第一子のときは、育休を約1年とって、
同じ会社で、別の部署に配属されました。

はじめて保育園に通う(通わせる)、
はじめて子育てをしながら仕事する、
はじめて短時間勤務をする、時間制約がある中で働く、
はじめての部署、
はじめての仕事、

はじめて尽くしな中で始まったワーキングマザー生活。

復職してすぐの頃は、
単身で行動すること自体がとても新鮮で、
ひとりで電車に乗ることの身軽さ、
ひとりでランチできることの軽やかさ、
ひさしぶりに仕事に向き合えること、
あたらしい領域で、あたらしい知識や学びを得られること
に喜びを感じ、

大変で慌ただしい毎日の中にいるのに、
なんだかすごくハイテンションというか、
働くって、楽しい~!
という日が続いていたように思う。

1人の大人として、
働けること自体がすごく楽しくて、嬉しくて。


保育園に預け始めたばかりで、
子どもの体調不良による呼び出しもあるんだけど、
夫婦のリレーでつないで、なんとか乗り越えて。
乗り越える感じも、今思えば楽しんでいた、と思えるような。

とかいう復職初期。


テンション高く、楽しい日々を過ごし、
ワーキングマザー生活も順調なスタート!
と思っていた。

そして、その後にやってきました。

体の不調。

子どもじゃなくて、私の。


これまで、
めったに病気しない健康が取り柄な私でしたが、

復職後、
40度の高熱を3回も出しました。

高熱が2~3日ほど続いて、
自分でも驚きました。

しかも、そういうことが
復職後の1年間で3度も。

ワーキングマザーの生活は、
普通に生活しているだけ、
体に負荷がかかっているんだと、
感じさせられる出来事でした。

高熱が出るのは、たいてい週末。
どこかで無理していたんだと思います。

復職直後は、無理をしすぎない。
という教訓を得て、
その教えは、復職前にどこかで聞いたことがあったような気もしましたが、
どうしても頑張ってしまうのが復職直後。

頑張ってるつもりじゃなくても、
普通に生活してるだけで、
かなりの負荷が体にかかっているのが
ワーキングマザーの生活。

ってことに、40度の高熱を3度出して
身を持って気づかされました。


2回めくらいで気づけばよかった・・・

そんな高熱騒動を思い出してしまった、日曜日の朝。

楽しい日曜日を

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