ボランティアスタッフのサミーです
11月のおさらいアップしないまま、12月も早や半ばなんてこった
イベントも目白押しってことでさっそくおさらいです
1.HEAL THE WORLD
言葉をなるべくつなげてしゃべるように歌いましょう。かくかくしない。流れを止めない。
つなげて歌えるようになったら、今度は縦を揃える。でないと、テンポずれていきます。なかなか難しいですねー練習あるのみ。
・サビの「Heal the world, make it a better place」で伸ばすところは広げていく感じで。"better"は”ベター”ではなく”ベラ”に近い発音で。
・Ahコーラス、テナーは息8割で。Ha~くらいでOK。やさしくやさしく。
・最後のアルト、「(Heal the world we’re living Sing it for our children)」しっかり歌えてよかったです。それくらいボリュームある方がいい。
全員こにたんを見て歌ってね。(こにたん寂しがりますbyサミー)
2.I CAME TO MAGNIFY THE LORD
・最初の「I came to magnify the Lord」の"magnify"の”マー”でパート分かれるので強調しましょう。しっかり音を出す。
・「(For he is)worthy, worthy of all my praise」は強弱つけていきますが大袈裟なくらいでちょうど良い。
・早口の「Never will a rock cry out in my place He’s worthy of all my praise」はズレやすいので、縦のリズム合わせましょう。ハッキリクッキリしゃべって強く!ここ踏ん張って歌う方がいいので、横にステップしてたのは止めて、その場でリズムだけとってみましょう。
・ソプラノから入っていく「Never will a rock cry out in my place He’s worthy of all my praise」は、今まで一度入ったらずっと歌いっぱなしでしたが、パート別に1回ずつ歌っていくことになりました。こにたんの指揮を見ればわかるのでしっかりみてね。
1発目のソプラノ勢いよく!
・「Never, never, never, never」繰り返した後の「I just came to magnify」はしっかり乗るように。遅れない。
~振りのポイント~
・イントロはクラップしますが、歌始まったらクラップやめて歌に集中。リズムはしっかりとって。大袈裟でOK。
・「(For he is)worthy, worthy of all my praise」のところ、身体の向きを左に変えて。顔は正面。「Never will a rock~」になったら身体ごと正面。ステップは踏まない。リズムはしっかりとって。
繰り返すのでまた「(For he is)worthy, ~」始まったら、今度は右向きに。後は一緒です。
カラオケめっちゃ早くて大変ですがリズムに乗っていきましょう!こにたんからよかったと思います!気に入った!!のお褒めの言葉ありました
3.JOY TO THE WORLD
リズムをしっかり出していきましょう~3分間で終わってしまう曲あっという間。振りがんばりましょう。
・出だし「Joy to the world」の”Joy”大袈裟なくらいでOK!勢いが欲しい。
・「Let earth receive her King」の”her"と"king"は食って強めに!
・同じところ、アルトの”her"の音はその前の音から半音上がります。みんなの音楽室とは違うので、こにたん音楽室の音を確認してみてくださいね。
・「Let every heart prepare Him room」のテナー”heart"と”room"は低いのでがんばってください!
・「(Let Heaven) Heaven」は”Heaven”だけ。ウン休符入っての”Heaven”。その後もずっと、ウン"Heaven and"のようにウン入ります。
後半に入ってラスト前のここのところ、その前の勢いからテンポ走ってしまいがちなので、ウンをしっかり感じましょう。
・2番の歌詞、1番に比べて覚えづらいのでがんばりましょう!
・「Repeat the sounding joy」は遅れがちなので、下から救い上げる感じで。イノシシに追っかけられている感じどんなだ
・「Oh joy」はソプラノから入ります。ここ肝心。元気よくパワフルに!テンション上げてでないと次のパートも遠慮してしまいます。
・「Joy」も弱くならないように。自信を持って!
・最後”sing”で終る音、テナーはその前に”Joy”言ってたときは暗めのシブイ音でしたが、今までの"Nature sing"の”sing"と同じ明るい音で終わります。
~振りのポイント~
・真剣になりすぎない。がんばりすぎない。疲れます。力入り過ぎると歌いにくくなります。リズムもズレます。もっとラク~に楽しんで。
・ウン”Heaven”のところのポーズ、決めたら動かない。動いたらこにたんに撃たれます身体揺らしてリズム取らない。パキッパキッと!手のひらを見せると華やかになります。
・「Oh joy」は片足前に出して激しめにクラップ!後ろから前に手を置きにいく感じ。顔は正面。「Joy」で身体ごと前を向く。手上げるときはしっかり上げましょう。
・「Joy…」の繰り返しのところ、”Joy”3回と”Joy”4回のところの振りが変わりました。心配な人は早めにレッスン会場に来てくださいねー始まる前に、みんなで復習してます
・小さくする時は少しずつ。急に小さくならないでね。大きくする時も同じでだんだんと。
・ラストは歌と同時に手上げること。
キラキラなクリスマスを楽しんでいきましょう
4.SILENT NIGHT
穏やかに歌える曲。だけれども、実はとっても難しい。なんとなく歌っちゃわないようにしましょう。ナッティのイントロ始まったら、クリスマス感出していって。
・ソプラノが主メロになります。出だし肝心。ここで、その後お客様、聴きたいか決まってきますよー。「Silent」の”サ”は出してから引く。
テナー、この前は出だしおらんかったでも、誰一人としてオロオロしてなくて堂々としていたのはある意味技術音、確認してくださいねー。そして、少し強すぎるので、息たっぷりで丸く~つなげていきましょう。ていねいにていねいに。
・「All is calm, all is bright」の"bright"、アルトとテナーは最後音下がります。ストンと落ちるのではなくて、ちょっと勢いつける感じ。むしろ上げるイメージで音だけ下がる。
・1回めの「Sleep in heavenly peace」の”peace"はていねいに上がりましょう。
・2回目の「Sleep in heavenly peace」の”Sleep in”はソプラノとアルト、ユニゾン。ここ大切に合わせることを意識して。テナーはここ歌わずに、”heavenly”から入ります。
・日本語の歌詞も音の動きは一緒です。
この曲も最後はめっちゃいいって褒められました
お客様にとって定番の曲は安心して聴いてもらえます。お客様との距離を感じながら歌いましょう。音が上がるときに、届くように。マスクをしていても表情は伝わります。幸せそうな顔で。手も意識して自然に。悩ましかったら、ベテランメンバーさんのチラ見して真似しちゃいましょう!頭で考えないで心で歌う。感動的なサイレントナイトを届けましょう。
あとは、OH HAPPY DAY、HALLELUJAHを歌いました
*サミーの余談コーナー*←28回目~
今年のレッスンも残すところあと2回となりました。恵比寿ゴスペル祭と新宿NSビルライヴ、本当に楽しみですねきっと大成功間違いなしみんなで歌えることに心から感謝です
~これからのレッスンのお知らせ~
12月・2023年1月のレッスン予定日
★12/17(土)17:30-19:10
★12/19(月)19:30-21:10
★1/14(土)17:30-19:10
★1/16(月)19:30-21:10
★1/28(土)17:30-19:10
満員となった場合でもキャンセル入ることがあるので、こまめにチェックしてみてくださいね!
体験レッスンのお申し込みはこちらのHPからどうぞ
メモをとるための筆記用具や喉を潤すためのお水、それから履物をご持参ください。録音もOKです。その他、こにたんからのメールでのご案内のとおり、不織布マスクの着用や検温、手の消毒等のご協力よろしくお願いします。
*練習の様子はzoomで生配信しますので、スタジオ参加のできないメンバーさんはぜひzoomでご参加くださいね