ALOHA〜🌺
今日は、ハワイ島のカイルア・コナというスポットです!
カイルア湾にある古代ハワイからの歴史深い建物アフエナ・ヘイアウを紹介させていただきます。
アフエナというのは火の丘という意味で、ヘイアウというのは神事を行う聖域のことです。日本でいうところの神社仏閣に似ていますが完全なるイコールではなく、さらに儀式とか宗教色の濃いイメージです。
このアフエナ・ヘイアウは、カメハメハ一世がハワイを統一する前の15世紀からありました。当時は生贄を捧げて祈ることもあったとか。
場所は今とは少し離れたところにありました。カメハメハ一世が現在地に場所を移して造りかえました。
今も神聖な場所として大切にされている場所なので、立ち入ることはできません。見るだけです👀
私はちょうどこのアフエナ・ヘイアウの向かいにあるホテルに宿泊していたので滞在中は毎日見ていました😄
ちなみに、現在の建物は3分の2程度の大きさになり復元したものとなっています。
(↑海あがりで髪がバッサバサです💦しかも天気悪!!(笑))
カメハメハ一世はここで晩年を過ごし、このアフエナ・ヘイアウで亡くなりました・・・的なことが書いてあります。
すぐ隣がアイランド・ブリーズ・ルアウというフラのディナーショーを楽しめる施設になっており、アフエナ・ヘイアウの裏側にまわることができます。
フラのディナーショーを予約していた日にアフエナ・ヘイアウの裏側を見てみることにしました👍✨
このときも天気悪!!(笑)
(でもこっちはカメラだから多少画質がマシですね!)
このアフエナ・ヘイアウにはハワイ四大神のうちの一神で、農耕の神であるロノが祀られていて、3つの建物で構成されています。
一番大きなものがハレ・マナ。王族の話し合いや、祈祷が行われた場所です。カラカラの藁のような屋根ですが、これはティリーフとシダの葉でできています。
手前右側の細めの三角はハレ・パフ。神事で使う太鼓などの楽器を保管する建物で、ハラ(タコの木)でできています。
白い細長い建物がアヌウ。神事を行う人(お寺だったらお坊さんとか、教会だったら神父様とか)をカフナといいますが、カフナが神々からお言葉を頂いた場所です。
そして黒っぽいものがいくつかみえるのは、キイという木製の神様の像になります。
ここからはさらっとルアウの様子を紹介させていただきます。
ルアウディナーショーでは王族に扮したダンサーが現れます。
カヌーで登場します!一応カメハメハ大王という設定です。
フラダンスや・・・
ファイヤーダンスが行われます。
ショルダーバッグになる紐もついていて、取り外し可能となっています!
持ち方で全く違った印象になるのでいろんな楽しみ方がありますよ〜😆👍
ハワイ島にはカメハメハスポットがたくさんありますね!!
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました🌺また次回もお楽しみに〜🍍
Mahalo〜🐬
🌺只今出店中🌺
↓
9月10日(水)〜9月16日(水)
渋谷 東急百貨店本店
1階特設スペース
(下りエスカレーター横)
東急百貨店本店営業時間
10時30分〜18時30分
そしてオンラインショップも引き続き商品をどんどんアップしていきますので、今月もぜひご利用ください😄
オンラインショップは
税込9,000円以上で
送料無料!











