雛祭りにはまだ半年


有りますが、我がお気に入りの


連鶴が雛遊び(ひいなあそび)の


変形で、プレゼントに


多用しています。


お気に入りの雛遊び変形



千羽鶴折形の本での雛遊びは


展開図で折るとこちら





完成図はこちら



絵師による美術ディホルメだと


思いますが、スッキリして


いいですが、


問題は折り方です。


連鶴の考案者の趣旨は


余分な部分を切り捨てないこと


はみ出す部分は折り込むこと・・


と、なっています。


どの様に折り込むか


楽しみながら考える


作品でもあります。


小作品や友禅紙など若干厚い


紙では、かなりの折り甲斐があります。


そこで、折り込まずに鶴にしよう


出来上がりが




オリンピック旗の五輪を


イメージし並べてみました。


小鶴がヒラヒラ揺れて可愛ですよ


以上連鶴大好きおじさんの


sunobujiiでした。


有難うございました。