というものを

よく買っていました

うまい棒に混ざって売られていたのですよ。

私　「うまい棒、ｳﾏｰ」

と食べていると

友人「それ、うまい棒じゃないから、うまか棒だから」

と素で言われて軽いショックを受けた覚えがあります。
いつからか、うまか棒は消えてうまい棒だけになってました。

今でも、懐かしいからとかは関係なく

うまい棒を食べていたりします。

購入ではなくパチンコの景品で(;´▽｀A``

景品交換所にうまい棒が無いとｼｮﾝﾎﾞﾘしてしまいますね。

一番よく食べていたのは、恐らく母親の実家のお菓子です。

大きなダンボールに、

たくさん詰められたお菓子が送られてくるとﾜｸﾜｸしました。

バームクーヘンやカステラ、焼き菓子におせんべい

モナカにまんじゅう･･･

華やかなお菓子ではなく、地方の地味なお菓子ですが

その辺では売っていない、こだわりの美味しさがあり

一番馴染みが深いです。

3代続いたお店ではあったのですが

この不景気のため、経営が厳しくなり

お店を閉めることを決めたそうです。

あと数年もしたら、

馴染み深い懐かしい味は食べられなくなります。

仕方ないことと思ってもやはり寂しいし、悲しいですし

何とかならないのかなぁ･･･

と考えてしまいます。

あした天気にな～れ！