【新宿】2月18日・2月20日のおさらい | ゴスペルが熱い!サニーサイドゴスペルクラブ三重・名古屋・新宿・甲府・大阪の活動ブログ

ゴスペルが熱い!サニーサイドゴスペルクラブ三重・名古屋・新宿・甲府・大阪の活動ブログ

全国に広がるサニーサイドゴスペルクラブ。リーダーこにたんとともに歌うサニーサイドゴスペルクラブ三重・名古屋・新宿・甲府・大阪の活動ブログです。楽しい仲間と一緒に歌いませんか?

ボランティアスタッフのサミーですおねがいイベントに向けて楽しく歌っていきましょう~ではおさらいですルンルン


 

1.天ラブメドレーベル【新曲】

天ラブ=映画「天使にラブソングを」メドレーが登場!原題は『Sister Act』で1992年に作られ話題になり、翌年には『Sister Act 2』として続編も大ヒットしました。かれこれ30年前(!)の作品なので、知らないわーという人がいるかもしれませんが、この映画をきっかけにゴスペルを歌いたい!という人もたくさんいます。ストーリーを知らないまでも、使われている楽曲は耳にしたことがあるはず。楽しいメロディやリズムに合わせつつも、歌詞はしっかりとゴスペルを味わいながら歌っていきましょう。

 

① JOYFUL JOYFUL

言葉難しいところが多いので、歌詞読みをしっかりしてから歌っていきましょう。

・頭の「Joyful」の”ジョ”しっかり。1,2,3,4,ウンJoyful”で入ります。みんなで息を合わせて。

・「we adore Thee」のアルトThee"は”adore”と同じ音です。ソプラノとテナーが下がるのでつられないように。

・「God of glory, Lord of love」は"God of"と”Lord of”をそれぞれくっつけてつなげて。

・同じところテナーglory"は”グロー”と””は同じ音です。ソプラノとアルトが上がるのでつられないように。アルトの”グローオイシイ音なので味わって。

・同じところアルトテナーLord of love”はそれぞれ同じ音で最後”love"で下がります。アルト難しいけれどもオイシイ音ソプラノは音変わらないのでキープ

・「Hail Thee as the sun above」のところ”Hail Thee”はユニゾン男性は1オクターブ下で。テナ女はソプラノとアルトと同じでOK。

・同じところ、”as the sun above”で3声に分かれます。ソプラノは上にハモ。アルトここだけ主メロになるので普通の動きです。”as下がってまた戻るテナーは”as the"までソプラノの1オクターブ下で、”sun"からだいぶ高く上がります。テナ女は"as"と”sun"の音が同じなので戻って下がります。

 

・「Melt the clouds of sin, sin and sadness」は”clouds of”と”sin and”それぞれくっつけてテナーは下の方で平らな動きです。

・「Drive the dark of doubt away」はつなげる感じで。”doubt away”は”ダァウラウェイ”のように。アルトaway"で終わった音から次の”Drive"入ります。

 

・「Drive it away」もつなげて”ドラーイヴィダウェイ!”のように。ここの入るタイミングも難しいので、みんなで揃うまで練習しましょう。

・「Giver of immortal gladness」もつなげる感じで。ソプラノimmortal音高いけれども引っ込まないように前に出していきましょう。テナーgladness”の”グラッド”と”ネス”は同じ音です。

・「Fill us, fill us with the light of day」の”Fill us”はつなげて下からすくいあげる感じで。”fill us with the light of day”のリズムも難しいので最初はゆっくり、慣れてきたらテンポアップして練習しましょう。

・「Light of day」は「sun above」と音は同じです。

 

② HAIL HOLY QUEEN

・「Hail holy Queen enthroned above」はユニゾンです。次の「Oh Maria」で3声に分かれます。

・「Triumph all ye cherubim」から「Sing with us sweet seraphim」はテナーお休み。ラッキー爆  笑

・同じところ、アルトの音の動き難しいですねー。”Tri”は”Oh Maria”の”Oh”と同じ音。そこから下がっていって、”ye"と”che”が少し上がってから”ru"でまた下がっていきます。”Sing with us sweet seraphim”も同じ動きです。なるべく流れるような感じで。

・「Heaven and Earth, resound the hymn」は3声とも同じような動きです。テナーresound”の”re”と”sound”は同じ音です。

・「Salve, salve, salve Regina」はソプラノとアルトの”Salve”を聞いてからテナー割り込んで入ってくる感じ。”サーヴェ サーア アヴェ”のように言い直すように。(澤部じゃないよbyこにたんグラサン

 

・2番「Our life, our sweetness here below」「Oh Maria」 「Our hope in sorrow and in woe」「Oh Maria」は転調しますが、1番と同じように。

 

・「Allelujah」はハモっていきます。ソプラノ上昇志向!アルト不完全燃焼、上がって行きたい けどいけない(→”leからずっと同じ音)。テナー面白くない、全部一緒、根性の見せ所!グラサン

 

③ Ain't No Mountain High Enough

頭からハモります。音の動き方は3パートとも同じ感じ。「To keep me from getting to you babe」でユニゾンになります。

 

・次の「Ain't no mountain high enough,~」からは早くなります!ソプラノテナー鬼のように高くなるけどがんばって!テナ男は「To keep me from you」の”you"がキツかったらテナ女にまかせるのもGOODです。

 

・「Ahh ----- nothing can keep me」「keep me from you」は”Ahh ----- nothing can keep me” ”keep me from”までユニゾンで、”you”で分かれますテナーユニゾンは1オクターブ下で。

アルトの”you"は”from"と同じ音からお尻下がります。テナーは結構音上がってお尻ちょっとだけ下がります。

・「Ain't no mountain high enough,」の頭の”Ain't”の音、ソプラノアルトはその前の”you"で終わった音から。テナーはさらにちょっとだけ下がった音から始まります。

・次の「nothing can keep me」「Keep me from you」のところ、アルトの音の動きがまた難しい。”nothing can keep me”は”Ain't no mountain”の音よりも半音高いところ。”Keep me from”は”high"の音と同じ。”you”はその前の”you"と同じ音です。理屈で考えると難しいかもなので、何回も歌って身体で覚えちゃいましょう!

テナーの「nothing can keep me」は「Ain't no mountain」と同じ音なのでわかりやすいです。”you”もその前の”you"と同じ音。

・繰り返したら最後は「Ain't no mountain high enough」で自然に終わります。

 

Oh Happy Day

もう慣れているのでさらっと歌ってますが、メドレーラストの曲なので、しっかりたっぷり歌いましょう。新しいメンバーさんは音源聴いてみてくださいね。

 

 

2.MADE FOR FREEDOMベル

5日のイベントではカッコよく楽しんで歌いましょう!!

 

3.CALLING MY NAMEベル

 

 

*サミーの余談コーナー*←32回目~おねがい

いよいよ東京マラソンイベント!GQ(ゴスペルスクエア)で参加したことがあるのですが、ランナーの皆さんを応援しながら歌うのってまた格別なんですよキラキラランナーとクワイアのエール交換!!楽しみましょうイエローハーツ

 

 

~これからのレッスンのお知らせ~

 

3月・4月のレッスン予定日

★3/4(土)17:30-19:10

★3/6(月)19:30-21:10

★3/25(土)17:30-19:10

★4/1(土)17:30-19:10

★4/15(土)17:30-19:10

★4/17()19:30-21:10

 

満員となった場合でもキャンセル入ることがあるので、こまめにチェックしてみてくださいね!

 

体験レッスンのお申し込みはこちらのHPからどうぞルンルン

 

 

メモをとるための筆記用具や喉を潤すためのお水、それから履物をご持参ください。録音もOKです。その他、こにたんからのメールでのご案内のとおり、不織布マスクの着用や検温、手の消毒等のご協力よろしくお願いします。

*練習の様子はzoomで生配信しますので、スタジオ参加のできないメンバーさんはぜひzoomでご参加くださいね