ハッピーキャリアカウンセラーの岩橋ひかりです。
自分自身が、独立して活動を始めたせいか分かりませんが、
最近、起業している女性、また起業に興味を持つ女性が
確実に増えているように感じます。
起業ブームの到来でしょうか。
そんな女性なら、必ず知っているであろう、
女性起業家の最前線を走り続けている経沢香保子さん。
わたしが経沢さんを知ったのは、大学生の頃。
経沢さんが登壇するセミナーに行ったり、
こちらの本をはじめ、著書を読んで影響を受けたりしてました。
自分自身が、独立して活動を始めたせいか分かりませんが、
最近、起業している女性、また起業に興味を持つ女性が
確実に増えているように感じます。
起業ブームの到来でしょうか。
そんな女性なら、必ず知っているであろう、
女性起業家の最前線を走り続けている経沢香保子さん。
わたしが経沢さんを知ったのは、大学生の頃。
経沢さんが登壇するセミナーに行ったり、
こちらの本をはじめ、著書を読んで影響を受けたりしてました。
- 自分の会社をつくるということ/ダイヤモンド社
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
経沢さんのブログもずっと読んでいて、
すごいなーと憧れ続ける存在だったのですが、
ちょうど去年の今頃。
何か楽しいことないかなー、いいことないかなーと
のんびりと育休を過ごしていた頃。
経沢さんのブログで、「インターン募集」の記事に
出会ってしまいました。
タイミングも、
ベビーシッターサービスという事業内容も、
その頃のわたしにぴったりで、
ピンと来てしまった私は、
「あのう、育休中なんですが・・・」と
思い切って、エイやっと応募のメッセージを送ってみました。
縁あって、その後2ヶ月間、インターンとして、
(※「育休インターン」という言葉は、その後つくられ、
「育休インターン制度はじめました!」とリリースも出されました)
生まれたてホヤホヤな【キッズライン】を育てる仕事に関わるという、
おもしろい経験をさせてもらいました。
大人になってインターンをするという経験もおもしろかったし、
生まれたてのベンチャー企業を体感するのもおもしろかったし、
WEBや書籍、メディアを通じて見ていた、
あの経沢さんの近くで働けるのも、すごくおもしろかった。
まあ、振り返ってみれば、
あの頃から、わたしのキャリアは、
じわりじわりと動き始めたのだと思いますが。
育休インターンで学んだことは数多くあるのですが、
その中でも、今も強く影響を受けているのは
「どんな道も、小さな一歩の積み重ね」でしかないということ。
【日本にベビーシッター文化を】という壮大なテーマを掲げ、
ベビーシッターという、
一般的に広まっているとは言えない、
むしろ抵抗感を感じている人の方が多いかもしれない、
そんなサービスを広めていくのは、並大抵のことじゃない。
だからこそ、小さな一歩を地道に確実に積み重ねていく。
派手で華やかなことがあるわけじゃなくて、
小さな一歩の積み重ねでしかなくて、その繰り返し。
カラーズで、それを体感したことは、大きな大きな収穫でした。
頭では分かっていて、知っていることも、
体感すると、違いますね。
そして。
あれから1年が経ち。
ベビーシッター文化が、
徐々に根付きはじめているのを感じています。
ベビーシッターを日常的に使っている人、
初めてベビーシッター使ってみる人、
そんな話を耳にする機会が確実に増えました。
そして、それらの話に、
「キッズライン」の名前がいつもセットで出てくるのです。
キッズラインの使いやすさ、手軽さが、
ハードルが高いと思われていたベビーシッターを身近なものに
したのは間違いありません。
キッズラインのことが紹介されているブログ記事を目にする度に、
ああ、こうして文化はつくられるんだ、
といちいち感動せずにはいられないのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ベビーシッターの探し方と預ける勇気
(戦略的ワーキングマザー 宮本アサギさん)
■【利用レポ】ベビーシッターのキッズライン
(愛されマーケティング 中谷さやさん)
■シッターサービスを利用してみた
(魔法のフォトショ工房 川島彩さん)
■親子で初体験
(Ruuさん)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして、これらのブログは、子育てをしながら
起業活動を行っている人たちばかりなのですが、
女性起業家の最前線を走り続ける経沢さんに、
何かしらの影響を受けている世代だと思います。
そんな世代の女性たちが母となり、
経沢さんが立ち上げたキッズラインを活用しつつ、
起業活動を行う、というそんな循環まで生まれていて。
それぞれが、それぞれの場所で、小さな一歩を積み重ねた結果、
女性が起業することが珍しくないものとなり、
ベビーシッターが文化になり、
大きなうねりが生まれていくんですね。
だから。
自分の踏み出す一歩がどんなに小さくても。
その小ささに嘆きたくなるときもあるけれど、
諦めずに、小さな一歩を積み重ね続ける。
小さな一歩を歩み続けることで
ベビーシッターが、徐々に徐々に文化になっていくように、
わたしは、自分の出来る一歩を積み重ねていこう!!と思うのです。
ーーーーーーーーーーーーーー
待機児童問題、病児保育問題を一緒に解決する
クラウドファウンディングは、こちらから>>
※これも、まさに「小さな一歩の積み重ね」ですね。
ーーーーーーーーーーーーーー