いきなり15年前からの子供たちのふりかえりですが、
親離れが急速に進む中、
子離れが寂しい母のウェットな気持ちを書いてみようと思います❕
現在、高校生、中学生の
長男、次男ともに元気に生まれてきてくれました。
長男は出産直後に、低血糖になり、初めての出産で授乳もうまく行かず、体重が減ってしまい退院が少し延びました。
性別が同じなので共通するところも多く、
寝ない
よく泣く、パワーがある(鳴き声が大きく、TVも聞こえませんでした🤣)
筋肉質、骨ばっている
離乳食順調
アレルギー体質(軽いアトピー、鼻炎、喘息)
男の子ならではもあると思います。
二人とも幼稚園に年少から入園。
特にこだわりなく、うちからわりと近いマンモス幼稚園でした。
この辺りからは個性が出始め、
長男はかんの虫が強く、正義感。曲がったことやズルいことが嫌いで納得するまで譲れません。
口が達者で、手は出しませんが、友達とのトラブルが多く先生に甘えることもしないので、よく先生からお便りノートにお叱りがありました。
年中の先生はベテランの厳しいと評判で、
〇〇くんは転がすタイヤのおもちゃを取り合ってそればかりで遊んでいる。
しゃべりだすと止まらず、ずーーっと話し続けている
など幾度か言われ、長男の育てにくさに悩んでいた私はさらに落ちこみ、発達相談に行ったほうがいいのか、特性があるから育てにくいのか?と実家の母に電話して、よく泣いてました。
今でも片鱗はありますが、
団体行動や人に触られたり頭を撫でられたり、自分のものを触られたりも苦手でした。HSPっぽいところがあったのかもしれません。でも人に共感しすぎてというところは全くないので感覚が過敏なところだけです。絵が上手く、迷路も得意でした。
次男も少しは似たところがありますが、生まれたときにすでに兄がいる環境なので、多少大らかです。
感覚過敏的なところはあまりないように思います。兄より大胆?無鉄砲?なところがあり、怪我をしやすかったです
こちらは下のこだからか、要領がいいところがあり、先生からとくに指摘されることもなく、目立たない感じでした。
こちらは運動、迷路やブロックが好きでした。
思い出すとこんな感じで、懐かしく思います
まだ私は働いてなかったので、
園バスの子どもたちを迎え、一緒におやつを食べ、ゲームをしたり、遊んだり、たまには一緒に料理を作ったりして過ごしてました。
そうそう、1番大変だったのは、幼稚園でもらってくる病気の数々。
長く欠席、入院したこともあったし、気管支が弱いので少しの風邪でも咳が酷くて夜眠れなかったりと色々ありましたね
長くなりましたが、次回は小学校編🤚