おっすヴァイオレンス。

 

フジサキです。

 

台風とかでリアル被災して色々あったけど、

ようやく落ち着いて書く時間が取れた。

 

家の外に飛び散った瓦やフェンスを片付けたり、役所や書類やらの手続きが面倒くさい。

加えて働かねばならない。

そうこうしてる間に決まっていた用事、友達からの誘いでバタバタ。

心配掛けまいと、なんとか顔を出した。

 

今は遊んだりライブ観に行ってる場合じゃない、というか気力が無い。

そういう時に限って、周りは節目のイベントづくしで誘われる。

 

「お前ら、ちっとは気を使えよ」と思った。

まあ敢えていつも通りに連絡くれるのが気遣いだったりする。ありがとう。

結局ほとんど行かなかったけど。ごめんなさい。笑

 

季節の変わり目もあって、メンタル疲弊気味。

皆が思っている以上に家の付近は被災している。

予定していた家族行事も無くなった。(ばあちゃんの米寿の祝いとかお彼岸とか)

 

こんな事があると、いつ死んでもおかしくないと思うようになった。

自然災害は怖い。

だから制作に向かう姿勢と時間に対する考え方が変わった。

僕が生きてる心地がするのは曲作りの時だけだ。

だから、よりその時間を過ごしたい。これだけはサボりたくない。

 

そんな訳で、Rueの新曲のデモ制作が終わった、と思う。

このバンドはリテイクが多い。まだあるかもしれない。僕がリテイクしまくるんだけど。

sunnysiderだと、アレンジって大体は丸2,3日で決まるのだが、今回は3ヶ月掛かった。

4小節を7,8時間ループ再生してフレーズを練るのを3日やったりの連続。

こういう一つ一つの”重み”を教えてくれたのは、ボーカルのショウジさんだ。

すごくリスペクトできる存在。

 

神様が成長する試練を与えてくれた。あとはデモを超える音源を作るまでだ。

 

 

 

新譜がめちゃ良い。

モチベーションしか湧かない。

 

 

アディオス、アミーゴス、ヴァイオレンス!!