ガーデンライトがドンドン壊れる?
◾️ソーラーガーデンライトはオシャレ?◾️
庭の駐車場から夜にも出入りする事があり、ガーデンライトを置いています。
オシャレ庭を目指してはいませんが笑、電源不要のソーラー充電のガーデンライトが便利なので、テストを兼ねて何種類か安いライトを置いています。
階段や庭の踏み石周りに簡単に置ける、四角いガラスブロックタイプのソーラーガーデンライトを始めに買ってみました。
ーガラスブロックタイプのライトー
「翌朝まで点灯」と唄っている、電池の残量に応じて明るさを制御する方式のソーラーライトを選んでいます。
フル充電出来た時は2日ぐらい朝まで点灯しています。
◾️一年から2年で点灯しなくなりました◾️
ガラスブロックタイプは比較的安いのですが、早いもので1年ぐらいから点灯しなくなりました。
安いリチュームイオンバッテリーの寿命は、充放電回数100とか200回ぐらいの話をよく聞くので、毎晩フル放電する使い方なので1年寿命な感じと推測していましたが、やはりそんな感じで点灯しなくなりました、、、。
ー庭に転がしてるガーデンライト笑ー
◾️内蔵バッテリーを交換‼️◾️
点灯しなくなったソーラーライトを分解して、内蔵のリチュームイオンバッテリーを交換すると大抵は治ります‼️
ーガーデンライトの分解、結構錆びがー
ー電池交換して、交換日時を記入ー
ただし、防水規格はIP56とかのレベルを唄っているので、雨は染み込まないはずですが、中華製品のこの手の規格は実際に信頼性テストして規格を満足しているか怪しいので、目安ぐらいに考えています^^;。
(実際には中が濡れてサビたりしてます)
中華製のリチュウムイオンバッテリーの容量などは平気で半分ぐらいのものは普通のようです。
DIY系のYouTuberさんが、この手のバッテリーとか、内蔵バッテリーをテスターにかけて片っ端からテストしているチャンネルとかもあります笑笑
ソーラーライトの部品は大抵3つの部品からできています。
①ソーラーライト
②リチュウムイオンバッテリー
③充電、点灯回路基盤
今まで分解修理してきて、全部バッテリーの劣化でした。
(移住後の3年間ぐらい)
Amazonで同じタイプのバッテリーを買って交換しています。
ソーラーライト購入時は内蔵バッテリーの型名を確認して在庫のバッテリーと同じバッテリーを使っているライトを購入します。
■少し高い人感センサーライトは3年■
少し高いソーラーセンサーライトは3年間ぐらい問題なく点灯してくれています。
購入したソーラーセンサーライトは、なるべくソーラーパネルが大きいものを選んでいます。
また、使い方を、人感センサモード(人が近くに来た時のみ点灯)として使用しています。
そのため、点灯時間が短く、バッテリーの充放電回数が少なく劣化しにくいのだと思います。
というわけで、中華製の安いセンサーライトの寿命は1~3年ぐらいというのが、実力みたいです。
では、良い一日をお過ごしください