こんにちは
ジュニアかけっこ教室
コーチのかなぷぅです
１１月のジュニアかけっこ教室
REPORTです
SpecialCoachDayの様子はこちらから
さっそくですが・・・・・
ウッキ～
)
コーディネーショントレーングとは？
「運動神経が良い」とは、
「自分の体を思い通りに
動かす能力が高い」
と言い換える事ができます。
この能力は遺伝ではなく
子供たちの成長の
中で身につく能力です
コーディネーション
トレーニングとは、
まさにこの能力を鍛える
トレーニングの事です
肉体に対してではなく、
神経系のトレーニングであり、
簡単に言ってしまえば
『運動神経をよくする』
トレーニングですね
７つの能力
コーディネーション能力は７つに
分類する事ができます
①リズム能力
(耳や目からの情報を動きによって
表現する能力)
②バランス能力
(全身のバランスを保つ能力)
③連結能力
(筋肉や関節をタイミングよく
動かせる能力)
④反応能力
(合図を素早く察知し、適切に対応
する能力)
⑤変換能力
(状況に対して素早く
切り替える能力)
⑥定位能力
(自分と相手、ボールなどの距離を把握し、
調整する能力)
⑦識別能力
(用具操作を精密に行うため
の能力)
これらの能力を育てるのが
コーディネーショントレーニングです
多様な運動が、神経の発達を促す
神経の働きが最も伸びる
幼児期から成長期にかけて
特定のスポーツだけでなく、
いろいろな動きを身につけておくことが、
将来スポーツの技能や体力を
高めるために大変重要なことなのです。
ジュニアかけっこ教室では
普段行う機会の少ない運動を
積極的に教室の中に取り入れ、
楽しみながら様々な動きを
体験する時間をつくっております
キッズヨガが育む能力は？
キッズヨガでは
コーディネーション能力の
②バランス能力
(全身のバランスを保つ能力)
を育むことができます
また、プログラムの中に
ビジョントレーニング
も盛り込んでおります
ビジョントレーニングとは
『眼』の動きを高める為の
トレーニングです
眼の運動に苦手があると、
姿勢やバランスの保持につまずき
が出てきます。
『見る力』は子供たちの
発達に必要な能力の一つです
実際に
眼を開けた状態での片足立ちと、
眼を閉じた状態ｄの片足立ちで
やりやすさを比較してみました
『眼を閉じると、
ふらふらするー
』
との声が多く聞かれました
私達は、視覚から情報を得て
バランスをとっています。
眼を閉じる事で
情報が遮断される為、
ふらついたり、
力んだりしてしまうのです
近年、デジタルデバイスの普及により
一点を集中して見る時間の増加から
様々な『眼』のトラブルが
報告されております
大切な体の一部である『眼』を鍛え、
よりスムーズに体を動かせるよになる事が
ビジョントレーニングの目的です
ヨガでは、様々なポーズに
チャレンジ
前半は運動遊びや
コーディネーション
トレーニングを取り入れ、
後半は走りの基礎の
練習を行っております
みんな
走り方がぐっと良く
なってきております
１２月も
みんなで楽しく
動きましょう
以上、１１月の
教室REPORTでした
