ボランティアスタッフのサミーです
久しくブログアップしてなくてごめんなさい🙇だいぶさかのぼりますが、読んでもらえると嬉しいです。最近歌ってない曲も入れてますが、今、必要なければ飛ばしてくださいねーでは、おさらいです
1.WE EXALT THEE
ショートソング。「神様あなたを褒めたたえます」という意味。最後に”Oh Lord"と言います。教会では何度も繰り返し歌って、神様を賛美します。クリスチャンでなかったとしても、大切な人を思いながら、おたがいに褒めたたえ合いたいですね
2.O-LA-LE! O-LA-LA!
ウォームアップにノリノリの歌~身体動かしていきましょう~でないとこにたんに撃たれます自然と身も心も弾んでしまいますよね
3.HEAL THE WORLD
今はまだ自分のパートを歌うのに大変ですが、慣れてきたら和訳の歌詞を読んでみましょう。今の時代に必要な曲。世界中の人々と歌って平和が訪れることを祈りたいですね。
・最初はユニゾン。飛ばし過ぎずにやわらかく、やさしく歌いましょう。「There's a place in your heart」の”There's”は頭から食います。つなげられるところはなるべくつなげていきましょう。”There's a”、”in your”くっつける。
・「And I know that it is love」の”And I”、”that it is”くっつける。
・「And this place could be much brighter」「Than tomorrow」の”be"ほとんど言わずに”tomorrow"まで一気に言います。
・「And if you really try」ここも頭食います。”And if you”くっつけて。
・「In this place you will feel」「There's no hurt or sorrow」の”will"ほとんど言わずに”sorrow"まで一気に言います。
・「There are ways to get there」”There are”つなげて。
・「If you care enough for the living」の”if you"は食うので、その前の” there”につながる感じです。
・「Make a little space」「Make a better place」はどちらも”Make a"くっつけて。
ここは韻を踏んでて、オリジナル聴くと”space””place”の”c”の音がちゃんと聞こえるので意識してみましょう。
・「Heal the world,~」サビですね太字ですがここもユニゾンで。だいぶ歌えるようになっているので割愛します
ソプラノとアルトにとっては出だしの音低いけれども、気持ちは明るめに。顔の表情明るく意識して歌いましょう。”world"の言葉を広げていく。
・2番「If you want to know why」の頭も食います。
・「There's a love that cannot lie」は1番の「And I know that it is love」と同じような符割りです。
・「Love is strong, it only cares for joyful giving」の”it"の”t"はほとんど言わないでOK。
・「If we try, we shall see」「In this bliss we cannot feel」は素直に歌う感じ。やさしいですね。
・「Fear or dread」の”Fear or”くっつけて。
・「We stop existing and start living」、こにたん音取り動画で一番難しいところと言ってました何度も練習しましょう。"We"は食います。”stop existing and”くっつけて。”and"を意識してそこに向かっていくように意識すると歌いやすいかなーと思いました。(byサミー)
・「Then it feels that always」の”Then it"つなげて。
・「Love is enough for us growing」は1番の”if you"の入りとは違って、拍の頭から入ります。なので、”Love“長めに言います。”Love is enough”、”for us"、それぞれくっつけて。
・「So make a better world」の”So”は食うので、その前の”growing”につながる感じです。
・2番のサビ「Heal the world,~」、ここからハモりますよー
アルト主メロです。おめでとー
・ソプラノ"Heal"高いところから入って、"world"で下がります。全部、お尻終った音が次の頭の音になります。「There are people dying」のメロディに注意!
・テナーは途中までアルトと一緒に主メロ歌いますが、”There are people dying”から言わずに、Ahコーラス入ります。その前の”race"で終わった音から始まって、階段下りていって、ちょっと上がって”you and for me”歌います。ここは3声にハモってます。
・「And the dream we were conceived in」~「Be God's glow」はソロ。いくつか分けて歌うことになるようですよ。レッツチャレンジということで、各パートはAhコーラスでハモリます。
テナー、Ahコーラスなめらかに、やさしく。力抜いて息で動かしていきましょう。久しぶりに温泉来たね~のAh~~~♨
・最初の4行、ソプラノは主メロと同じような動きをしているので、よく聞けばわかりやすいですよ。ソプラノが3音動くけれども、アルトとテナーは2音しか動かないのでつられないように。
・次の4行はUhコーラスになります。(この前のレッスンではAh-で、しかも最初、堂々と音外してた私でした間違えながら覚えていこう)
・ソプラノ、ウン休符入った後に、そんなに音上がらないところから始まって階段下りていきます。アルトはだいたい主メロの音に近い感じで階段下りていきます。テナーは下の方で支える感じ。階段は2音ずつ下がっていきます。
・「Be God's glow」は歌詞歌います。ソプラノとテナーはその前のUhコーラスのお尻の音から始まります。テナーは主メロの1オクターブ下の音なのでわかりやすいですね。アルトはUhコーラスのお尻の音から1音下がったところから。
・次の「We could fly so high~」はソプラノ歌うので、「Be God's glow」は早めに切ってOK。
・3番「We could fly so high~」からはソプラノ、アルト、テナーと分けて歌います。歌わないパートはUhコーラス。コーラスはやわらかくいきましょう~。
・同じところド頭の"we"低いけれどもなるべくがんばる。ソプラノにとってはだいぶ難しいけど研究してみましょう。ちょっと勢いつけて!
・ここのUhコーラス、アルトはその前の「Be God's glow」で終わった音から1音下がったところからスタート。テナーは”God’s”と同じ音なので戻った音からスタートです。アルトもテナーも動き方は同じ。
・「Create a world with no fear」からアルト歌います。ここ歌いづらいので遅れ気味。クレ55必要テンポよくいきましょう。”Create”いきなり入るの大変だから、前もって心の準備しておくといいかも。(byサミー)”Together”食います。
ソプラノとテナーはUhコーラス。ソプラノの出だしはその前の”all my brothers”で終わった音から、ずっと同じ音です。テナーはそのまま繰り返しです。
・「We could really get there」からテナー歌います。”We could"ちゃんと揃ってましたUhコーラス、ソプラノはちょっと上がった音から。アルトは”ploughshares”で終わった音から1音下がったところからスタート。ここはサビに向けて盛り上がっていくので、コーラスも少しずつ盛り上げていきましょう!
・最後のサビです。あと少し。(←自分に言ってる)
3回繰り返しますが、1回めは2番のサビと同じです。
・2回目は転調。出だしの「Heal the world, make it a better place」はテナーが主メロになります。ソプラノとアルトのハモリ難しいけれども、なんとなく転調に乗っかってください。感覚で覚えるのがいいかも。ソプラノは1回めと違って、下から上に向かっての音階。動きは主メロと同じような感じです。
・「For you and for me~」からはアルト主メロになります。なので、アルトは最初のハモリがクリアできればOK。
・同じところ、ソプラノは今までのハモリと同じ。なので、こちらも最初のハモリがクリアできればOK。
・同じところ、テナーは変則的な動きになります。「For」言わずに”you"から入ります。「you and for me」「And the entire human race」で下から入って山を描いてまた下に戻る感じ。ここ、個人的にカッコよくて好きです
・その後、テナーは今までと同じようにAhコーラスです。
・3回目さらに転調。動きは2回目と一緒です。ソプラノの”people dying”だいぶ高いけどがんばりましょう!
・繰り返しの「There are people dying」、1回めは同じように繰り返し、2回目はユニゾンになります。
・「You and for me...」はそのままユニゾン。途中から「(Heal the world we’re living Sing it for our children)」入ります。ここはアルトで。2回繰り返して終ります。
大曲なので、だいぶ長いおさらいになりました。まずは、気になるところだけでも確認してみてくださいねー。
この曲が発表された1991年は湾岸戦争が始まった年とのこと。歌詞を見ないで歌えるようになると、よりいっそう気持ちを込められますね。
4.I CAME TO MAGNIFY THE LORD【新曲】
以前、おうちでGQでこにたんやってくれた曲です。ノリよくカッコよくいきましょう
・「I came to magnify the Lord」は”I came to"までユニゾンで"magnify"から3声に分かれます。ハッキリ分かれたのがわかるように"magnify"強めに!
ソプラノは上がります。アルトは”came"と同じ音なので戻る感じで斜めに下がって、テナーはおもいきって下がる。
・「Lift Jesus higher」、”Lift”の前にウン休符入ります。
・同じところ、アルトとテナーは開けた明るい音に。ソプラノはそのままの音です。
・"higher"は”high"で膨らませて、”er"はボールを放り投げる感じに。
2回めのここソプラノオイシイ音ですー
・「I just came to magnify」の入りはアルトとテナーはその前の”higher”で終わった音と同じ音からです。ソプラノはちょっと斜めに上がったところから。
・「I just came to praise the Lord」の”praise"ビブラートきかせましょう。”the Lord"はソプラノはそのまま同じ音で平ら、アルトとテナーは”the"でちょっと下がって”Lord”で戻ります。"Lord"短く切る!
・「worthy, worthy of all my praise」は3回繰り返しますが、1回目よりも2回目、2回目よりも3回目とだんだん広げていきましょう。”worthy”の”wor"膨らませて。口の中の空間をしっかり意識しましょう。
・同じところの”praise”、ソプラノは素直で普通な感じのメロディ。アルトとテナーはここオイシイ音
・「Never will a rock cry out in my place」からまたアルトとテナーは開けた音に。ソプラノはそのままの感じです。ここ早口で言いにくいかもですが最初はゆっくり練習して、だんだんと早くしていきましょう。”will a"くっつけて、”rock"と”cry”の間少し切って、”cry out in”つなげると歌いやすいかも。(byサミー)
・「He’s worthy of all my praise」の前にウン休符入ります。"He’s worthy"つなげて、"worthy"と”of”の間少し切って、”of all”つなげると歌いやすいです。”praise"オイシイ音
・「I just came to magnify」の入りはアルトとテナーはその前の”praise”で終わった音と同じ音からです。ソプラノはちょっと斜めに上がったところから。ここは1番の同じ歌詞とまったく同じメロディです。
・ここでナッティの間奏。クラップして味わって~
・「Never will a rock cry out in my place」「He’s worthy of all my praise」はソプラノ→アルト→テナーの順に入っていきます。ソプラノ回数多いけどがんばって!
・「Never, never, never, never」強く!
ソプラノはずっと同じ音で4つめの”never"だけ上がる。アルトとテナーは同じような動きで、2つめでちょっと下がり、3つめで戻って、4つめで上がります。
・最後は「I just came to magnify」「I just came to glorify」「I just came to praise the Lord」に戻って終ります。"Praise"伸ばすので、こにたんの指揮をよく見ましょう。
次回また細かく歌っていきますよー結構すぐに歌えていたので、歌詞覚えちゃうとますます楽しく歌えそうですね。
5.I NEED YOU
6月におさらいしたものに付け加えて再度アップしますね。
・「Where will I go without~」のところ結構言葉早いです。練習しましょう。最初はあまり歌いすぎないで抑えめに。”Where will I”はくっつけて。
・「Your hand holding me」の”Your”は短く。ほとんど言わない感じ。
・「How could I live without You I could not see」の”How”は空気をかむ感じ。”ハクダイ”にならないように”w"を入れる。”without You”くっつけ、”You”間に合わないので口の形のみで軽く言う感じでOK。その後、少し間があって”I could not see"。
・「What will I do with Life where will I go」の”What will I”くっつけて”Life”まで一気に。
・「How would I handle things All that I know」”How would I”くっつけて”things"まで一気に。”know"は短く切りましょう。
・「I Fail, Again」の”Again”は”アッゲーイン”のように小さい”ツ”を入れて。ビブラートもきかせていきたいところです。
・「I Fall, I Fall so short」の”short"はこぶし入ります。
・「You Know, You know my end」の”You know"は髪の毛引っ張られるような感じで←これは耳を引っ張られてるような
・「I need You, I need You」はタイトルなのでていねいに。
・「Cry, You hear me」は盛り上がるところ。出だし、ウンウ休符感じて揃えましょう!頭にアクセント。”Cry"の”ク”と”ラ”を一緒に出す感じで。スコンと上から出す。下から探らないこと。
ソプラノとテナーは音高いけれどもしっかり。アルトは取りにくい音。がんばって。「IN JESUS NAME」でも言ったような。やればできる
・「Cry, You hear me」「Call, You’re near me」「Hand, to hold me」は全パートともそれぞれ同じ音の繰り返しです。
・同じところ、ソプラノとテナーは”me"の音下がりますが、アルトは頭の音だけ高くてあとは平らなので気を付けて。ボリューム的にはお尻でっかちで膨らませましょう。
・「I need you Lord, I need You」繰り返すところ、”I need you Lord,”はアルトとテナーは自然に下がっていくけれども、ソプラノだけ”I need"の音は下がらずに平らなので気を付けて。
・同じところ”I need You"はソプラノとテナーが"You"だけ下がりますが、アルトは平らなので気を付けて。こうやって書くと、細かいところがいろいろありますね。でも自然なメロディなので1回覚えちゃいば大丈夫
・最後の”You”は短く、「I Fail, Again」に戻ります。ここはせつなくやさしく。ナッティのピアノもそんな雰囲気に変わります。
バラードだけれども、リズムをしっかり刻んでいきましょう。
6.IN JESUS NAME
*サミーの余談コーナー*←25回目~
サニー大阪が始まり大盛り上がりを見せてますねそして三重や名古屋もライヴがあったりでとっても楽しそう新宿もまた素敵なイベントが開催されることを祈りましょうー
~レッスンのお知らせ~
9月・10月のレッスン予定日
★9/3(土)17:30-19:10
★9/12(月)19:30-21:10
★9/17(土)17:30-19:10
★10/1(土)17:30-19:10
★10/3(月)19:30-21:10
★10/22(土)17:30-19:10
満員となった場合でもキャンセル入ることがあるので、こまめにチェックしてみてくださいね!
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*練習の様子はzoomで生配信しますので、スタジオ参加のできないメンバーさんはぜひzoomでご参加くださいね