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不妊治療のトビラ🚪を叩いたキッカケは
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大変ご無沙汰してしまいました
冒頭にも書きましたが
無事に出産しました🐣
3470g
54センチデカっ‼︎
男👶
緊急帝王切開となりましたが
元気に生まれてきてくれました
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元気にすくすく育ってくれ
間も無く6ヶ月になります
紛れもなくPGT-Aによって生まれた息子
いつか話してあげたい
私はその日が楽しみでもあります
ひとつ
息子を母に抱かせてあげられなかったこと
これがさみしく悲しくて残念です
息子がこの世に出てくる1ヶ月前
2021年10月24日
最愛なる母がこの世を旅立ちました
長い闘病生活でした
1番私の子供の誕生を楽しみにしていた母
身体が弱っていく中
それでも赤ちゃんを抱けるよう
トレーナーさんにお願いして腕の筋肉を鍛えて
待っていました
『あなた(私)がお母さんになるのを
手伝ってあげられなくてごめんね
幸せになって欲しい 幸せに 幸せに』
と手紙を残して旅立ちました
聞きたいことがいっぱいあった…
教えて欲しいことがたくさんあった…
何より息子を抱かせてあげたかった
抱けなくても一目見て欲しかった
さみしさ+授乳中のホルモンにもよって
産後すぐは授乳のたびに涙があふれてました
出産前日の話…
赤ちゃんが心拍が何回か落ちて
モニターのアラームが何度か鳴りました
看護師さんと先生も慌ただしく登場し
私をオペ室みたいなところへ
少し落ち着いて
モニターをつけて様子を見ていると
ある看護師さんが
と私の横を見て言いました
…😳⁉︎
家業を営んでいる実家は忙しく
母は私を出産する時
誰も付き添いはなくひとりで産んだと
何度も言っていました
それがすごく心細かったらしく
私を産んだ時に
『この子(私)が出産するときは
絶対に立ち会う』
と決めていたそうです
それを思い出し
あーきっとお母さんだなぁー
って思うと不安と緊張に気づき
いっきに涙が溢れました
コロナ禍の今
もちろん出産はひとり
旦那も❌でした
死んでまでそばにいることを選んだの?!
と思いました
でも無事に息子に会えたことは
間違いなく母が守ってくれたからだと
思っています
不思議なことかもしれないけど
“生まれかわり死にかわり”
って本当にあるかもな
命ってめぐってるんだな
とつくづく思いました
きっといつもそばにいると思っています
またつづきを…
ぼちぼち書いていきたいと思います
最後までありがとうございます