ボランティアスタッフのサミーです
最近のお天気、何なのでしょう花粉症に悩まされている毎日なので、早くスタジオでおもいっきり声出して発散したいー
では、おさらいです
1月27日は、主に翌日の新宿シティハーフマラソンイベントのための練習でした。歌った曲は、ANTHEM FOR UNITY・天ラブメドレー・Unity・HE’S ABLE・THE BLOOD STILL WORKS。
その他、今も練習している曲をおさらいしていきますね。
1.STIR UP THE GIFT
・テナー「(no no, no no no)」はあせらないこと。
・2回目の「Power in love, his joy and peace」「His happiness, he has given us a sound mind」の”mind”はみんなで合わせてしっかりと下がりましょう。
・「Never should I be afraid」は足止めて歌に集中。”afraid"ビブラートで揺らすと最高全体的にカッコよくなってきました
・同じところ、1回めの”afraid"は少し短めに。2回目はめいっぱい伸ばします。こにたんの指揮をしっかり見て。
・「Stir up the gift」の出だしの音、ソプラノはその前の”afraid"で終わった音から。アルトは半音下がったところ。テナーはソプラノと同じように”afraid"で終わった音と同じところからです。
・「Touch me Lord,」「Lay your hands on me,」も歌詞が変わるけど音は同じ。”hands”は”ハンズ”でなく”ヘェンズ”のように少し粘っこく。
・この2か所は振りがありますね!あまりパキパキせず、なんとなくのニュアンスで。脱力系で。「Lay your hands on me,」の最後のところ耕さない
・「Stir up the gift x8」も途中から振り。飛ぶところはマサイ族のようにピョンピョンしないここも雰囲気で。
2.CENTER OF MY JOY
・流れとして、クワイア(ユニゾン)→ソロ→クワイア(ハモ)→ソロ→クワイア(ハモ)→コーダとなっていきます。ソプラノが主メロ。
最後の終り方はオリジナルに合わせた感じで、音楽室とは違います。またあとで書きますね。
・最初はユニゾン。がんばりすぎないでやさしく。
・「Jesus, You're the center of my joy」頭の”Jesus,”は”ジー”出して”ザス”引く感じで。”joy"たっぷり伸ばしましょう。
・ハモってからの「You're the heart of my contentment」、アルト”contentment”は下がりたくなるけど下がりすぎない。”con”と”tent”は同じ音で”ment"は1音下がるだけです。
・テナーは全体的に結構動きます。きっちり揃えてハモりましょう。
最後の「Jesus, You're the center of my joy」の”joy"は力入りすぎないように自然に。深い歌声で支えてください(byサミー)
・コーダの「Jesus, You are, the center, of my joy」の”Jesus"の入りは、その前に「Hope for all I do」を歌った後に、ソロが”Jesus”言ってから”Jesus”、ソロ”You are”言って”You are”、ソロ”the center”言って”the center, of my joy””Jesus”というふうに行きます。
ちょっとややこしいかもだけどコールアンドレスポンスで。慣れれば大丈夫です。
・そして、ここは上に音が展開していきます。
テナーは次にアルトの音(上がり幅大)、最後にソプラノ(上がり幅大)の音で繰り返し。
アルトは次にソプラノ(上がり幅大)→テナー(上がり幅小)、
ソプラノは次にテナー(上がり幅小)→アルト(上がり幅大)
というように各パートの音になっていきます。ここも説明すると難しそうだけど、歌ってみると自然な流れで上がっていけるので大丈夫。
・何回か繰り返した後に、こにたんから終りますよーの合図が出たら、「You are, the center, of my joy」ユニゾンで歌います。その後に、「Oh, ohohoh-, Oh, ohohoh---」ここもユニゾンで。最後伸ばし、「my joy」ハモって終ります。”my”の音は、
ソプラノは”oh”で終わったところから半音下がったところ、アルトは最初の”Oh”の音と同じなので少し下がったところ、テナーはユニゾンの”joy"と同じ音になります。
※テナーのところ、だいぶ下がったところからと書いていたので直しました🙇
テナーの”Oh, ohohoh-, ”が1オクターブ下がって始まるので、”my joy”はまた戻る感じになるので音は上がります。
STIR UP THE GIFTとCENTER OF MY JOYは前回のも見てみてくださいね。
3.DAYS OF ELIJAH
新宿では新曲?だいぶ前にやったかどうか⁇記憶があやふやでごめんなさい。GQではVincentoのソロで盛り上がってました。サニーでも楽しく歌っていきましょう~
・アルト主メロ。ソロの部分はユニゾンでみんなで歌います。がんばりましょう!
・「These are the days of Elijah」の”days of”つなげる。
・「Declaring the Word of the Lord」の”Word of”つなげる。
・「And these are the days of Your servant, Moses」の”days of”つなげる。
・「Righteousness being restored」の”Righteousness”は言いにくいので、最初に唇とがらして”R”出してから口をしっかり動かしましょう。
・「And though these are days of great trial」の”days of”つなげる。ここは少しメロディ変わります。
・「Of famine and darkness and sword」の”famine and”、”darkness and”つなげる。ここもさらにメロディ変わります。
・「Still we are the voice in the desert crying」の”voice in”つなげる。ここで元のメロディに戻ります。
・「Prepare ye the way of the Lord」の出だし”Prepare”はその前の”crying"に続く感じで。”Prepare ye”つなげる。”way"音上がります。ずっと平らな感じだったので”way of the Lord"はしっかり上がって、サビへ向かっていきましょう。
・「Behold he comes~」からハモります。正確に言うと、”Be”はユニゾンで”hold"から。
ソプラノは1オクターブ飛びます。アルト主メロです。テナーは上がるけれども”comes"で元の音の”Be"に戻ります。動きかたはパート全体で同じような動きで素直。
・「Out of Zion's hill salvation comes」のところ、テナーの”on's hill salvation comes”は全部同じ音です。
・同じところ、”comes"は”カーム”ではなく”カムー”のように”m”の音で伸ばしましょう。揃うとカッコイイ
2番とエンディングは次回へ~お楽しみに
*サミーの余談コーナー*←44回目~
冒頭に書きましたが、天候が安定しなくて自律神経が乱れやすかったりします。レッスン後の帰り道はまだ寒かったりするので、着るものをよく考えて体調崩さないように、元気に歌っていきましょう
~これからのレッスンのお知らせ~
2・3・4月のレッスン予定日
★2/19(月) 19:30 - 21:10(場所は音楽館です)
★2/24(土) 17:30 - 19:10
★2/26(月) 19:30 - 21:10
★3/2(土) 17:30 - 19:10
★3/4(月) 19:30 - 21:10
★3/16(土) 17:30 - 19:10
★3/18(月) 19:30 - 21:10
★4/6(土) 17:30-19:10
★4/8(月) 19:30-21:10
★4/20(土) 17:30-19:10
★4/22(月) 19:30-21:10
体験レッスンのお申し込みはこちらのHPからどうぞ
メモをとるための筆記用具や喉を潤すためのお水、それから履物をご持参ください。録音もOKです。
*練習の様子はzoomで生配信しますので、スタジオ参加のできないメンバーさんはぜひzoomでご参加くださいね