こんにちは、岩橋ひかりです。

 

会社員ワーママ時代、

そして2度目の育休時代、

育休ママ向けに今後のキャリアのことを

考える場をつくれたらいいなぁ。

とずっと思ってました。

 

 

というのも、、

復職準備っていうと・・・

 

 

預け先の確保、保育園に入園させるためのテクニック、

病気になったときのバックアップ体制の整備、

時間制約がある中での仕事術、

周囲への配慮の方法、

スキルアップして復職するための資格取得、

夫に家事・育児をやってもらうための方法などなど。

 

 

今までと同じように働き続けるための

ノウハウ・テクニックに終始してしまっていることに

とても疑問を感じていたのです。

 

 

そのノウハウやテクニックを習得した上で、

待っているその先にあるワーキングマザー生活は、

本当に望んでいることなのでしょうか。

 

 

ワーママとはこういうものだ。

子どもを育てながら働くとは、

周りに配慮し続け、慌ただしく生活するものだ。

 

 

という、世間一般の常識や固定概念やに

合わせていく方法だけを考えるのではなく、

 

 

一度立ち止まって、

これからどう働きたいのかを考える。

 

 

出産を機に、そういったことを考えるのは、

すごく重要だなぁ、と思っているのです。

 

 

もちろん、それを考え上で、

ワーキングマザーになるのがベストだ!と

結論を出して、それに向けて復職のための

ノウハウ・テクニックを習得するのは、

すごく大事なことだと思います。

 

 

だけど、周りがそうするから、

それしか道はないから、と

特に深く考えることなく、

ノウハウ・テクニックに終始するのは、

なんか違うんじゃないのかなぁ。

とずっとずっと思っているのです。

 

 

ライフステージが変化した、

大きな転機に直面しているときだからこそ、

自分の今後について考えるって

すごく大事だと思うんですよね。

 

 

個々人で考えている方は

もちろんたくさんいると思いますが。

 

 

なんかね。

ワーママが一般的になったからこそ、

考えることなく、

何となくワーママになっちゃうってパターンが

すごく増えてるんじゃないかと思うんです。

 

 

別に好きでも楽しくもないけど、

こういうもんでしょ、ってワーママやって。

 

 

朝から晩までずっと慌ただしくて、

手取り給与は20万切ってて、

いつも不満ばっかり言ってるの。

 

だって、トイレ行く間も惜しんで仕事してたら、

そりゃあ、不満も言いたくなるわ。

生理的欲求すら満たされてない。

 

 

こういう人が増えて、

それって、女性活躍推進なのかなぁ・・・

女性にとっても、会社にとっても、社会にとっても、

誰もハッピーじゃない気がする。

 

そんな風に思うんですよね。

考えすぎですかね!?

 

このあたり、パッションの高い領域なので、

つい熱くなってしまうのですが。

 

 

以前、カラーズ主催の復職準備カフェにて、

「ライフステージの変化をチャンスに変えて、

理想のキャリアを叶える方法」をテーマに

プチ講義をしたこともあります。

 

産・育休中の方に向けて、

キャリアを考える絶好のチャンスだよ!と

お伝えしてきました。

 

もしよかったら、

その時のブログもご覧くださいね^^

>>http://ameblo.jp/sunnystyle/entry-12175923748.html

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・・・・・ 

 

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岩橋ひかり

 

株式会社MYコンパス 代表取締役

キャリアコンサルタント

 

■岩橋ひかりストーリーはこちら

■大反響!「ワーママ時代に感じた怒りの感情シリーズ」はこちら