日比谷の「聘珍樓」へ。
お目当ては、内側から元気になる“アンチエイジング薬膳”のコース。
毎月メニューが変わります。
窓際のお席が取れたので、28階からの開放感ある景色を眺めながら・・・
そしてコース料理が始まります。
茹で鶏、板春雨の黒ごまソース
香菜、生姜、山椒、にんにく、みょうが、黒酢、黒胡麻などの香りのソースが
板春雨と鶏肉によく絡まっていました。
冬瓜、清歩捕涼、鴨の蒸しスープ
“聘珍樓特性壷蒸しスープ”というだけあって、
素焼きの壷にはスープと共に具沢山の食材。
鶏肉、トウモロコシの卵白炒め
インゲン、干し海老のオリーブ漬け菜の炒め
ニラ、干し貝柱の煮込み麺
色々豆の温かいお汁粉
様々な豆類のお汁粉で、モーモーチャーチャーという呼び名がある
香港スイーツ。
体の中からポカポカ温まってくるメニューでした。
*こちらのメニューは2015年6月のものです