久しぶりの投稿です。
今週は体調不良のため久々にアージェント・ケア(診療所)へ。
5月の頭にファイザーの2回目のワクチン打ってからぴたりと生理が止まってしまい、
もうそれなりにお年頃(そろそろ更年期のアラフィフ)なので、
止まるのは別に良いのですが、
その後も生理前の症状のPMSはやってくるのです。
乳房が張って痛い。下腹痛い。特に右。
体がむくれる感じ。顔も浮腫んで、目が重い、10時間寝ても眠い。
だけど月のものの出血はないという不快な日々が。
6月はしばらくしてすぐに収まったのですが、
今月は一向に良くならない・・・。
両乳が張ってもう10日以上経ってる。
同じ歳の友人に尋ねてみると、
生理不順で3ヶ月来ないこととかあるけど、
痛みが伴うということはない、とのこと。
私の母は、卵巣がんで亡くなりました。
51歳という若さでした。
当時から、婦人科の病気は注意しなさいと医者や周りから言われてました。
それもあって、思い立ったらすぐ病院へ
アメリカでは、かかりつけの病院は予約しないと行けず、一応自分の主治医はいるのですが、簡単に会うことはできません。しかも、予約2、3ヶ月待ちは当たり前
アージェントケア(診療所)は急な場合でも診てもらえます。
主治医と会える病院とは違う建物です。(本当に面倒。。)
入力された電子カルテの記録は、私の主治医も見れるようになってます。
待つ間、尿を取るように言われ採尿。
その後、女医さん登場。
アメリカの病院で一番いいなと思うこと:
女医さんがたくさんいます!
アメリカ生活通算15年以上になりますが、8〜9割女性のドクターに診てもらってます。男性は、数えるくらいしかありません。
特に婦人科は女性だと心落ち着けます。
ちなみに主治医はインド系の女性でとってもいい先生。
尿の結果:異常なし
よく話をしたところ、この日診てくれた先生は婦人科の専門医ではないらしく、
乳房の張り、痛みについてはわからない、と言われ
(受付で確認したはずなのに。。。)
右の下腹の痛みについては、
触診した結果、
盲腸ではないか?
=嘘やろ。
卵巣に問題あると思ってましたが。。
アメリカって、
盲腸切るのに100万円かかる!って聞いたことある〜
頭の中でお札が飛ぶ。
とにかく、これからER(救急病院)へ行ってスキャン撮るよう言われ、
盲腸なのかどうか、卵巣も診てもらえるということなので、
急遽ERに向けて運転することになりました。
続きはまた後日書こうと思います。
(今自宅にいまして、無事です)
皆さんも調子悪いと思ったらすぐ病院へ
今、コロナも心配ですけどね。。