ブログを書いて思考を纏めたくなる時がある。
ロジカルーム(ドラマーのマサヒロ君と雑談するラジオ番組)が
リニューアル準備の為に休止していて、会話の中から思考を整理する機会が減っているし、
作詞に関してはメロディーや言葉数の制限があるので、乗せる言葉や内容は限定されていく。
仲間も家庭や仕事があるので、ちょっとした雑談で連絡はしないタイプである。(遠慮しすぎ…?)
なので、ブログにツラツラと書いて気分転換をしようと思う。
以下、2つのテーマで箇条書き。
◎最近やっと物心がついた気がする(アーカイブ)
・ほぼ同年代とのコミュニケーションが多い10代~20代
・狭い世界なので物差しも小さい(短い)夢だけはデカい
・社会に出ると全世代との関りが生まれていく、ギャップやばい
・コミュニケーション、作法、法律の多くは学校で教えてくれない
・結局は自発的になるしかない、常に勉強
・親の世話になるのもその位まで、ありがたみ
・やらなきゃいけない事、責任が多く生まれ対価もシビアになる
・直面するトラブル、成功と失敗、上手くいった事の殆どはまぐれ
・なんとなく分かる自分の打率、メンタルの浮き沈みのバイオリズム
・幼少期のトラウマや自分の悪い癖を客観視できるようになる
・だけど感情は完全にコントロールはできない
・多分40代がガチのマジで思春期に入ると思う
・そこからじわじわ、60代で開き直りの境地になるのでは(予想)
以上を踏まえて物心がついたような。
要するに”一人の人間”としての自覚が始まった。
ちなみにヴァイオレンス藤﨑は33歳です。
◎やらなきゃ後悔するアレコレ ~音楽人生編~
・2012~2022年まで自分が主体のバンドをやっていた
・最後の方は3ピースでやれる音楽性のMAXまでいけた
・ありがたい事に、休止直前はバックまで貰えて赤字ではなかった
・今までのメンバーそれぞれの人生がある、無理強いはしない
・もう一つギターで参加しているユニットがある
・そこではギタリストとしてのピークを表現できた
・DTM、レコーディングテクニックをかなり勉強できた
・そのユニットは止まってない
・だけどほぼDIYだから年単位で1つの事を進めてる
・双方が納得するのが作品を出す条件なので長い目で見てる
・現在はソロ活動がメイン
・作詞作曲編曲、レコーディング、マスタリング全部やってる
・自分の作曲に自分のボーカルが追い付いてなかったので、
ボカロはストレス無く作曲できてる(バンドの良さは逆に然りかもね)
・至らなさは毎回あるけど、純度100%自分だから後悔は無い
・バンドの時も全工程に携わってたので違和感は無い
・だけど、作詞作曲とギターだけに注力できたら音楽家として進化できるかも
・演奏家とエンジニアを呼んで、皆が「良いね!」って言ってくれるような
ミックスだったり曲を生み出すタイミングかもしれない
・夏頃にリリースするであろうソロ曲にエゴの全てを注ぎ込んで
前項で触れた「良いね!」って曲に取り掛かりたい
・12年の音楽人生、必ず年に1曲はリリースしてるので「サボったなぁ」って後悔はない
・止まらずにやれば後悔ないよね、ハム次郎!
ご清聴ありがとうございました