横庭の水を抜いたKoi Pondにオポッサムの赤ちゃんが落ちていた。 | カリフォルニア 開発日記

横庭の水を抜いたKoi Pondにオポッサムの赤ちゃんが落ちていた。

ここ数年毎年夏になると、カリフォルニアでは節水制限が敷かれてる。

地球温暖化の影響か、本来雨期である冬にほとんど雨が降らなくなっている。

公共の公園にある池や噴水は、水を抜かれて、空になっている。

そんなわけで、拙宅も例外ではなく

施工業者に作ってもらった小さいKoi Pondに、

水を入れることができないで、枯れ葉がつもったままになっている。

時々リスがこの枯れた小さいKoi Pondに入って遊んでいるのだが、

今回は、もっと騒々しい枯れ葉をかき分けるような音がしてきた。

横庭に出て、Koi Pondを見てみると、

オポッサムの赤ちゃんが、Koi Pondから出ようと必死にもがいている。

深さは70センチほどだけど、コンクリの壁が垂直になっているから、

ジャンプしても地上に届かないようだ。

野生の動物だからね。自力で出れるように、長い板を渡しておいたら、

知らない間に脱出していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはネットの拾い画像

オポッサムの赤ちゃんはお母さんの背中にしっかりとぶら下がって

成長するんだけど、このオポッサムは、親からはぐれたのかな。

 

オポッサム大人になると、だいたい柴犬くらいの大きさまで成長するようです。

 

 

 

野生のオポッサムをペットにしている人もいるようです。

一説にはオポッサムは犬より賢いらしいですが、少なくとも

拙宅の猫たちよりは賢いかもしれませんね。

 

こちらもネットの拾い画像

ペットになったオポッサム。