※【アー写アナザーカット】

 

 

こんばんは。こんにちは。おはようございます。

ヴァイオレンス藤﨑。←(。重要)です。

 

みなさん、新曲はもう聴きましたか?

 

テーマは現代風イタロ・ディスコです。

バンドマンは誰も手を付けないジャンルに突っ込んでみました。笑

 

聴きどころは勿論、ツインボーカル。

実は結成当初は2人とも歌っていたんです。

「αβ-onE」というファーストEPの頃ですね。(持ってる人はレア)

新宿アンチノックに出始めの頃も、和馬ソロ曲があったり。

 

新曲は元々、僕が歌うアレンジをしていたのですが、

サビが何か物足りなかったんです。

 

そこで、ガラッと空気を変えようと和馬君に歌ってもらったらハマった訳です。

しかもレコーディング寸前に決まりました…!

和馬君は気の毒でしたね。ここで謝罪します。笑

 

レコーディングはHILLVALLEY STUDIOで。

REC,MIXは松井歩美さんにお願いしました。

ギターの一部ディレクションを印藤勢氏(マシリト)に。

 

お二方には、アレンジの面でも相談に乗って頂きました。

リズムのキレや、コーラスワーク等、参考にさせてもらったり。

各楽器の音色や処理も、一緒に構築しつつ委ねました。

 

なぜかと言うと、前回「Masterlyzer」時は殆どセルフプロデュースで。

 

エンジニアに手伝ってもらいつつも、自分でやったんです。

でも、それ(主観)によって失われてるものがあるとしたら、

職人さんに頼んでみるのは今だと思ったので。

 

結果、新しい感触を得つつ、立ち返るところがハッキリと分かったりして。

次に作りたいものが何となく見えてきましたね。

 

そして今回のMV、アー写もalose recordsにお願いしました。

僕が曲を作って、アレンジして、RECするより何倍も大変だったと思います。

代表のmatahira氏は、何日にも及ぶドキュメント映像の撮影と編集を

1人でやったのですから。

彼でなかったら、こんなにリラックスした表情で撮れなかったと思います。

感謝カンゲキ雨嵐です。(嵐の4枚目のシングル)

 

公開する前にも、新宿や千葉のバンドマン、関係各位に観てもらったりしました。

率直な意見や感想、本当にありがとう。

 

この作品は、関わってくれた多くの人のお陰で君に届いています。

僕のような感性を持った君、ダサい曲が好きな君、たまたま耳にした君。

ありがとう。沢山聴いてください。

 

ちょっと付け加えると、大多数に聴かれて「ふーん、いいじゃん」と思われるよりも、

少数に聴かれて”自殺するのやめた”とか”バンド続けようかな”って

思ってもらった方が嬉しいです。押し付けじゃないけど、僕もそういうリスナーだから。

 

 

一先ず、「Masterlyzer」「執炎のネクロマンサー」「ムーンライトは冷徹」の

三部作が完結しました。

 

個人的には、かなり挑戦だったかな。

循環コードで曲を書かないことや、メカニカルなリフ、ディストーションサウンドとか。

ちょっと寄り道してみたかったんです。

 

最後に。

 

【逸話】

・曲名はサポートドラムのヨシュアさんが考えました。

・歌詞は「涼宮ハルヒの消失」がテーマになっています。

 

・10/9と11/1にライブ決まりました!!(両日とも都内です)

 

生で聴きたい方は休暇を取っておいてくださいね。

 

 

Vo/Gt ヴァイオレンス藤﨑。