なんかー、最近ー、家建てる人多くてー、ショールーム予約取りにくいらしいよー












まーじーかー!!!


じゃあ手遅れになら無いうちに見に行ったろ。














間取り決まってないのに行くという無謀っぷりを晒しながらもキッチン見学しに行くのでした。

まぁ、どのキッチンも入るように設計してるからいいや。的なノリですウインク

富士住建の営業さんを頼らずに自分で設計し始めました。すのこです。
営業さんには「乗りも大丈夫ですし、強度も問題なさそうです。本当にご自分で考えたんですか?」って褒められました照れ

褒められてたのかな…???














というわけでクリナップさんに行ってきましたー!!!

今住んでる家から車で左折1回右折2回で到着します。













到着したら、このご時世の洗礼を受けます。

検温!!アルコール消毒!!!!!もう頭からかぶってもええんやでっていう所存ですよ。

なんて思いながら受付をしてそわそわ。





初ショールームに心臓がハチ切れてました。

素敵な笑顔で現れた美人なお姉さんに案内されるワシ。





クリナップの富士住建標準はステディアです。

クリナップは大雑把に



・コルティ

・ラクエラ

・ステディア

・セントロ


の4つのキッチンがあります。

ステディアは上から2番目のグレードですね!やったね!!ちなみにミドルクラスのキッチンです。









写真撮るの下手くそかよ






富士住建標準仕様のステディアは構造にステンレスを使用しています。
水回りなので木だと少し不安…ってこともなく安心して使えますね。
しかし、引き出しはステンレスではなく、樹脂とのことでした。
引き出し底にステンレスの板を敷くオプションもありますが

市販のもので十分なので、そちらを使用した方が良いかもしれませんとのことでした。





シンク側の引き出し内部です。
包丁入れ等のツールポケットはついていますが画像上部のスライドボックスは付属しておりません。

またコンロ側には何も付属していません。広々してます。

スライドボックスはデッドスペースを減らせますし、後付けできないので欲しいところです。

ちなみに各3万円でつけられるそうです。
しかし条件がありまして、ツールポケットがないとキャビネットがつけられないそうです。
なのでコンロ側にキャビネットをつけるとしたらもう少し掛かってしまうそうです。
便利だけど3万は痛いすのこのお財布事情ですが、シンク側にオプション付けちゃいましたキラキラ

いやまぁ、だってまだ決定事項じゃ無いですものね…へへっ




ワークトップ



ワークトップはアクリストンとステンレスから選べます。
って言われたのですが、アクリストンではなくコーリアンワークトップですね。
どちらも人工大理石で性能も同じっぽいです。
コーリアンは流れ模様が入っているので高級感があります。
ステンレスはバイブレーション加工という表面にスクラッチのような模様があり傷が目立ちにくくなっていました。


ステンレスのワークトップはこんな感じです。実物はもっとカッコ良かったです。







両者の違いとして顕著なのは、熱への強さです。
人工大理石はやはり熱いフライパンなどを置くと割れるそうです。
シンクに熱した油を流してしまうとダメですがお湯は大丈夫(そもそも駄目だったらシンクとして成り立たない)だそうです。
また、ステンレスの弱点でよく言われているサビ移りですが人工大理石でも多少起きます。

すのこはやらかし魔神なので、サビ移り起きるならどっちも同じ様なものです。絶対いつかやらかします。

でもステンレスより人工大理石の方が高いのでそっち選んじゃうのがすのこです。









シンク


 



ステンレスのワークトップにするとかっこいい角形のシンクになります。


画像では端に排水口がありますが、真ん中に排水溝がきます。

端に排水口がくるタイプの流レールシンクはオプションになります。
また、流レールシンクにした場合、角形ではなく丸みを帯びた形になります。







人工大理石のワークトップにすると、アクリストンの流レールシンクが標準で付きます。









流レールシンク


 


流レールシンクは水でゴミや汚れを手前の溝に集めながら排水溝の方へ流すことができるシンクです。

なのでシンクが汚れにくい!!でも排水口の網は掃除しないとですが。

排水口もシンクと一体成形となっており、継ぎ目がないので清潔です。

網カゴはステンレス性の一体成形に美コートが施されているのでお手入れが簡単です。

排水蓋もシンクカラーと合わせてあるのでシャレオツ感あります照れ



ステンレスのワークトップの場合は流レールシンクはオプションになります。








ちなみにどちらが人気か聞いたところ






「富士住建さんだと選択外なのですが、ワークトップを人工大理石にしてシンクをステンレスにするのが1番人気です。」






だそうです。た、確かに〜!!!
あっついフライパンとかシンクにそのまま置きたいことありますよね!!
秘技テフロン殺し。冷たいお水とのコンボでテフロン加工は死んでいく。









洗エールレンジフード


 


富士住建仕様のステディアには自動洗浄できる換気扇、洗エールレンジフードがついてきます!
こちらはショールームの方一押し、大人気商品だそうです。


『ボタン1つでフィルターとファンの油汚れを自動洗浄。
さらに外気を取り入れる吸気清浄機能が追加されました!』


フィルターとファンを一体化させた新構造のファンフィルターを搭載しており
レンジフード内の油煙の流れをスムーズにし、油汚れを効率よく集めます。
あとは自動洗浄で楽にお掃除!約8割の汚れを自動洗浄できるそうです。
なるほど!!よくわからないけれど凄そう!!!

手順も


1,給湯トレイにお湯を入れて本体にセット
2,洗浄ボタンを押すと集めた油汚れを自動洗浄
3,排水トレイの水を捨てる



と簡単!掃除のタイミングも本体のランプで教えてくれます。
1日辺り5時間の運転で2ヶ月に1度の洗浄だそうです。
この場合約10年間ファンフィルターを取り外さずにお掃除が可能だそうです。
なお常時換気を使用する場合は月1の洗浄となり、ファンフィルターの寿命も半分となります。

また設定温度でレンジフードが自動で熱を排出する自動排熱運転や
調理センサーが調理物の温度を検知し自動的に換気風量を切り替えてくれる省エネナビ機能も付いています。


吸気清浄機能はオプションです。
同時給排時の吸気に含まれる花粉やPM2.5等を95%以上捕集してくれます。
調理時も常時換気モード時も室内に給気する空気をきれいするそうです。


とってもクリンフードの説明も頂きましたが、こちらはグレードダウンになるそうなので割愛します。





扉カラー


 


クリナップのカラーバリエーションは木目からステンレスカラーまで様々な種類が用意されています。
class1からclass5までランクが分けられており、class1がお値段的には1番高いです。
富士住建の標準仕様ではclass2からclass4までの一部から選ぶことができます。

class2
・ボーテ…優しい色から深みのある色まで揃ったステンレスカラー
・ブロカント…マットでくすみのある人気がありそうな色合い
class3
・ルナ…高い鏡面性と高輝度のパール。
・ノクターン…深みのあるメタリックな質感の色味
・パティナ…高い鏡面性を持った木目柄に高輝度のパール
・セルン…木の質感やそれぞれのキャラクターを活かした木目柄
class4
・フィーカウッド…木の質感を引き出した木目柄
・リュースウッド…鏡面の質感にこだわった木目柄

から選ぶことができます。
個人的に好きなのはブロカントの青いやつです。
絶対これ人気あるでしょ!!って勝手に思っています。








あと個人的にルナとノクターンがさぁ…
ルナが白くて、ノクターンが青ってさぁ…FF15思い出すんですよね。
FF6の次にプレイ時間がすごいことになってるんですよ15。



あと何かあったかな??

思い出したら付け足します!





少しでもこのブログがお役に立てたなら幸いです!


富士住建では紹介制度があります。

初回ショールーム見学時に「すのこ」の紹介とアンケートに書いて頂けると割引とオマケみたいなものが貰えます!

連絡は不要です。

お礼は相談に乗ることくらいしか出来ませんが…💦

宜しければご利用下さい✨