本日のBGM

 

彩音さんの曲にハマってる。

敬愛する志倉千代丸さん作曲が多いから好きだ。

 

粘りと清涼感が混じった声が心地良い。

何よりマイナー調の曲が声に合ってるね。

この曲はコーラスが豪華で影響を受けまくってる。

 

 

そういえば、両バンドのデモアレンジがほぼ終わった。

 

Rueの方は思い付くことは殆ど試したと思う。

 

ピアノフレーズの精査、ギターと混ぜて不協和音になっていないか、

ドラマーさんのフレーズのチェック、バスドラムとベースラインの絡み、

コーラスの上下と度数の選定、コード感補強の為のオルガンアレンジ。

(これはボツになった、、、)

 

あとは歌詞を待つだけである。

ショウジさん曰く、「あと一行」とのこと。楽しみだ。

 

sunnyの方はドラムのMIDIデータという、「ドラマーさんが叩いた信号のデータ」を弄っていた。

太鼓やシンバルの音声ファイルではなく、フレージングが羅列されたスクリプトみたいなもの。

これは如何様にも書き換えられる。

 

なぜそうするかと言うと、

「信号のデータさえあれば、ドラムの音色もフレーズも後から変更できる」

というメリットがあるからだ。

 

完パケのギリギリまで色んなアイデアや音色が試せる。

その分、判断が後回しになり、踏ん切りがつかないデメリットもある。

 

もう1点デメリットがある。

自分の好みのドラム音源を読み込んだ際に、

叩いてもらった信号の強弱で鳴ってくれない場合がある。

 

なので、ここ数日はその微調整をしていた。

 

いざ出来上がったドラムパートを聴いていくと、アイデアが降りてくる。

そこからエフェクトや効果音を装飾していたので時間が掛かったな。

 

そんな訳で、Rueが生ドラムでsunnyが打ち込みになる予定だ。

そのプロジェクトに対して最適なものを選んだ結果、そうなった。

 

これからは本チャンRECである。

ギターと歌を練習しなくては。

 

 

来年は楽しくなるね。

アディオス、アミーゴス、ヴァイオレンス!!!

 

(藤﨑。)