3月末の旅の道中にみかけた綺麗な景色。
やっぱり写真だと分かりにくいですね。
木の枝表面に氷が張っていてまるで氷の木です。
枝に積もった雪が溶けて、その水分が凍り
それを繰り返していくうちに出来上がるようです。
太陽の光に照らされてキラキラ輝いていました。
初めて見るその景色に、思わず大興奮。
隣の旦那は、こういうのを見て育ってきたらしく無反応。
私 「すごいすごい!大自然の芸術だよね!
」

旦那「・・・そう?
」その話題を旦那が藤さん(結婚の証人の一人)に話しました。
旦那「アレ見て、嫁がきれいってうるさいくらい大騒ぎしてたよ
」
」藤さん「俺なんかアレみるとやばいかなって思う
」やばいかな?




なにがやばいのか気になりましたが、突っ込みませんでした。
同じ日本であっても、ちょっと場所が変わるだけで
こんなにも変わるのですよね。
環境も、反応も

ふと海外の春の画像をみかけると時間は、ずれていても
季節は一緒なのかぁと不思議な感覚に陥ります。
