今日は仕事休み

9時頃、彼女が家に来た。

1時間くらいまったりしてお出掛けへ。

今日は15時から彼女の病院の付き添い

彼女は来月膝の手術をする。

大学生時代、彼女はバイクの大事故を。

全身麻酔する手術をしたみたい。

その時は右足の手術。

1年近く療養することに。
リハビリも辛く、大変だったみたい。

その結果、夢だった白バイ隊員は諦めたみたい。

今でも白バイ隊員を見ると

彼女『かっこいいなー』と言う。

そんな彼女がなぜまた手術なのか?

右足の手術も無事終わり、

療養、リハビリを頑張り、就職活動をして、
無事に仕事に就いた。

激しい運動は出来ないが、
日常生活は普通に出来ていた。

ただ、右足を庇いながら生活していた結果、

左膝が徐々に痛み出した。

近年では、左膝が抜ける?ということもある。

そのときは激痛だそうだ。

介護職の彼女は力仕事もする。

そのとき下半身で踏ん張ることもあると思う。

それが蓄積されたのか?

今年に入り、左膝に違和感を感じることが
多くなった彼女。

春頃が病院へ行き、診察。

医師『あなたの左膝には他の人がある腱がない。手術は強制ではない。ただ膝が抜けるという症状はまた起こし、一生それに付き合っていかなければならない。日中はサポーターをつけて生活しなければならない。
手術をする場合は、違う腱を持ってくる必要がある。リバビリも通うし、成功するとは限らない。
手術するか、しないかはあなた次第。手術する場合は紹介状を書きます。』

彼女は中々決断できなかった。
その日の夜、私に電話で、

彼女『こういう風に医師に言われた。〇〇ちゃんならどうする?手術する?しない?』



私『するよ!乳癌になったとき、私は摘出手術したかった!でもAYA世代でHER2タイプの乳癌になったことが珍しい為、手術はせず、抗がん剤治療で癌は消せるかという研究対象者に該当した為、手術は出来なかった。
結局、抗がん剤で癌は消えたけど、再発、転移の心配は消えたわけじゃない。
摘出しても他の癌になる可能性はあるけど、乳癌になることはない。
だからSちゃん(彼女)みたいに手術して治る可能性があるって言われたら、私は迷わずする!』


彼女『〇〇ちゃんならそういうと思った笑
私も手術するよ!』

私『いや、でも怖いならサポーターしながら生活してもいいんじゃない?私ならするってだけだから笑』

彼女『背中を押してもらいたかっただけだと思う。
仕事中、サポーターしながら不便なときもあるから、手術はするよ!』


そんなやりとりをして彼女は手術を決意。
【左膝前十字靭帯断裂再建手術】



15時の診察予約まで時間があったので、
買い物やお昼ごはんへ。




食べかけのインドカレー



ここはボリュームもあり、安く、美味しい!


これはBランチ 850円(ドリンク付)


カレー2種類選べて、ナンとサフランライス選べる


ドリンクも選べる


辛さは甘口、中辛、辛口、激辛〜20辛まである。


今回は

バターチキン

プロンカレー

ナン

ラッシー

中辛


彼女は

ミックスシーフード

チキンカレー

サフランライス

マンゴーラッシー

辛口



大満足なお昼ごはん照れ



このあとはメガドンキで買い出し→UNIQLO


そして病院へ。



2人で整形外科、麻酔科、入院サポートセンターのそれぞれの話を聞いた。


彼女から事前に当日入院、当日手術と聞いていたから、その日に希望休を取った。

病院まで送ってあげて、手術終わりまで居ようと思って。




なのに!!!




今日、話を聞くと、

手術前日に入院!!!



車で送ってあげられないじゃん!

荷物持ってあげられないじゃん!



シフト上、入院当日は希望休が重なり、私は休めなかったので、別の人に送ってもらうか、タクシーで行くことになった。



手術当日だけでも、彼女に顔を見せて安心させたい