両親の関係をみてみる | すのうの描いたり、書いたり。

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こちらの続きです

母ではなく父だった!
https://ameblo.jp/sunoco-jikomanzoku/entry-12372763052.html

こんなワークをしてみました。
頭じゃなくて、何かに書くのが大事ですよん。
①父と母の性格を書き出していく
②書き出した事を読んで思った事を書く


母親の結果だよーオカメインコ

母はおそらく前者犬です
前者なのかな?と思いつつ、でも後者っぽいところもあるし前者アプリを搭載してる後者かなぁ?
と観察してても「?」が消えませんでした。
でもなんかねー

感覚が違う
後者同士の波長が合ったときの「!」がない

あまり会話が成り立たないし笑

母は自称ポジティブ。
後者の考えるポジティブって「なんとかなるさ〜♪」って楽観的な感覚だと思うんだけど、
母のポジティブは冷静さから来てるんじゃないかな。
冷静に客観的に見て、計算して出した考え。
社会へのあきらめともとれる。

怒りっぽい性格ではあるけど、父のどこで怒るか分からない(普段は滅多に怒らない)怖さよりは怖くなかった。
むしろ私に興味なさそうに見える方が悲しかったなぁ。

母は姉妹の誰よりも父に似てる私だから余計にイライラしたり、心配してるのかなって思います。
後は自分とは違いすぎてどう扱えばいいのかわかんなかったか。
あまり自分の事を話す子供じゃなかったしね真顔

結婚前の両家顔合わせで、主人のお母さんに「何も出来ない娘なので…」と話してて、
『本当に何も出来ないしな…』とゴーンとなったの思い出した笑
主人の転勤で県外に行く時もめっちゃ心配された。
(結局その心配は現実になった。)

身近にいる前者は、後者の限界値を後者自身より見極めてくれてるのかもしれませんウインク


さて、ここからが実は一番大事かも。
両親がどちらか分かったところで2人の関係を見てみると…
(ゆきちゃんリブログ先より)

両親が、自分と同じ後者なのか、

 

まったく違う世界を見ている「前者さん」なのか、

 

真実を知ることは、

 

「あれでも両親は幸せだったんだ!!」

「私は愛あふれる家族の元に生まれた宝物なんだ!!」

「私は完璧に愛されてきたんだ!!」

 

と、気付くための

 

大きな「ヒント」になります♡

(抜粋終わり)

はい、私の両親は仲が悪いです。
母が嫌ってるのが強いかな。
でもね、
母は父が嫌いなわりに細かいところまでよく知ってるんですよびっくり
そこまで見てるの?ってビックリします。
父は家事がほとんど出来ませんでした。
今までよく生活してたなと思う。
逆にそれまでは母がお世話してたってことですよね。

私が小さい頃はまだ良かった。
でも父にとっては多分当たり前すぎて、母への感謝が足りなかったんでしょうね。
母は母で父の衝動的な言葉に今も深く傷ついてる。父との間に強固な壁が見えるんですよ。
本当はお世話したいのに。でも感謝されないのも辛いもんね。

今は夕食以外はそれぞれが好きなように生活しています。
会話はほとんどありません。

母は父の世話を手放しました。
唯一の夕食は愚痴をいいながら、ちゃんと父が食べてくれる物を考えて作ってます。基本3品!
今出来る数少ないお世話ですからね。

父は変わらず母に対して不器用ですが笑
これはお互い様なのでしょうがないです。

父も最低限の家事は出来るようになりました。
もし母が先に死んでも一人で生活は出来る。

2人とも好きな事を好きなだけやってると思う。

この距離が今の2人には適切なんだとおもいます。


一見父が可哀想とか、母も辛いんだろうな、
とか思っちゃうけど
遠くから見てみると
なんか理にかなってるじゃん?これも偶然じゃなくて必然なのか⁈
そして憎しみ合ってる訳じゃないって見えてくる。


まあ、子供からしたら、仲が良い方が望ましいけど。
家族といえど両親にしか問題を解決することは出来ない。
うちらが色々言った所でテコでも動かないのが分かる笑
だからこのままでいいんだなー。

考察は以上ですカエル



ついでに主人も前者犬だと思います。
一時期実は後者なのか?と疑ってましたウインク
男性は前者後者は関係なく、
女性より繊細で心は5歳児らしいので笑
そこを加味しつつ観察してみると見えてくるかもー。

書きたい事かいたらてんこ盛りになったぞ。
まあ、いいか照れ