子育てに正解ってないと思う。
子育てについて、あれやこれや言われてることもある。本も山ほどある。でも、お母さん達は、どんな状況でも、それぞれ自分達のやり方で、子育て頑張っている。
いろんな情報で、子育て関してに良いこと、悪いことある。一つだけ、本当にしていて良かったなと思うことがある。
それは夜寝る前の、読み聞かせ。
0歳の7、8カ月くらいだったかな?ファーストブックを町から頂いた。
あと友人からこれを頂いた
良く読み聞かせはいいって聞いていた。私は少なからず、絵本を描く夢もある。絵本読み聞かせに関わってる方から、私の夢を話すと、よりよく絵本を読んでくださいと言われた。それからかなり意識して読んでいる。
ゆうくんは、おしゃべりである。そして、想像力豊か。良いことも悪いことも、大人にうまく説明できる。
字を書くことや、聞くことは少し苦手。
だけど、話すこと、理解する能力がある。
だから、何かやらかしたとき、感情的にならなければ、ゆうくんは理解してくれる。
音読はすらすら読めるので問題ないし、ルビやふりがなさえあれば、難しい文も読める。
幼稚園の頃から、「伝える力」は、ゆうくんの長所です。とよくいわれたし、実際そのおかげで数々の問題をクリアしてきている。小学生になり、もっと、誉められることが増えてきた。
絵本を読むことで、私の声や温もりが伝わる。それが安心感に繋がる。息子も文字やストーリーに興味を持つ。ルーティンになる。生活リズム、睡眠導入ができる。どんなハイテクになろうとも、某読み聞かせ機械が流行ろうとも(持ってました、メルカリでめちゃくちゃ高く売れました)、絵本の読み聞かせは大事な子育てツールだと感じている。