転倒したショックでなのか
逆子になってしまったお腹の子。
病院のすすめで逆子体操をすることになりました。
1週間頑張ってみましたが、
中のお子さまは理想どおりには動いてくれず・・・
私は私のできる範囲のことをして
中の子に頑張って貰うしかありません。
旦那の前では逆子体操をしないようにしました。
とはいえ、旦那が休日ではそうはいきません。
4勤2休交代制の旦那の休日は
夜昼をひっくり返すことが大切です。
私はそんな不規則な生活は避けたいと思いましたので
夜勤であっても昼勤であっても対応できるように
睡眠時間を2回に分ける生活をし始めました。
なので休日は
旦那が起きていて私が寝ているという時間が多くあります。
私 「逆子体操して、私は先に休むねー」
と旦那に声をかけました。
旦那「寝るの?
おやすみ~」
寝る前の逆子体操を、
パソコンをしている旦那の横ではじめました。
極度に眠かった私は、
早く体操を終わらせて眠りにつきたい気持ちで一杯です。
うつぶせの体勢でお尻を突き出して肩と頭を床につける。
一定時間その体勢を保った後、
ごろんと転がり右を下にして横になります。
その一定時間が同じ体勢を保つのがなかなか大変です。
相変わらず顔が痛いし・・・
一定時間が過ぎるのを待つ私に旦那が声をかけてきました。
旦那「みぃ?
」
返事をするのがしんどいので黙っています。
旦那「みぃ・・・寝てるの?
」
と旦那が鼻をつついてきました。
私 「ちょっ![]()
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![]()
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なにすんの
」
思わず体勢を崩しました。
旦那「凄い体制で寝てるから起こさなきゃと思って
」
私 「寝てない!寝てないよ!!![]()
というか こんな体勢で寝られるか!」
旦那「声をかけてもピクリともしないし・・・
みぃのことだから、やるかなーって心配したんだ
」
私 「いや・・・確かに眠かったけどね・・・![]()
いくらなんでもこの体勢で寝るのは無理ですから・・・」
想像するとおかしくて・・・
笑いすぎてお腹が痛いです。
気を取り直して・・・
逆子体操をやり直しました。
すると今度はシロポ(仔猫♂)が
私のお尻に飛び乗ってきて背中、肩の方まで歩きます。
私 「!?!?!?!?!?Σ(T▽T;) シロポ?」
そして頭のところまで来ると降りて頭の横に座り・・・
ゴロンとくつろぎたい制をとったと思ったら
私の頭にあごをのっけました。
旦那「シロポと遊んでるの?
」
私 「遊んでない、遊んでない![]()
なんで逆子体操をすると邪魔が入るの
」
旦那「邪魔!?![]()
![]()
おいらは、みぃを心配して言ってるのに!」
こうやって逆子体操の試練は続くのだな・・・
と思った日でした。
逆子体操、頑張ります
(多分、他の人とは違う意味で)