5/26、"LANPAZIE裏ツアーファイナル"「一蓮托生」にご来場の皆様、
ありがとうございました。
えーワタクシは、DAY-2も開場前から顔を出すマジキチっぷりを見せ、
大量の酒を胃に流し込んでおりました。
ロックバンドが良い曲を書いて、盤を作って、ツアーをする。
それだけでカッコいいという証明をまざまざと見せ付けられました。
なんかこう、モチベーションになるよね。
バンドって、いわば会社みたいなもので。
音楽以外もやる事が多いんですよ。僕は周りに任せがちですけど。
全員が納得していかないと続かないんですよね。
だから脱退や休止、解散があるわけで。
時には1つの意見に対して、誰かが折れることもあります。
逆に纏まった時は、とんでもないエネルギーになります。
それはライブで強く感じ取れますね。結束力といいますか。
バンドによって年輪やドラマがあるのも魅力。
1人だと、仲悪くなったとかケンカが無いじゃないですか。
人間くさいし、生き物みたいだからこそ面白い。
だから僕もやめられないんだと思います。
自分の場合は、一人では何も出来ないってのもあるんですけどね。
LANPAZIEのお陰で、僕もちゃんとロックしようって思ったよね(YAZAWA風)
「フラットでいることと、色々なことに期待し過ぎないこと」
これ、好きなボーカリストの言葉なんですけど。
良いバンドってナチュラルで等身大ですよね。凛としています。
そうなりたい。なります。
【DJフジサキの本日のパワープレイ】
2DAYSはこんな感じでした。俺的エンドロールはこの曲。
「生き溺れても また 春に会いましょう」というフレーズが大好きです。
それではアリーヴェデルチ!!(さよならだ)