かなり前になりますが上棟後に雨が降り床がビショビショになっていた話をしました。
今回はその後の対応などを書いていきたいと思います。
日記として残していたのでそれを載せています。
この時点で工事は進んでいません。なので短いです。
富士住建のショールームで外構の打ち合わせついでに、前回質問したことに関しての回答をいただく事に。
ちなみに家の工事の方は進んでいません。
大工さんのスケジュール的に仕方がないことです。
でも雨風凌ぐためにも防水に当たる工事だけは進めて欲しかったなぁ…。
そんなこんなで打ち合わせが始まりました。
外構の担当の人が来る前に、少し話があるとのことでした。
「まず、謝らなければならないことがあります。」
席に着くなり営業さんが真面目な顔で言ってきました。
今日も居ないっぽいし、現場監督関係かなぁ?
と思いつつ半分くらいは工事費が追加で掛かったのではと恐れていました。
これまでに雨水枡や残土、隣地の塀を補強する分の追加が掛かってしまっていたのでこれ以上は増えてほしくありませんでした。
「現場監督が辞めました。」
そっちかぁ〜!
なんとなく察していたのでまぁ、そうでしょうねと思いました。
「熱がずっと下がらず、検査しても何も出なかったので大事を取ってしばらく休むように言ったのですが…」
曰く、復帰が出来る気がしないそうです。
現場監督の症状を聞いていると思い浮かぶのが新型ウツ病でした。
昼間熱が上がってしまい、吐き気が凄いそうです。
某猛威を奮っているウイルスかなと思ったのですが、何度検査しても出なかったそうなので…。
食中毒かかったりしてたし、大変だな現場監督(元)。
そして、新しい現場監督さんがつくことになりました。
「この度はご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。現場監督を引き継ぎます。宜しくお願いします。」
すごく丁寧な現場監督が引き継ぎをする事になりました。
前任の方といい、物腰柔らかな人が多い気がします。
営業さん曰く癖のある現場監督が数ヵ月前に辞めたそうですが、その方はどちらかというとズケズケ言う人だったそうです。
と、話がそれましたが新現場監督に名刺を頂きました。
今後はこの方が現場監督を担当してくださるそうです。
工務所長
あ、偉い人だぁ〜!
「彼が工務部の上なので今後はスムーズに進むと思います。」
と、営業さん。
それなら安心かなと一安心する我々。
一通り挨拶を終え、引き継ぎがどこまで出来ているかの確認。
いや、分からんわ。
元監督との打ち合わせなんて1ヶ月以上も前の話、全て覚えているわけがない…
富士住建のメールアドレスでのやり取りであれば他の社員でも見られるそうで履歴を見れば分かるらしいのですが、元監督には返事が遅くなるからと個人のGmailで対応をお願いされていました(それでも連絡つきませんでしたけど)
つまりこちらで、それの洗い出し作業をしなければならなくなりました😰
そのやり取りの履歴を見ながら図面に照らし合わせます。
が、当然それだけではないのです。
電話や、ショールームでの打ち合わせ、細かい部分は全て履歴が残してあるわけでもなく…
大事なところが抜けてたらどうしよう…そんな新たな不安を抱える羽目になりました😭
ある程度、図面の修正をしたところで前回の記事に書いたことの回答をしてもらうことに。
・床が濡れていたことについて
床下を点検していたら水が溜まっていたとのことでした。
送風機を設置して、乾燥しているそうです。
また含水率に関してはしっかりと検査をし、点検で問題ないことが分かったら工事を進めるそうです。
「え、断熱材とか大丈夫なんですか?」
「施工前なので大丈夫です。」
うーん?そういうものなのかな?????
と、思いつつその場では納得してしまいました。
これに関しては今後も話が続いてしまいます。
・柱に亀裂が入っていた問題について
亀裂が入っているのが何層もあるうちの1番外側であることや、深さ4mmの亀裂であること
間柱であることから問題ないとのことでした。
でも外の1枚とはいえ1枚ダメになってるんですけど…
エンジン4気筒だったらやばいやつなんですけど…
とか思いましたが何も言えませんでした。
こう言う時に言い返せる人間に私はなりたい。
・基礎部分について
ハウスシューズを塗る前に補修や穴埋めをするので大丈夫だそうです。
とまぁ、そんな感じで現場監督が変わりました。
前任の方は全然返信が来ないわ見積もりも出してもらえないわで、かなり迷惑掛けられていたので今後はスムーズに進んでほしいものです。
少しでもこのブログがお役に立てたなら幸いです!
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