こんにちは。岩橋ひかりです。
副業がNGな時、
副業の種まきになる
具体的な例を紹介します。
育休インターン／プロボノ
私の場合は「副業の種まき」というより
独立するきっかけの一つになった育休インターン。
2人目の育休の時に育休インターンを経験しました。
新卒入社した１社しか知らない私にとって、
ベンチャー企業を体感できたのは、
とても貴重で、とても新鮮な経験。
いつもと違う環境に身をおいてみる。
普段とは違う人たちと過ごしてみる。
いつもとは違う場所、街に身をおいてみる。
そうしたことの大切さを痛感したのを覚えています。
育休インターンは今でこそ
徐々に受け入れ先が広がってきていますし、
育休インターンを専門で紹介してくれるサービスもあります。
「育休はもうないな・・・」という方には
社会人インターンや、プロボノという選択肢も。
プロボノとは
ビジネスパーソンが自分の専門知識や
スキルを活かしておこなう社会貢献活動、ボランティアのこと。
2009年頃から日本でも注目され始め、
年々プロボノワーカーの数は増えているといいます。
NPO団体などで、
プロボノを募集しているケースが多いですが
最近では企業でプロボノを募集している案件も。
インターンやプロボノのいい点は
自分の専門スキルを活かせるということもありますが、
専門外の新たに挑戦したい分野や職種でも
ある程度門戸が開けているという点。
全く違う分野に挑戦したい場合は
インターンやプロボノからはじめてみることも
働き方を変える第一歩として活用できます。
育休インターンも、プロボノも
WEBで検索すればたくさんの事例が
出てきますので、ぜひ見てみてくださいね。
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