9月15日【ゆーだいくん】&19日【こにたん】のおさらい | ゴスペルが熱い!サニーサイドゴスペルクラブ三重・名古屋・新宿・甲府・大阪の活動ブログ

ゴスペルが熱い!サニーサイドゴスペルクラブ三重・名古屋・新宿・甲府・大阪の活動ブログ

全国に広がるサニーサイドゴスペルクラブ。リーダーこにたんとともに歌うサニーサイドゴスペルクラブ三重・名古屋・新宿・甲府・大阪の活動ブログです。楽しい仲間と一緒に歌いませんか?

こんばんは。ボランティアスタッフのサミーですおねがい

前回はこにたんだけのおさらいで、ゆーだいくんとこにたんときちんと分けてブログアップしていきたい!と思っていたのですが、連休にプチ旅行してたので、結局一緒になってしまいましたーゴメンナサイショボーン
そして、その後発熱したりですっかり遅くなってしまった!って言い訳ばかりですねーガーンでは、おさらいですルンルン

 

1.ソロ強化のための発声(ゆーだいくん)

・【I Give Myself Away】の曲に乗って、ゆっくりと呼吸をしていきます。静かにスって~ハく。なめらかに。あせらない。

・発声は、音が高くなってきたら、細くていいので前に声を出す。

赤ちゃんの泣き声みたいに、口は横に開いたままで、ンガンガンガ~でドレミファソ上っていく。はい!の後の、アーアーアーでソファミレド下がっていく。”ア”は明るくハッキリ声を前に集めて

少しずつ声帯の筋肉を強くしていきましょう!

 

2.I BELIEVE I CAN FLYベル

・「I believe I can fly」の"I"をはっきり!

 

・「I see me running through that open door」の後の「I believe I can fly」の"I"出遅れない。もし、その前の"open door"がちゃんと開かなかったとしても、戻ってくること。舟漕ぎ唱法では"I"でオールを引いてみましょう。

 

・「Sometimes silence can seem so loud」は"Sometimes"の”サーム”、"silence"の”サーイ”、"seem"の”シー”のようにそれぞれ伸ばします。

 

・ソプラノとアルトは「Cause I believe in me, oh」に入るとき、その前の「I believe I can fly」の"fly"で終る音と"Cause"の音は、それぞれ一緒です。「woo---」強く出さないで抜くこと。

・アルト「oh」で終った音と同じ音で次の「woo---」入ります

・テナー"fly"の後、次の"Cause"はかなり低い下から入ります。音低いけれども、しっかりと言葉言うこと。「oh」はソプラノとアルトが動くのにつられないように。「If I just believe it」のところはコブシ回して~なると

・ソプラノ、後半の「I see me running through that open door」の"door"は音高いけれども鼻にかけるような発声で。「I can fly, I can fly…」も高いけれども声を前に。奥に広げないように。にしおかすみこバリで!!


・アルトの後半も、ソプラノに音色を合わせるように声を前にかけましょう。

 

この歌も【つばさ】と同じように、ニュアンスつけてストーリーを描いていきましょう。

1番のサビは飛ばしすぎない。信じたいけれどもまだ飛べない。

2番のサビで少し膨らませる。希望が見えてきた。

"Cause I believe in me, oh"からだんだん確信に近づいてくる。どんどん盛り上がっていきます。

ラストのサビは全開に!

 

よかろう出ました!!来年のコンサートに向けて、1年間かけてソロ強化していきますよールンルン

 

3.YOU’RE ALL I NEEDベル

 

・ド頭「You're all I need」は”ヨーローライニードゥ”のように。”ユア”とは言わない。”養老の滝”の”ヨーロー”ニヤリ"need"は”ニー”ではなく”ド”を入れること。閉める。

・頭の「You're all I need」の”ヨー”強く!日本人が歌うと"all I need"のほうが強くなってしまいます。出したらー引く!こにたんの開けたらー閉める!のゆーだいくんバージョンキラキラ

 

・最初の4行繰り返しハモってからのテナー「Let your rivers flow through me」の"through"はソプラノとアルトにつられて動かないように。「タンタラタン」のリズムではなくて、「タンタン」とシンプルなリズム。

 

・「If I be lifted I'll draw all men to me」の"I'll draw all men to me"は"I'll draw""all men""to me"が同じ節回しを3回繰り返すと思って歌うとわかりやすいですよ。 

・「I wanna draw closer」の"closer"は”クロッサー”出し切る!

・テナー「(Need to draw closer)」のところだけ新宿で一番上手い!でしたてへぺろ

・ソプラノとアルト、「I wanna draw closer」の後、ウンウンの休符入ってからの繰り返しの頭「He said」の"He"出遅れないで強く!

・2回目の「(Need to draw closer)」ハモるところは、アルトは出だしの音は今までと一緒でその後下がっていきます。テナーはその前の「I wanna draw closer」の"closer"の音から1オクターブ上のかなり高い音から下がっていきます。

・テナーその後、「He said」は言わないで、「If I~」から入っていきます。

 

・「I wanna draw closer to Thee」「To Thee」は辻さんをカッコよく言って!ツバ飛ばしながら!!(byこにたん)笑い泣き

 

・「Ooh...」のところ口の大きさを変える。見た目気持ち悪いかもしれんけど。少しつなげるイメージで。クレヨンしんちゃんのオラしんのすけだぞ~にならないようにNG←こにたん物真似バッチリでしたークレヨンしんちゃん

 

・「I need you x3」「You're all I need」はソプラノは頭のてっぺんから出す感じで。内臓出るくらいドクロ←こにたんからの応援として・・・がんばってください。応援しています。私から言えるのはそれだけ口笛

 

リズムの取り方ですが、上半身だけでなくて、足を左右に動かし、縦ノリもつけて。リズミカルに動きながら歌えるように練習していきましょう。

 

4.TOTAL PRAISE【新曲】ベル

とても有名なゴスペル曲の登場です。周りの空気がピリッと変わるくらいに厳かに、緊張感を持って歌っていきましょう。

こにたんはこの曲を好きになるのに5年くらいかかったそうです。それくらい難しい歌。コンサートに向けて~ですが、うまくいかなかったら外します。

ということで、「Amen」の前までソプラノの旋律メロディだけ歌いました。

 

・「Lord, I will lift mine eyes to the hills」の"Lord"の””閉める。

・「Your peace you give me」の"Your"は”ヨー一気に出す!

・「In time of the storm」の"storm"強く

 

・「I lift my hands」「In total praise to you」のところ、"I"からゆっくり階段降りてくる。"hands"と"in"はくっついて”ヘァンズィン”のように発音。"praise"は最後””で閉じる。"you"は下のほうから生む感じで発声。

 

全体的にスゴいビブラートをかけてください。一個ずつ鉛筆でうずまき書くイメージ。美輪明宏さんバリに美輪明宏

ただ、ずっとそうしてるのも疲れちゃうので、歌うところと抜くところを次回やっていきます。

 

5.He has done marverous thingsベル

ゆーだいくんレッスンでのショートソングです。みんなで楽しく歌えました。

 

 

次回のレッスンは月29日(木)【ゆーだいくん】です
メモをとるための筆記用具と喉を潤すためのお水、それから履物をご持参ください。
録音機器もOKです!どんどん覚えていってくださいね。



ブログをご覧いただいている皆様へ
リーダーのこにたん・講師のゆーだいを始め、愉快な仲間たちがいっぱいのサニーサイドゴスペルクラブ新宿。
ただいまメンバー募集中です。

 

コンサートが終り、2,3曲をゆっくりじっくりと歌っています。

そろそろ12月のクリスマスコンサートに向けての曲が始まるかも?!

ステージに立つのは今がチャンス!一緒に楽しく歌いませんか。

体験レッスンのお申込みお待ちしております音譜