子育てで、やっていて良かったと思った事。 | さーくるまるの

さーくるまるの

双極性障害の私が、ユニークな息子の子育て、旦那さんとのこと、日々のことを書き綴るブログ。時には真面目に、時にはクスッと笑えるように。

子育てに正解ってないと思う。


子育てについて、あれやこれや言われてることもある。本も山ほどある。でも、お母さん達は、どんな状況でも、それぞれ自分達のやり方で、子育て頑張っている。


いろんな情報で、子育て関してに良いこと、悪いことある。一つだけ、本当にしていて良かったなと思うことがある。


それは夜寝る前の、読み聞かせ。


0歳の7、8カ月くらいだったかな?ファーストブックを町から頂いた。


 

 


あと友人からこれを頂いた

 


 


良く読み聞かせはいいって聞いていた。私は少なからず、絵本を描く夢もある。絵本読み聞かせに関わってる方から、私の夢を話すと、よりよく絵本を読んでくださいと言われた。それからかなり意識して読んでいる。


ゆうくんは、おしゃべりである。そして、想像力豊か。良いことも悪いことも、大人にうまく説明できる。


字を書くことや、聞くことは少し苦手。


だけど、話すこと、理解する能力がある。

だから、何かやらかしたとき、感情的にならなければ、ゆうくんは理解してくれる。


音読はすらすら読めるので問題ないし、ルビやふりがなさえあれば、難しい文も読める。


幼稚園の頃から、「伝える力」は、ゆうくんの長所です。とよくいわれたし、実際そのおかげで数々の問題をクリアしてきている。小学生になり、もっと、誉められることが増えてきた。


絵本を読むことで、私の声や温もりが伝わる。それが安心感に繋がる。息子も文字やストーリーに興味を持つ。ルーティンになる。生活リズム、睡眠導入ができる。どんなハイテクになろうとも、某読み聞かせ機械が流行ろうとも(持ってました、メルカリでめちゃくちゃ高く売れました)、絵本の読み聞かせは大事な子育てツールだと感じている。