クリスマスの思い出
クリスマスに思い出した、子どもの頃の話。
わが家は、『サンタさんは10歳で終わり』というルールがありました。
なので、枕元にプレゼントがあったのはおそらく10回。
その中でわたしの記憶に残っているプレゼントが3つあります。
1つ目は小学校入学を控えたクリスマス。
けろけろけろっぴの2段の筆箱。
小学校入学への期待感と、憧れの2段の筆箱でとても嬉しかった記憶です。
2つ目は、おそらく8歳か9歳のクリスマス。
ファーバーカステルの36色入りの色鉛筆。
水彩用の筆がセットになっていて、色鉛筆で描いた線を筆でなぞると、水彩画タッチの絵が描けるという本格的な色鉛筆。
幼心に、高級そうだな…と思ってなかなか使えず、ほぼ未使用のまま今でも実家にあります。
今ググったら、そんなに高級品ではなかったですね笑
3つ目は、10歳のクリスマス。サンタさんが来た最後の歳。
なんと、ホールケーキが枕元にありました。
箱に、筆記体で何か書いてあって、おそらく私の名前と、Merry X'masでしょうか。
10歳のわたしは、自分の親が英語を書けるなんて思ってもないので、当時半信半疑だったサンタの存在を、まんまと、サンタさん…!!と信じるのですが、
生モノが置かれていたことに、どこか違和感を感じたのでした。
そして、ケーキが欲しいなんて思ってなかったので、ガッカリしたのを記憶しています。
時がたち、わたしも子の親になった今不思議でならない。
両親は、なぜホールケーキを用意したのか。
用意し損ねて、家族で食べる用のケーキを即席でプレゼントにしたのか…?
真意は不明ですが、今度聞いてみようと思います。
サンタ業務は楽しくもあり、親のスキルを試されるイベントだなと思います。
最近は、なんでもネットで買える便利な時代で、子どもの希望を叶えるのが簡単になってきていますが、ラッピング無しの状態も多々あります。
ラッピング用紙を用意し、包むのは地味に面倒なのよね。ラッピング動画見ながらがんばって包んでも、数日後には破られるのわかっててさ。笑
でも、わたしが幼い頃感じた、包み紙を開けるワクワク感を子どもたちにも感じてほしいし、お願いしたプレゼントが届いた時の喜びも感じてほしい。
そして、3つだけでいいから思い出に残るプレゼントを贈りたいな。
