昨日は久々にハイボールを飲んだ。

ちなみに角瓶。控えめでかつ奥深い。日本の情緒を感じる。

 

だがしかし、飲み過ぎて1日体調が悪かった、、、

中々大人な飲み方ができないものだな。

 

今日はかなり音楽を聴いた。

YouTube、Spotifyのおススメを新旧問わず聴きまくった。

いつもはモニタースピーカーで聴くけど、今日はヘッドホン。

音のテクスチャーがよく分かる。

アレンジの方法論を探る感じかな。

 

また箇条書きで気付きを書いていこう。

 

・低いキーの歌、歪んでいないギターで表現をしたい。

 

ギターが歪んでいて音量が大きいと必然的に声量を出さなければいけない。

声量でカバーできない部分はキーを高くして歌を抜けさせる。

それが必要だったのだ。もう習慣みたいなもので、中々癖が抜けない。

 

でもそろそろ違うことに挑戦してみたい。

老舗の味を保ちながら新しいものを生み出したい。

多分、歌とギターのセットを大事にしていけば見失わないだろう。

 

・打ち込みの質感に飽きたので、人間を感じる音を作りたい。

 

これは↑の考えにも通じている。

歪んでないギターはごまかしが効かない。なので、生々しさは出るはず。

コロナ禍で打ち込みっぽい質感の音楽はピークを迎えた感じがあるので、

自分は原始的になりたい。音数が少なく、レイヤーが見える感じ。

リズムも誰かプレイヤーに頼んで一緒に音を作ってみたい。

 

ここまで語ったけど、打ち込みの良さも多少は残したい。

いいとこ取りができればいいな。

 

・松波さんの新譜が沁みた。

 

時代もシーンも超越した、いつの時代も聴ける音楽を作りたいな。大げさか。

 

今日はおしまい!!!